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AMONG THE LIVING / ANTHRAX
スラッシュメタルってあまり好きではなかったけれど、あまりのリフの格好良さに
ANTHRAXは大好きになりました。
今でも何気なしにタイトル曲や、「CAUGHT IN A MOSH」のリフをつま弾いてしまう。
このアルバムを聴いて一気にスラッシュ四天王バンドを聴き漁った記憶がある。
おぉ〜っと。
懐かしいです。
4大スラッシュ。
メタリカ、スレイヤー、メガデス、アンスラックス。
私もよく聞きましたよ。
というか、
未だに聞いてるんですけどね。(笑)
あの頃は髪が生えていたスコット・イアン。
でも今は禿…。
こいつのリフは世界一と言っても過言ではないはず?!
おぉ〜っと、
これ書いていたら、
また聞きたくなったぜぃ!!
アンスラックスがいなければハードコアとミクスチャーはこの世になかったかも知れません。時代を先取りしたリフとバッキングコーラスこれに尽きる 名盤間違えない 四代スラッシュ只者ではなかった
ANTHRAXのアルバムは全てカッコいいけど、やっぱりスコットもお気に入りのこれでしょう。彼らは一応スラッシュのくくりに入るんだろうけど、昔から好きなことやってて、型にとらわれない自由な感じがします。常に「歌える」シンガーにこだわっているところも、彼らを唯一無二の存在たらしめている一因だと思います。
ところで、スコットって目の上に毛虫か何か付けてるんですかね?
前作の正統派HMとスラッシュのいいトコを凝縮したような作風から一転、ハードコア色をぐっと強めていわゆるクロスオーバー的な要素でスラッシュの進む新たな方向性を示した1枚だと思います。メロディの質が前作が良く練られたものだとすると、今作に収められているのは非常にぶっきらぼうです。その突き放したような雰囲気を上手く消化して自らの個性としているのがスゴイ!スラッシュメタルの四天王と呼ばれたり、スラッシュメタルの一つのオリジネイターたる存在になるきっかけになった1枚です。とにかく音のボトムが個性ありすぎ。ここまでザクザク歯切れのいいリフを連発するバンドはそうはいなかったはずです。
“Caught In The Mosh"“Indians"は名曲でしょう!個人的には“N.F.L."も思い入れがありますが…。
これぞスラッシュメタル!四天王。
全編通して一気に聴ける、隙のないアルバム。
鬱憤した時におすすめ。
あまりに投票数が少ない。大傑作なのに…。基本的に29さんの意見に賛成。当時(確か渋公)に観に行ったライブは本当に最高だった。ちょっとコミカルでシリアスになり過ぎない楽しく汗のかけるステージでした。
このアルバムには"力(フォース)"がある・・・
ほうら、次第にアタマが・・・Bangin'!!
ほうら、次第に手が・・・Pickin'!!
ほうら、次第に足が・・・Kickin'!!
ほうら、次第に中指が・・・fxxkin'!!
恐れ入りました<(_ _)>。
遊びを排して徹頭徹尾ヘヴィに、アグレッシヴに攻めたてるアルバムです。全編これぞスラッシュメタル!
