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VOICE MAIL / JOHN WETTON
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JOHN WETTONのソロ・ワークにおける現時点での最高傑作で、ASIAを大人にしたような全曲名曲の超名盤。ジャケット、タイトル、全てが秀逸。この素晴らしさを言葉で伝えるのは不可能です。VOICE MALEを堪能して下さい。
たこ 2001年2月19日(月)13時36分

これこそ、まさに哀メロ炸裂の名盤です。特に、"Battle lines"や"Hold me now"は、これまで、Wetton先生が書いた曲の中でもベスト10に入る出来です。超名曲"Don`y cry"、"The smile has left your eyes"や"Book of Saturday"に迫ります。
HAYATO 2001年4月4日(水)22時8分

とにかく素晴らしいアルバム。薫り高く聴いているだけで最高の気分になります。


Spiegeln 2001年4月26日(木)11時2分

<2作目の隠れた名盤>
当時の音楽業界では、黙殺された!名盤。
確かに路線的には、時代遅れかもしれない。
中途半端にポップで、ハードかもしれない。
しかし、聴き耳もたずでは、はじまらない。
Wettonの改作。
Caught in the Crossfireと同様に、全曲が名曲。
やまねこ 2001年8月17日(金)16時11分

1曲目が始まった瞬間、ビビッたね!いきなり感動の嵐。その感動は最後まで続く・・・。
この人は本当に曲作りがうまい!メロディがよすぎる!そして温かみのある声!
痺れて思わず身を乗り出してしまうような感動に溢れている。
素晴らしいの一言!
みなさん機会があったらぜひ聴いてみてください。
これは名盤です。マイッタ!

95点

5150 2003年7月13日(日)22時49分

先生の94年発表の2nd。

「時を止め、時を越える、、、」
思わずそんな台詞を吐きたくなるような素晴らしいAlbum。

特に2、7、9、10あたりを、夜に目を閉じて聴いていると
星が無数に瞬く美しい夜空に自分が溶け込んでいるような感覚に浸ることが出来る。
こんな感覚に浸れる音楽は、世の中広しと言えども中々無い。
(注:ヘッドフォン付き)

メロディが好きですか? 美しい音楽が聴きたいですか?
もしそうであればこのAlbumを買いましょう。

先生が素敵な歌声で迎えてくれますよ。
cover pee 2003年7月19日(土)16時31分

ぜひヘッドフォンで一回ジックリ聞き込んで下さい。
何かしながらとかだとサラッと右から左に通り抜けてしまうかも知れないから。
自分は「ただの単語がこの声で歌われることによって、なんでこんなに心が揺さぶられるのだろう?」と思いました・・・。まさに生まれながらに持った魔法の声です。
哀愁ただよう美しいメロディーに唯一無二のこの声が見事にハマっています。

ドラマチックな曲展開も見事です。
歌詞は愛がテーマなものが多いですけど全く陳腐に聴こえないし。
勇気を出して明日に向かって行こうという気になります。
ほぼ全曲がハイライトと言ってもいい!捨て曲無し。

プログレ時代の先生を求めている人には「ポップになった」「売れ線に走った」
とか言われそうですが、このアルバムにはそんな非難を100%はね返す程の魅力が詰まっています。

個人的には夜空の下をこのアルバムを聴きながら家に向かうときが至福の時です。
metron 2003年12月24日(水)1時46分

皆さんのおっしゃるとおりこれは名盤です。ソロの作品はどうなのかな?とずっと買い渋っていたのですが、皆さんのレビューを読んで即買いに走りました。美しいメロディ、力強い歌声、ホントに素晴らしいです。バラードもとても英国的。アメリカの貧弱バラードとは次元が違います。
G3 2004年1月8日(木)1時18分

初期3枚のASIAを超えるとは思えないが、現在のASIAでは到底及ばない音楽。
時々ふと聴きたくなり、聴くたびに感動できる名盤。
とにかく、メロディーがいい。ひたすら、いい。
日本の一般リスナー(って、誰?)にもっと浸透して欲しいし、もっと聴いて欲しいアルバム。
セッキージョーダン 2004年9月20日(月)1時26分

名盤。
メロディアスな楽曲群。聴くたびに感動させられる。熱いぜ!スケール感のあるサウンドも◎。

洋楽が苦手な人にも薦めたいアルバム。感動すること必至!
PZC 2004年11月14日(日)22時29分

ここで評価が高かったので買いました。
正直ここまでいいとは思いませんでした!

