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S&M / METALLICA
このアルバムはメタリカのライブCDでありますが。今までのメタリカがすべて入ってます。オーケストラバックに演奏してるので音も破壊的に良いと自分は思います。カークとかもギターソロをちょろっと変えた部分もあって、ファンこのCDは買ったほうが絶対いいです。
Ryota 2001年2月20日(火)11時50分
誰が何と言おうと、今のMETは最強。
"好きな事を出来る地位にある"からこそ、好きな事やってるんだよ!
MASTER〜やRIDE〜じゃないとダメとか言ってるヤツ! LOADもRELOADもジックリ聴きこめコノヤロー! そしてギターを弾け! 実はぶっとびリフが満載だっ!
誰かが"METは歌メロが弱い"なんて言ってたけど、そんなヤワなもんいらん! ブルーズにメロディがあるか!? 誰が文句言うんじゃ!?
ヤツらはメタルなんてカテゴリーすら超越してるんじゃ!!
サッチモリーさんの言うとおりだ!!メタリカ好きなら全て好きになれ!!ニューアルバム期待満々だぜ!!
j・マキノ 2001年4月20日(金)12時20分
上の二人の言うとおりだ!!やはり最強!!オーケストラとMETALLICAの音楽が見事にあわさっている!!名盤だぜ!!
このアルバムの良さが解らない奴に新時代の音楽を語る資格は無いでしょう。(笑)
ベスト盤的選曲に新曲二曲、さらにライヴの熱気がほとばしる最強の二枚組。オーケストラも
メタリカの音楽に荘厳な雰囲気をプラスしていてすばらしい!
なんか賛否両論のアルバムですね。メタリカとクラシックは合わないとか。
私はとても好きなアルバムです。2〜3は何回聴いても鳥肌が立つ。ONEが更に好きになりました。でもやっぱ、MASTER OF PUPPETS(曲)!メタリカで一番好き!!!!!
このライブのDVD見てから好きになった。S&M。
指揮者の人が一緒に「バッテッリッ!」って叫んでるし(笑)
オーケストラの人たちもノってるように見える。
私は、このアルバムを友人に薦められ、聞いてからMETALLICAにハマりました。今のMETALLICAはダメ、LOAD、RELOADはカス!などと言っている人・・・最高じゃないですか!今のmetallicaは!最近の曲だって、batteryやmaster〜に決して負けてませんよ。ビデオも見てますますmetallicaを応援したくなりました
このアルバムすごい好きっす。オーケストラがかなりハマっててダイナミックです。
激しくも美しいサウンドに鳥肌。
ボドムっ子 2003年2月23日(日)23時34分
great
実は好きなことをやってなかった、というか納得してやってた訳じゃなかったのが、最近のヘッドフィールドのインタビュー。
このアルバム?は上の人が決定的にいけない。手抜きというとかわいそうかもしれない。老い、すら感じる。No Leaf Cloverのように素晴らしく歌い上げてる曲があるのに、昔の名曲ではヘタレが目立つ。クビにすべきはベースじゃなくてボーカルだったんじゃないだろうかとすら思わせる。
ただ、その彼が作った曲の良さが改めて再認識されるからおもしろい(^^)。昔の攻撃的なメタリカを期待するなら、上の理由でお勧めできないけれど、純粋に音楽として聴くのであれば、オーケストラとの絡みは意欲的で創造的で楽しい。彼らはどのジャンルと絡んでも曲がいいぶん、一定以上のクオリティを確保できるはず。
ラーズのドラムは多少荒っぽいが(ここがオーケストラとのマッチングに議論が分かれるポイントだろう)とてもいい。最もいいのはギター。この音色とフレーズがオーケストラをバックに光りまくっている。
大好きな作品なんですがリフの音が聞こえないのはどうかと。Butteryなんかひどくない?マスタリングし直して出してほしかった。みなさんにもう一度聞きなおしてほしい、ほんとにリフきこえないから。
オーケストラとの融合。・・・・・素晴らしい!!
美しく激しい音に鳥肌立ちます。
シンフォニーの人たちもノリノリで演ってていいです。
次の日DVD予約しちゃいました。
ちなみに私個人としてはリフは聞こえなくてOKです。リフ聴きたかったら、他の聴きますから。
クトゥル→マスターの流れ最高!!オーケストラとの融合やってよかったと思うよ!!