前作の「GUNG-HO」なみに爆走する曲はないものの、アルバム全体の疾走感は前作を遥かに凌いでいます。
有名曲も多数収録。スラッシャー必聴の名盤でしょう。
メタル・バンドといえば反社会的なイメージが強かったり(彼らの場合バンド名もやばいし)しますが、アメリカの先住民族への迫害について歌った(5)「INDIANS」や、軍事大国の欺瞞を暴き平和を訴える(6)「ONE WORLD」など歌詞はけっこう社会性もあったりします。(…って今のアメリカでそんなこと歌うと反社会分子としてマークされちゃうかな)
腐った音楽ビジネスに怒りをぶつけ、音楽にかける信念を歌った(6)「IMITATION OF LIFE」なんかも熱いですね。まー、皮肉をきかせて暴力的なことを歌ってる曲も裏を返せば鋭い批判にもなっているわけで。
アンスラックスは雑食性が強く、けっこうお遊び感覚の強い曲もあるので、節操なしで尻の軽いバンドと見られることもある(スレイヤーがインタビューでこきおろしてたり…)ようですが、このアルバムを聴けば実はアティテュードのしっかりしたシリアスなバンドであるということが分かります。
power,yes,power
その通り。4大スラッシュバンドでは一番マニアックですが、これは好盤です。
ANTHRAXの中でも、聴きやすく(もちろんスラッシュとして)体内に取りこみやすいアルバムです。INDIANSのようなメッセージソングもあります。結構ベラドナの声が好きだったのになぁ…。
今、改めて聴いてもとてもノリのいい、しかし意味深い曲ぞろいで爽快!
正統派スラッシャーの視点で見れば、ミクスチャー的要素が『ふざけてんのか!おまえら!』な感じでしょうが、陰鬱に早く演奏すればいいってもんじゃないと教えてくれる作品です。
今日某中古CD店で買って、今聴いていますが…正直、4大スラッシュメタルの中で一番弱いと思っていたのですが…これを聴いてその考えがぶっ飛びました。やばいですコレ。ハードコア的な爆走疾走グルーヴ、重くがっつり殴ってくるリフ。こんな所にスラッシュが…と、宝を掘り当てた感覚です。個人的1,2がデンジャー。
前言撤回。ごめんなさい。ANTHRAX。
昨日、旅行先で購入しなおした。帰ってきて聴いてみた。いいじゃん。どうして前に持っていたときに売ろうなどと考えたんだろう。
やっぱり①はヴォーカルが外れまくっているような気がするし(とはいえ、そういう曲なんだろうけどさ)、代表曲とされる②や③・④なども今一歩名曲になり損ねているような気がするし、素直に「あ、これいいな」と思ったのは⑥だけなんだけど、アルバムトータルで聴くとかなりツボにくる。2ndを越すことはできないけれど、同じ路線でかなり頑張っている。名盤と評価して良いと思う。
再度ごめんなさい。見損なってました。
スラッシュメタルの超名盤。
特に⑥⑦⑧あたりの疾走感がたまらなくカッコいい。捨て曲は1曲も無いです。
ちなみに、最も好きなのは④の「EFILNIKUFESIN」です。(なんて読むんだろう・・・)
炭素菌万歳!
★★★★
↑逆からNICE F**KIN LIFE と読みます。
クーカイさん!これは2nd.を遥かに超えた傑作ですよ!
リリースされてから16年聴き続けております!すべてが完璧です!
エディー・クレイマープロデュースによるギターサウンドが今聴いても素晴らしい!
LIVEの時もこのアルバムからの曲になると途端に観客のヴォルテージが上がります!
「SPREADIHG THE DISEASE」同様、アンスラックスといえば先ずこの2枚が頭に浮かぶが、個人的にはこちらの「AMONG THE LIVING」が一番好きである。当時スラッシュ・メタルをあまり知らなかった自分にとって、この作品は格好良くて仕方がなかった。テスタメントよりも当時のメタリカよりも、カルチャーショックを受けたのを今でもよく覚えている。新作「WE'VE COME FOR YOU ALL」も結構好きだが、やはり比較にならないくらいこのアルバムの完成度は高い。スラッシュ・メタルのお手本的作品であり、HR/HMファンならこのアルバムは絶対に押さえておくべき作品である。今聴いても、全く色あせてない歴史的名盤でもある。
アンスラックスと言えば、やはりこれでしょう。スラッシュが好きな自分にとってはこれが
アンスラの最高傑作でしょう。
僕にとって、このアルバムがアンスラックスで一番良かった、間違いなく名盤です。
「CAUGHT IN A MOSH」はスラッシャーなら聴くべきでしょう!
