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TRIPPING THE LIVE FANTASTIC / PAUL MCCARTNEY(WINGS)
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これもお薦めライヴ盤。

とにかくビートルズファンは聴いてくれ!!

ポールのライヴ盤はどれもクオリティ高いので、どれをとっても損はしないと思います。
STORMBRINGER 2003年12月22日(月)9時48分

ポールは70年代のウィングス時代に「WINGS OVER AMERICA」という名ライヴ盤を発表していますが、1990年発表のこのライヴ盤も素晴らしい内容。
ウィングス〜ソロ時代の数々のヒット曲に加え、何よりも膨大なビートルズ・ナンバーがあるのだから、充実したライヴ盤になるのは当たり前かもしれません。
この2枚組ライヴ盤でもビートルズ・ナンバー満載で実にハイライトが多い。「LET IT BE」はもちろん、「YESTERDAY」「HEY JUDE」
「THE LONG AND WINDING ROAD」「ST.PEPPERS…」「GET BACK」などといったビートルズの代表曲を惜しげもなく演奏しています。
当時の新作「FLOWERS IN THE DIRT」からの曲も良いです。…にしてもポールの声は全然衰えを見せない。。
02年だったかにリリースされた同じく2枚組ライヴ盤「BACK IN THE US」ではたぶん60歳に突入していたと思うのですが、
全然衰えているフシはなく、若々しくツヤのあるヴォーカルを聴かせてくれていました。
リンダが死んでしまったと思ったら、すぐに再婚したし。とても60とは思えない。あとはコンサートのチケットをもっと安くしてもらえれば…
酒とバラの日々 2004年8月19日(木)19時27分

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