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HOLD ON / TRAPEZE
スタジオ6作目。(78年)
ユーライアヒープに参加することで有名なピート・ゴールビーが参加したこの作品、
非常にクオリティの高い内容です。A面はこれまでのトラピーズ同様ファンクなHR中心ですが
B面は今までにないストレート且つ多少メロディアスな部分も披露してり、後にホワイスネイクで
みせる作曲能力の非凡さをかんじさせてくれます。
残念ながらジューダス・プリースト参加のためデイブ・ホーランドが本作で脱退。
70年代屈指の隠れた名盤ではないかと思います。
メンバーがそれぞれの技量を発揮して純粋に音楽を楽しんでいる空気が伝わってきます
各楽器音の分離の良さ、Voの艶やかな歌唱、手数の多いドラムもGood!
#5Don't Break My Heartのバラード調からの展開が印象的。
音的には3rdで見られたファンク色、5thでのやや散漫な印象などは薄く、
どちらかというと正統派ブリティッシュロックの色合いが強いと思います。
ところでこのアルバムに参加したベーシストはその後どうなったんでしょうか?
他のメンバーはご存知の通り有名バンドへ参加していっただけに気になります・・
BEST TUNE #全て。出来、不出来の差がほとんどないです。
70年代屈指の隠れた名盤ではないかと思います。
メンバーがそれぞれの技量を発揮して純粋に音楽を楽しんでいる空気が伝わってきます
各楽器音の分離の良さ、Voの艶やかな歌唱、手数の多いドラムもGood!
#5Don't Break My Heartのバラード調からの展開が印象的。
音的には3rdで見られたファンク色、5thでのやや散漫な印象などは薄く、
どちらかというと正統派ブリティッシュロックの色合いが強いと思います。
ところでこのアルバムに参加したベーシストはその後どうなったんでしょうか?
他のメンバーはご存知の通り有名バンドへ参加していっただけに気になります・・
BEST TUNE #全て。出来、不出来の差がほとんどないです。