TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るTASTEのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
LIVE TASTE / TASTE
このCDをamazonで探すstyle=border:none

第二のCREAMとも謳われたロリー・ギャラガー率いる3ピースバンド、TASTEが解散後の71年に
発表したライヴアルバム。彼のアルバムはどれもそうなのだが、スタジオ盤より遥かに高い熱気、
スリルをライヴにおいて感じる事ができる。この後に発表されるソロアルバムよりもノリが良く
荒々しく若々しい演奏が聴け、ブルージーにロックしてるロリーのギターが最高に良いです。
ブルーズロックファンならずとも全ロックファン必聴の名ライヴ盤でしょう!
銘菓ひよこ 2003年12月31日(水)5時16分

上記の方の仰るとおり、ロリー・ギャラガーの凄さはスタジオ盤ではなくライブだと心底思える作品
です。内容的には、まさにホワイト・ブルースの頂点とも言える一枚で、感性のまま続くギターソロ
は時には荒々しく、また、時には繊細にと、聴くものを魅了して離しません。が、唯一つ残念な点は
LP一枚ものということで6曲しか演奏が聞けないのが寂しいですね。しかし、当時から彼の奏でる
熱いブルースは未だに輝きを失っていませんよ。本当に名盤です。
柴が2匹(会社から) 2004年3月5日(金)19時50分

最初はロリー・ギャラガー聴きたさに買ったんですが、ヘヴィ・ブルーズ・ロックの名盤ですよコレは。
ギターの凄まじさは言わずもがなですが、リズム隊もかなりヘヴィ。
特にCatfishとか、轟音です。歌もドスがきいてるし。血まみれのライブ!
銘菓ひよこさん言うように、全ロックファン必聴ですよ。ヘヴィ好きなら尚更に。
野崎 2006年3月5日(日)19時59分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!