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RUN WITH THE PACK / BAD COMPANY
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76年発売の3rd。
前作よりもHRは幾分ミデアムな印象を受けます。また、モータウン等の黒人音楽
の影響も見受けられる曲も有り、シンプルで洗練されたバラードは貫禄さえ漂います。
本作もヒットし全米5位まで上昇、70年代中期デビュー組では最も売れたグループでした
柴が2匹(会社から) 2003年12月26日(金)0時5分

超名盤!最高傑作はこれだよ。哀愁が爆発するタイトル・トラック、ゴスペル調バラード“Love Me Somebody"他、名曲や佳曲満載!聴かねヴァッッ!
anthem 2005年5月24日(火)9時50分

前作の路線の延長線上にある作品ですね。
シンプルではあるが、ポール・ロジャースのVoを最大限に生かした楽曲が揃っています。
HR然とした③⑨もカッコ良いが、一番の聴きどころは名バラード④から⑤⑥へと続く流れだと思います。
ら〜しょん 2006年3月9日(木)1時25分

これも相変わらずの高品質のアルバム。
安心して聴けますわ〜。
さすがに1stほどではないが、2ndよりも好き。
といっても、どれもいいアルバムだと思います。
ムッチー 2009年4月29日(水)2時9分

ファーストからこのサードまでは良いですね。へヴィ・メタルファンにはあまりおすすめできませんが。
モブルールズ 2009年4月30日(木)7時43分

私は、バドカンはこれ1枚しか持っていませんが、タイトルナンバーは名曲ですな。
当時、元Freeのポールとサイモン、元Mott The Hoopleのミック、元King Crimsonのボズが集まったスーパーバンドとして華々しく登場しましたが、ありえない組合わせと思ったら、ミックもボズもFreeの延長のようなブルージーなサウンドを嬉々として演奏しており、びっくりしたものです。
今の基準ではメタルとは言えないでしょうが、当時は「ブルージーなハードロック」と呼ぶことに何のためらいもありませんでした。
10代〜30代の人達は、そういうことは理解しづらいかもね。
メタルKEISHOU 2009年9月20日(日)10時44分

エンジニアとしてロン・ネヴィソン(但し製作途中で更迭)、ミキシングをエディ・クレイマー、プロデュースは
バンド自身が担当してレコーディングが行われ、'76年に発表された3rdアルバム(邦題は『バッド・カンパニーⅢ』)
大ヒット・デビュー作『BAD COMPANY』や傑作2nd『STRAIGHT SHOOTER』の影に隠れてその印象はやや薄いものの、
全英チャート4位、全米チャート5位、アメリカのみで100万枚以上のセールスを達成・・・と、実に立派な成績を
残した本作は、内容的にもバドカン全盛期の勢いとオーラを存分に堪能できる優れモノの1枚。
前2作の作風を受け継ぎつつも、アダルトなバラード④、ポップでメロウな⑥、本編ラストをムーディに飾る⑩等、
小粋でメロディアスな楽曲が数多く顔を揃えた本編は、これまで以上に都会的な洗練の度合いを高めた印象で、
その最たる例と言えそうなのが、優美なストリングスと流麗なピアノをフィーチュアしてドラマティックな
盛り上がりを演出するアルバム表題曲の⑤。“ロックで突っ走れ"との邦題が付けられた従来にはなかったタイプの
この名曲。個人的に、数あるBAD COMPANYの名曲の中でも、最も愛聴させて頂いている1曲だったり。
BAD COMPANY入門篇には1stや2ndの方が相応しいかもしれないが、そちらが気に入ったなら本作も間違いなく「買い」ですよ。
火薬バカ一代 2010年2月13日(土)22時40分

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