CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
L.A. BLUES AUTHORITY VOLUME Ⅱ-BLUES / GLENN HUGHES
93年発売の「グレン・ヒューズ」名義では15年ぶりの作品。
もともとはLAのミュージシャンのブルースプロジェクトですが第2段の本作ではフルボーカルで参加しています。
メンツは80年代にメタルを聴き始めた方にはお馴染みのミュージシャンが参加し
(ウォーレン・デ・マルティーニ、ジョン・ノーラム、ミック・マーズ、リッチー・コッチェン、トニー・フランクリン等)
非常に派手で鋭利なハードブルーズの演奏と完全復帰したパワフルなヒューズの歌声が楽しめる一枚です。
超名盤!!
全てのアルバムを聴いたわけではありませんが、僕の中ではこの作品が一番です。
非常にブルース色が強いですが、ハードロックの範疇だと思います。
上の方も書いてますが、バックを支えるミュージシャンが豪華です。
グレンとトニー・フランクリン、ジョン・ノーラム、ウォーレン・デ・マルティーニ
の共演なんて、涙物です。
ただ、廃盤になってるっぽいですね。ぜひ復刻してほしい一枚です。