当時は、かなり変態的なリフと展開に思えたなぁ。
今聞いても、唯一無二のサウンドと個性である。
この作品で首が痛くなった日々を思い出す。
スラッシュ盤。総合的な疾走度は2ndより上。速いよ。
他では聴けないはじけるスラッシュの名盤。
無茶苦茶ポップで無茶苦茶激しい。
ジョーイの歌メロが前作ほど流麗じゃなくなってるけど、この煮え切らない歌メロがまさにスラッシュやね、と思う。
もう一度いうが名盤。
これもいいですがやっぱり2ndがオススメです。
ばかぼちゃ 2003年11月25日(火)18時5分
マジ最高。
ANTHRAXのリフはもう芸術としかいいようがない!!
リフ・リズムチェンジ・べラドナ。今なおこのアルバムをずーっと聞いてる。わが青春。楽しいスラッシュの神様みたいな人達。半ズボンが大事。
最高傑作にしてスラッシュシーンのマスターピース。
必聴!!
これもまたATHRAXの代表作。
ここでは完全にスラッシュメタルといって差し支えないと思う。
とにかくリフに次ぐリフの応酬、そしてひたすら疾走。
格好いいリフ、といって連想するバンドはいつもアンスラックスだ。
メロディはへんてこりんだが、慣れるとこれまたクセになるから名盤ってのは不思議なもんだ。
THRAX 2004年12月18日(土)18時23分
これもまた名盤。
2ndよりも、明白に歌詞の持つ重要性が増してます。
対して曲はよりスラッシーになった感じ。
それでもまだ他のスラッシュメタル勢とは比較にならない程のポジティブなメロディアス具合です。
そして、何と言ってもANTHRAXのいいところはやっぱり、曲を聴いてて自然とテンションが上がるところ!
大学内でこのアルバムを聴きながら自然に頭が動いていて、周囲から怪訝な目で見られたこともしばしば。
ノリのいいメタルをお望みの方には、激しくお勧めします。
四天王の中では一番好きだったなあ。メロディがあって、なおかつスラッシュっぽいノ
リもありおもしろかった。あとスラッシュのくせに明るいんだよね。なんか。
3rd
1.Among the Living
2.Caught in a Mosh
3.I Am the Law
4.Efilnikufesin (N.F.L.)
5.Skeleton in the Closet
6.Indians
7.One World
8.A.D.I./Horror of It All
9.Imitation of Life
とにかく頭を振りたい向きには最高のアルバム。家だと近所迷惑なので、車の中で大音量で聴くのが吉。仕事のストレス発散にも。
個人的にはラストのImitation of Lifeが最高。最初のゆったりしたモードから急にスパークし、ラストまで超ハイテンション。
ただ、歌詞はかえって邪魔かな。昔意味もわからず聞いてた時の方がのめりこめました。
SPREADING THE DISEASEよりもこっち。このCDを買え!
u-men 2005年3月30日(水)21時38分
スラーッシュ!!!キャッチーでよい!!
このはっちゃけぶりが素晴らしい!
四天王バンドの中で特にとっつき安いバンドですが、このノリ安くスラッシーな曲ばかり詰まったアルバムは一番美味しいのでは。
この頃のアンスラックスがやっぱ最高!!
再結成して皆が求める音も、やっぱこの頃のだと思います!
