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HERE COMES TROUBLE / BAD COMPANY
スタジオ10作目。(92年)
より、ルーズでシンプルなロックとC&W調のフォーキーな楽曲がさえわたる作品。
前作ではいくぶん、POPな雰囲気の曲もありましたが本作はよりタイトな方向性
に進んでいます。Brian Howe時代では最もブルージィなアルバムです。
ブライアン・ハウって良いヴォーカルですよ。ソウルフルだしブルージーだし・・・。若さを考えたら外すべきでは無かったのでは?そんな彼のスタジオ盤最後の作品です。当時、ライブでやっていた曲も幾つか存在します。忘れてしまうには勿体無さ過ぎる名作群です。