ジョン・ウェットンの作る憂いのあるメロディに彼の切ない歌声が乗ってるだけで
素晴らしいのですが、それだけではなくこのアルバムは曲が本当に良く出来てます。
茫洋とした雰囲気のサウンドにASIAばりのキャッチーなメロディが乗った上に、
プロデューサーのロン・ネヴィソンの高音を響かせる音作りがさらに美しさを際立ててます。

①「Right Where I Wanted To Be」のキャッチーなメロディや、
③「Jane」のVAN HALENみたいな(初期ASIAの「Soul Survivor」「Time Again」か?)
キーボードのリフが印象的な曲あるかと思えば、
②「Battle Line」や⑦「Hold Me Now」、⑩「You Are Not The Only One」の様な
ウェットン氏お得意の歌い上げるバラードもあって、しかもそれぞれの出来がとても良い!
特に⑩「You Are〜」はASIAの「The Smile Has Left Your Eyes」に匹敵する感動名曲です。

さらに⑧「Space And Time」は元SURVIVORのジム・ピートリックが作曲に加わっていて
結構SURVIVORの雰囲気に曲は出来てると思うのですが、
ウェットン氏が歌うと、全くウェットン節になるのはすごいです。
④「Crime Of Passin」⑨「Walking On Air」なんかは雰囲気は暗いけどメロディはいいという、
ASIAの曲に入っててもおかしくないものだし。

全曲良い曲で、しかも通して聴き終わると映画を見終わった時の様な感動があるなんて
哀愁と感動が同居するジョン・ウェットンならでは、という感じです。

プログレではなく完全なポップアルバムだし、ASIAの様なロックの要素もありません。
あえてジャンル分けすれば、AORとして聴くのが自然かもしれません。
ジョン・ウェットンの声が好きなら完全に買いです。
そうでない人も聴いてみて欲しいです。

しかし、つくづくASIAにとってウェットンが抜けたのは大きいなぁ。
なかやすみ 2005年1月14日(金)17時45分

ジョン・ウェットンのヴォーカルの特徴。

・深みのある中低音
・ハスキーで色気のある高音
・歌い出しや歌い終わりに、ときたま聞こえる裏声
(西城秀樹ほど濃くなく、ほんの味付け程度)
・ビブラートが殆どない

あくまでも好みの問題だけど、最後の特徴は、個人的に大事。
音(声)をスーッと真っすぐのばしてくれると、最高に心地いいんだ。

時々“豊かな感情表現"とか何とか言って、
すごくビブラートのかかった歌を耳にすることがあるけど、
ピンとこないことが殆ど。むしろ気持ち悪い。
確かにあれだけ声を震わせられるのは凄いなとは思うけど、
「もうわかったから」って、おなかいっぱいになる。

声が揺れてなくても、切なさや哀しみ、いろんな気持ちは伝わってくる。
やり過ぎていない、控えめな表現が、どれほど多くのことを語るか。
ジョンのヴォーカルは、まさしく、そう。
他に、カレン・カーペンター(カーペンターズ)や、
エイミー・マン(元ティル・チューズデイ)も、共通性のあるアーティストだと思う。

このアルバムは、バックの演奏が、とても控えめ。
その上、テンポもゆったりしていて、とにかくヴォーカルが際立つ。
その分、ジョンの魅力を思う存分楽しめる。
優しい歌詞、覚えやすく、心地いいメロディ……至福の46分半。
何か、ドラマの主題歌にでもなったら、すごく売れそうな気がするんだけどなあ。

fuwatoro 2005年3月26日(土)10時34分

これは素晴らしいですよね。Wettonのソロはこれを買えば間違いないと思います。
ASIA3部作が好きなら買いでしょう。
あと産業ロック系音楽が好きな人なら必ず琴線に触れると思いますね。
本作の魅力については皆さんが語られているとおりです。
アジアの純真 2005年6月12日(日)21時22分

この人はソロも中々いける。


Dr.Strangelove 2006年12月27日(水)20時36分

再発してくれ。。
拓さん 2007年1月11日(木)13時2分

彼の声はもともと大好きだが、
このアルバムの曲調とは特にマッチしていると思う。
zuleta 2008年10月10日(金)8時45分

プログレ臭はほとんどなく、とてもポップです。
ひたすらメロディアスで、ウェットンのヴォーカルが非常に映えてますね。
楽曲も総じていい曲ばかりですよ。

ムッチー 2009年6月10日(水)0時36分

多作なウェットンの中でも、VOICE MAILに収録されている楽曲のクオリティは抜きんでていると言えます。
ロックではあるが、マイルドな音質に作り上げられており、それがこの作品の素晴らしい個性になっていると感じます。
東亜同文 2010年2月6日(土)1時25分

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