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SNAKEBITE / WHITESNAKE
ホワイトスネイク名義では初の作品。(78年)
実際はデビット・カバーデイルズ・ホワイトスネイクだそうです。
4曲入りのミニアルバムなのですが、初期のライブのオープニング曲、「カモン」
等の泥臭いHRやブギースタイルのHRやらで元気な作品です。
ソロからパーマネントなバンド体制にしたためか、ロック色がまし統一感を与えています。
ムーデュとマースデンのツインリードも味わい深いですね。
ニール・マレイとデヴィット・ドールの二人は最高ですね。
この二人のおかげでいいアルバムに仕上がったと自分は思う。
カヴァーですが、"Ain't No Love In The Heart Of The City"は超名曲です〜。ライヴ盤にも収録されてますが、スタジオ版も素晴らしい出来です。
他にも"Come On"などの良曲をそろえて、バンドとして全部で4曲を収録。
それと、ソロ時代のアルバム「Northwinds」から4曲をプラスした8曲入りです(自分が持ってるのは)。