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NOT QUITE AT BUDOKAN / THE SZUTERS
2000年発表3rd。軽快な曲の並ぶポップロックアルバムでBEATLESやCHEAP TRICKが根っ子にあるらしい。何が足りないといって何も足りなくないのだが、メタル者には軟弱に聴こえるかもしれない。スーパープレイは期待できないが関係者であるPAUL GILBERTのソロ作に近いムードを持つので興味のある方はお試しを。好きな人は好きでしょう。
とっても優しいポップロックですね。たしかにスーパープレイとはかけ離れた音楽性ではありますが、良質のポップロックって感じです。
ルックスから少し硬派な印象を受けていたので少し期待外れでしたが、まぁこれはこれで良かったです。
このアルバムでマイク・ズーターの声がとても好きになりました。是非、もう少しハードロック寄りの曲が聴いてみたいです。