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KILLSWITCH ENGAGE / KILLSWITCH ENGAGE
2000年発表の1st。
①②は2nd「ALIVE OR JUST BREATHING」にも収録されている。
確かに2ndほどメロディアスではないし音質も落ちるが、AFTeRSHOCKっぽさがあるし、
2ndにはないガッツを感じるので、私はこのアルバムも大好きだ。
この作品はALIVE OR JUST BREATHINGでの洗練された感じが薄く、勢いがある。
荒々しさのある演奏がかっこいい。
ボドムっ子 2004年2月12日(木)16時53分
正直、楽曲の質では劣るが、2ND以降の作品で感じられる余裕すら感じる、ある種のヌルさが全く感じられず、とにかく怒りに満ちたサウンドがかっこいい!!!!
特にヴォーカルのクリーンパートが少なくて、ブチ切れ具合が凄まじいデス声がかっこいい!!!!
ギターリフもSLAYERをよりへヴィにしたような感じでかっこいい!!!!
2ND以降では失われてしまったCHAOSが本作品にはあると思います!!!!
この頃のKsEも最高。
今とは違う勢いが感じられる。
2nd以降に比べるとハードでブルタリティがあり、原初的だったりして、でもそこが2ndよりも好きな理由なんですが。
ブルータルといっても、ブルータル・デスメタル並にメロディーレスな訳はなく、そこはニュースクール・ハードコア、適度なメロディがあり、キャッチ—さもあります。
最近はスラッシュメタル・ブームらしいですが、メタルコア勢も頂点の一部のバンドは聴き直してみれば、割と良い、悪くないという感じです。
2000年発表の1st Album。
Lamb Of Godもそうなのだが、初期の緊迫とした雰囲気が最近は薄れ気味である。
ハードコア色が強めで、演奏も荒く、そこが絶妙な緊張感を生み出している。
ヴォーカルも殺伐としてます、あんましクリーンパートがないから余計そう聞こえる。
この1stには「Temple From The Within」「Vide Infra」「Irreversal」「In The Unblind」といった名曲が収録されている。
中盤の曲も良質なので、聴く価値はありだとおもうけどな。
82点。