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LADIES OF THE ROAD / KING CRIMSON
Disc1は1972年頃のMel Collins、 Boz Burrell、Robert Fripp、Pete Sinfield、Ian Wallace というメンバー による演奏。
やっぱりsaxの入ってる時期のクリムゾンはいいですねぇ〜。殆どジャズ的と言ってもいい様な
大インプロビゼーション大会が繰り広げられてます。
で、問題のDisc2ですが、これが21世紀の精神異常者のインプロ部分を様々な所から持って来て
繋いで編集して1曲の曲にしてあるというモノなんですが凄いと言っていいのか、いやはやなんとも・・・
銘菓ひよこ 2003年12月30日(火)6時17分
二枚組のライヴアルバム、まずDISC1ですがとにかくボズ・バレルの稚拙なベースプレイに驚きます (笑) そして 「THE COURT OF THE CRIMSON KING」 はなんとブルーズ・アレンジで原曲の荘厳な雰囲気は微塵も無し・・・ピート・シンフィールドがこの一件でキレて脱退してしまったというのも分かる気がします (笑)。
DISC2については・・・私はこっち目当てでこのアルバムを買いました。
結果は・・・いや〜買って良かった (笑)。
夢想家・I 2004年12月25日(土)23時44分
とにかく2枚目、精神異常者の中間部分をつなげた1曲。
「スラックアタック」のアイデアそのまんまですけど、これすごいです。
全然別のライブ音源をつなげてある為、信じられない展開になっています。
1枚目は既発音源のため、パスの人多いかも。
2枚目、悪い冗談だろw
数あるKCライヴ音源の中でも
最もユニークな作品。
ある程度KCの音源を聴いて「飽きてきたなー、何か新しい刺激ないかなー」
という人向け。