CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
RESULTS MAY VARY / LIMP BIZKIT
ニューアルバムです。新ギタリストです。ジャケは緑です。
これまでよりもおとなしめでメロディーな感じがします。フレッドの歌が増えました。アコギをフィーチャーした曲もあります。
一応はげしい曲もありますが、洗練されたと言うか、汚さがぬけたというか、爆発力が薄れたというか、・・・
演奏隊のアレンジセンスは相変わらずピカイチだと思います。十分かっこいいです。
でも、オレはウエス・ボーランドのファンなのよねー・・・もどってきてほしいなあ。
これってもしかして、世間様にも全然人気がないのでしょうか?
実は私も?なんですよね〜。曲の質は悪くないと思うんですがなんかしっくりきてないというか・・・。
いちファンとして次回作に期待しています。
2003年発表の4th Album。
ウエス・ボーランドが脱退し、マイク・スミスをギターに迎えて制作された問題作。
リンプでずば抜けて人気が無いだけあって、中盤、完全にだれている。
せめて頭3曲の勢いで全編突っ走れば、そこそこの名盤になったものを。
曲数も無駄に多く、どこかパンチに欠けるアルバム。
ただ、歌心のあるメロディが一番聴ける作品なので、これも新たな挑戦と受け入れられるならばそうした方が良い。
別に悪い曲ばっかじゃねーし。
オススメは②、③、⑤、⑧、⑮です、逆にこれ以外は・・・
ちなみにボートラの「LET IT GO」は意味不明なくらいかっこいい、わけわからんわ。
77点。