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INTO THE LIGHT / DAVID COVERDALE
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00年発表の久々のソロ名義作品。
「レストレス・ハート」と同様なブルージィな楽曲が続きますが、より明るさが前面にでています。
また、ロックな楽曲も久々ぶりにブギーを聴かせてくれていますし、R&B風なバラードも
現在のデビカバの声質にフィットしていてまさに、ボーカルの為のアルバムという作風です。
しかし、なぜ、本作がソロ名義で同じ路線だった「レストレス・ハート」がWS名義だったのかは不思議です。
柴が2匹(会社から) 2004年1月7日(水)19時22分

秋の夜長に聴きたくなるちょっとAOR風味のあるブルージーなアルバム。
WSの「RESTLESS HEART」の延長線上にあるような作風ではありますが、
こちらの方がずっとまとまりがあると思います。
初期WSの匂いを感じるロックナンバー②⑦⑪、ZEP的ダイナミズムを持つ⑥も良いですが、
④⑧⑨⑫などのソロだからこそやれる楽曲もかなり良い出来。


ら〜しょん 2004年10月26日(火)20時53分

ソロアーティストとしてのカヴァデールの魅力が大爆発。
キャリアを踏まえて新しいことをする、
温故知新にヴォーカルの旨みを最大限に抽出しています。
まさに職人芸、捨て曲なしの名盤です。

けんしょー 2004年11月27日(土)21時16分

「RESTLESS HEART」よりも楽曲が充実していると思います。「DON'T YOU CRY」「LOVE IS BLIND」が気に入りました。「DON'T LIE TO ME」はハードでかっこいい曲なので、サーペンスアルバスの頃が好きな人でも気に入ると思います。カヴァデールの声が好きなら、絶対楽しめる素晴らしい作品です。
GIRIGIRI 2005年7月22日(金)12時7分

ソロアルバムとしては1978年の『NORTHWINDS』以来、なんと22年ぶり!
WHITESNAKEとして1997年に発表した『RESTLESS HEART』も実質ソロみたいなものでしたがね。

楽曲の方向性は『RESTLESS HEART』とほぼ同じで、渋いブルースロックです。
完成度もそれに勝るとも劣らない出来だと思います。
④"Don't You Cry"・⑤"Love Is Blind"・⑩"Too Many Tears"(セルフカヴァーですが)・⑫"Wherever You May Go"などの素晴らしいバラードに、
①"Into The Light"〜②"River Song"(①はイントロ的)・③"She Give Me..."・⑥"Slave"・⑪"Don't Lie To Me"のようなカッコいいロックチューンと、楽曲が充実しています。

やっぱデヴィカバの歌は深みがあって沁みるぜ・・・!
ムッチー 2009年9月12日(土)1時58分

聴くたびに複雑な心境になるアルバムだ。

あの素晴らしき「Northwinds」以来のソロアルバムとなれば期待せずにはいられない。
実際、穏やかな歌唱や曲は魅力的で、特にDon't You Cry、Wherever You May Goは掛け値なしに素晴らしい。
だが、少しでも張り上げれば貧弱なわめき声と化して感動が台無し。
ロックやハードブルーズはもとより、バラードでさえ盛り上げられないのでは厳しい。
穏やか一辺倒では1〜2曲は良くても、アルバム通して聴かせるわけにもいかないだろう。

「Coverdale/Page」「Restless Hearts」で地の底に叩き落とされた身としては久々に救われた思いもしつつ、限界をも痛感させられた。
今思えば「Slip Of The Tongue」はわめき声を活かす最後の手段だったのかもしれない・・・。
いおっみ 2009年11月23日(月)1時31分

「River song」は流石な楽曲ですね。
名義は何でも良いんです。デヴィ カヴァが歌っていれば・・・
メタルKEISHOU 2009年12月19日(土)18時28分

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