最初は SPREADING THE DISEASE のほうが好きだったけど、今では断然こっちです。
SPREADING THE DISEASE と違って、何回聴いても飽きない。
スラッシュ四天王の名に恥じない名盤です。
思えばスラッシュバンドANTHRAXはこの作品が最後でした。
アルバムの内容は四天王の中では一番毒気が少ないのでとっつきやすい
と思います。ANTHRAXよもう一度この頃の路線に戻ってくれ・・・・・無理か。
まさに王道。
87年発表の3rd。
前作で一気に人気が爆発した彼らの脂の乗り切った作品が本作。前作はMAIDEN調の正統派路線のスラッシュ的解釈、といった雰囲気だったが、本作ではいよいよ本領発揮のアメリカンスラッシュかくありき、っといった仕上がりになっている。タイトルトラックが今イチ乗り切らないのがもどかしいが、その後は彼ららしいリフ中心のハードコアな楽曲が気持ちよく並んでいる。
個人的には2ndの方が今となってはよく聴いているけど、これまたスラッシュの名作には違いないと思う。蛇足だけど、僕には“I Am The Law"のサビがどうしても「謝ろう!」っと聴こえて今イチ気合が入らないんですけど(笑)
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
3rdアルバム
良い点
・ANTHRAXの全盛期の頃の作品なので完成度が高い
・リフ、曲展開、疾走感などスラッシュの魅力が満載
悪い点
・疾走感はあるがスラッシュバンド特有の殺傷力、毒気が足りない
・前作のようなキラーチューンがない
それほど思い入れはないがなかなかいいアルバム。
「スラッシュバンド」ANTHRAXはこのアルバムが最後、これ以降の路線には
全く興味がない。
スラッシュメタルとしてのアンスラックスの最高傑作
すばらしいとしか言いようがない
良いと思う
が、このキャッチーさはやや抵抗がある
点数にすると65点くらい
完全に方向性がおかしくなった3rd
悪くはないが特筆すべき良さもない。
ANTHRAXはこのアルバムから方向性を大きく変えた。
2ndまでは歌メロを大切にした正統派メタルにかなり近い路線だったけど、
このアルバムではハードコアパンクっぽさを大幅に導入。
で、結論としては、俺はこっちが好き。
2ndまでの路線だったら、Iron MaidenやJudas Priestを聴いたほうがいいし、
このNew Yorkらしいストリート的なノリの良さはAnthrax独自のもの。
曲がキャッチーなので、全編楽しんで聴ける。
個人的にはこれが彼らの最高傑作。
上でも挙げられてる方がいますが、疾走感とリフのカッコよさはピカイチ。
ただ、スラッシュメタルらしい殺傷力は控えめ。
そんな感じでとっつき易い一枚ですな。
アンスラックスの作品ではやっぱコレだよね。
個々の楽曲のレベルもコレが一番かな?
2nd.の方が内容的には充実してると思うが
なんといっても「Indians」が入ってるので こちらも捨てがたい
このバンドは結構個々のプレイヤーが個性的なのでお薦めします
俺的にはチャーリーのドラムがパンキーで切れが良くて好きかな
ダンのソロの組み立て方やメロもひねてて面白いし
ストリートミュージックの融合に関しては当時馴染めなかったのだが
今聞いても個性と言えるまで消化してるとは言えないと思う
もっとハチャメチャ且つクールなら違ったかもしれないが・・・MODも有ったしね
Voが二ール・タービンからジョーイ・べラドナに代わって2作目、バンドの体制もより一層強固なものとなり、
いよいよ本領発揮といった感じの、'86年発表3rdアルバム。
前作「SPREADING THE DISEASE」では、未だ欧州へヴィ・メタルからの影響の名残りがそこかしこに見受けられたが
(そこがまた素晴しかったわけだけど)、今回はそうした要素は一掃・・・というか、その手の影響を完全に消化しきって
自らの血肉へと変え、METALLICAの構築美とも、SLAYERの破壊力とも、MEGADETHの複雑さとも違う、
エネルギッシュでスポーティな(汗の似合う)ANTHRAX流スラッシュ・メタルの創出に、見事成功している。
ヨーロピアン風味の湿り気は大きく後退したものの、躍動感溢れる縦ノリのリズム、引き締まったリフワーク、
そして、どことなく体育祭の応援団を思わせる、気合入りまくりの雄々しい野郎コーラスなど、
スラッシュ・メタル・バンドとしてのカッコ良さは飛躍的に増大。特に、へヴィなイントロから疾走に転じる①に始まり、
シリアスな名曲⑥に至るまでのアルバム前半構成は、「この1曲のためにアルバムを買っても損はない」レベルの
名曲が次々に繰り出されるという、全く隙のない圧巻のクオリティを誇る。勿論、全9曲捨て曲なしだ。
個人的には、ANTHRAXの(現時点での)最高傑作は、本作であると信じて疑わない。
超名盤。最高傑作。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.064 ★
4大スラッシュのなかではノリの良さというか、どこかロックンロールな感じも漂うアンスラックス。
俺は「Spreading〜」の方が好きですが、こちらも捨て曲なし。漢を感じる縦ノリスラッシュメタル!
