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DANGEROUS AGE / BAD COMPANY
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スタジオ8作目(88年)
前作はもともと、バドカン名義として作曲された曲が少なかったので違和感が有りましたが
本作はバドカンらしいブルージィさとBrian Howeの声の質をうまく調和させたアルバムです。
ロジャース時代と違いピアノやフォーキーな楽曲は激減しましたが、今まで以上にラルフスの
ギターが前面に出されたタイトでストレートなロックアルバムです。
柴が2匹(会社から) 2003年12月29日(月)17時32分

私が所有しているバドカン唯一のアルバム。
というわけで、ポール・ロジャースとの比較は出来ませんが
このアルバムに於けるブライアン・ハウのVoはかなり魅力的です。
ルー・グラムとスティーヴ・オーヴァーランドをミックスしたような
ソウルなヴォーカルは聴いてみる価値はあると思います。
サウンドの方は、後期のFMに通じるブルージーなHRをメジャーな
プロデューサーの下で製作したという感じ。

竹や柳を撓らせる事を俗に「ためる」といいますが、
バドカンのリズムはまさに「ため」の利いたリズムなのです。
聴いて頂ければお分かり頂けると思いますが、このリズム感は
一度聴くとクセになりますよ。
タコスケ 2005年2月9日(水)13時54分

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