2nd聞いてたしかに良いものだがスラッシュ四天王に入るほどか?と思ったものだが、
これ聞いて四天王に選ばれる理由が一発で分かった。
この爽快感はANTHRAXにしか出せない!
ハードコア色も出てきたアルバム。S.O.D.の影響を受けたんじゃないでしょうか。
しかし、明るくメロディアスなところもあってとっつきやすく、聴いてて気持ち良い!
2ndに続いてこれも名盤。
2ndよりキャッチーさが減退してよりスラッシーになった(って言っても他のスラッシュメタルバンドよりかなりキャッチーだけど)
初めてスラッシュを聴く人は2nd、他のスラッシュ四天王を聴いて次はアンスラックス!って人は本作がおすすめ。
「陽気な大暴動」ってレビュー、最高だゼB!
「すんごい」
「とにかく大騒ぎ」
「馬鹿ヤロウ!! 」
たくさんの人たちとコレ聞いて盛り上がりてぇ→!!
パンク/ハードコアっぽさが強くて、絶えずツッコミ気味に聴こえる、
痙攣するみたいなスピード感は所謂「四天王」では最高では。
初期クロスオーヴァー・スラッシュの最高傑作のひとつじゃないでしょうか。
因みにこっからハードコア方面へかなり引っ張られたのは言うまでもありません
これが出た頃のMETAL全般に、ミドルテンポの曲が多く、速い曲に飢えていた時にこのアルバムを聴きました。
速い曲ばっかりで、一気に飢えが解消しました。
ミドルテンポの曲にも、必ず速いパートがあります。
ただ、最初の頃はあまりの徹底振りに、笑ってしまいました。
その後、聴き込んでいくほどに、リフのかっこ良さを再認識しました。
全曲お奨めですが、「Indians」が一番好きです。
前作の「SPREADING THE DISEASE」と同じくらいいいです。
とにかくリフで押してく感じですね。
ソロはほかのバンドと比べるといまいちですが、リフがカッコいいのでOK。
ジョーイ・ベラドナのヴォーカルも、上手いし親しみやすいですね。
★★★★☆
最高傑作にあげる人が多いのもうなずける。バンドとしての個性が強くなった。まあスラッシュ四天王はどれも個性が強かったですけどね。
このアルバムはかっこいいとしかいいようがない。このアルバムから入ったクチです。ヘビーメタルとかハードロックとかはダサいと馬鹿にしてた私ですが、このアルバムのかっこよさに考えを改めました。おかげでいろんなHM/HRが楽しく聴ける体になりました。ありがとう!アマングザリビング!!なにげにギターソロが変態っぽい。いい意味で。
跳ねるような躍動感に満ち溢れた、極上スラッシュ作品。
前半部の縦ノリな「勢い」は特筆モノ(②Caught In A Moshはスバらしい名曲)で、中盤の勇壮でカッコいい⑥Indiansや⑦One Worldにも痺れさせられる。
正にANTHRAXの「何たる」かを体現したアルバム。楽しくて聴き心地の良い親しみやすさがあります。
他のスラッシュバンドみたいな鋭さはあまりないけど、キャッチーな要素が逆に渋い。
カッコいいぜ。