意外にもオーケストラとかなりマッチしていてイイ!!最後の「バッテリー」の終わり方もカッコよすぎる!!
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)10時11分
やばいくらいかっこいい!!BLACK ALBUM、LOAD、RELOADからの曲が大半なので、それらのアルバムが好きな人は必ず気に入るはず(俺もその一人)。速い曲はBATTERYやMASTER OF PUPPETS、FUELぐらい。これのDVDは持ってないので今度是非買いたいっす。
あと新曲二曲はニューアルバムに入るって言ってたのに結局入ってなかったっすよね・・・。
HERO OF THE DAY 最高!!
1919 2003年11月22日(土)12時49分
これを買ったときはスラッシュのメタリカしか知らなかったのでマスター、バッテリーぐらいしか聴いていなかったが、
もちろん今はアルバム全体を気に入ってます。
まぁまぁかな、オケとも以外にあってるし
ただ、上のほうに書いてる奴らの「押し付け」がうぜぇ。個人の嗜好だろうが。
「語る資格がない」ってなんだよ
確かに「曲の感触が昔と違う」といった理由でこれを好きになれないっていう人がいるのはなんとなく(?)わかります。ですが、これはこれで素晴らしいと思っています。最高じゃないですか、PUPPETSにONE、それにKTULU…。
それに、BATTERYのギターソロ前でジェイムズが「生きてるか?…生きてる実感は?……見せてみろ!!」とか何とか言ってるのとかかなりカッコいいです!!
買うなら是非DVDをお薦めします!!KTULUからPUPPETSのイントロ・リフが始まるとそれまで座っていた最前列の人達が一斉に立ち上がる姿を見るたびに「スゲェ曲だなぁ」と感じ身震いします。是非!映像でそれを体験していただきたい!!
今更だけど、やっぱジェイソン脱退は痛かったな。ベーシストとしてはロバートも素晴らしい人だけど、バック・ヴォーカルはやはりジェイソンの方が良い。このアルバムでジェイソンの声を聴いたけど、荒々しくてとても良かった。オズボーン・バンドでこの声が上手く活かされることを望みます。
オーケストラが加わったことによって、もともとあったメロディや叙情性が強調されてよくなった曲もあることは確かですけど、
正直言って、バンドサウンドとオーケストラの融合がアルバム全部の曲で成功しているとはいいがたいと思います。
Battery, Enter Sandman, Sad But True, Devil's Dance…
とか大半の曲は音がゴチャゴチャしすぎてて何がなんだか分かりません。
その代わりNothing Else Matters, Untill It Sleeps, Bleeding Me, Hero Of The Day…
といった「ブラックアルバム」以降のメロディが強調されている楽曲や、
One, For Whom The Bell Tollsみたいなドラマチックな構成の曲ではオーケストラサウンドが劇的さを増していて良いと思います。
とはいえ、全体的に過剰装飾でウルサすぎるかな…
個人的にもう少し曲のアレンジをオーケストラと混ぜ合わせる感じにして練って欲しかった。
何かバンド側はいつもどおり演奏してる上からオーケストラを被せただけの企画版の印象を受けました。
収穫としてはロード&リロードの曲がエモーショナルで深みのあるいい曲だったこと。この2つのアルバムは未聴だったし、ぼろくそな一般的評価なんで期待してませんでした。
他の曲もこんなにいいのなら聴いてみようかな...。
「LOAD」、「RELOAD」の曲がかなりかなり良い!このライブバージョンが良すぎてスタジオ盤がカスに聞こえる。やはりメタリカはライブだと実感しましたね。オーケストラともかなりマッチしてるし。でもミックスがあんまり良くないかな・・。ギターの音が少し大きくなったり、小さくなったり(苦笑)。それと「BATTERY」の時のラーズのドラム、音大きすぎ(笑)。ギターとオーケストラの音を殆どかき消してる・。バスドラの音も凄いし。やっぱりラーズ兄貴は凄いな〜。
「メタルとオーケストラの競演」というだけでそそる。
内容は文句のつけようがないほど素晴らしい。
最初にThe Call Of Ktuluを持ってきて大正解。
「これから競演が始まって、奴等の伝説がまた増える」と思える。
新曲が2曲収録されたことでも話題になった。
そして、ファンの間で異常に人気の高いMaster Of Puppetsも聴くべき。
ライヴの収録曲はノーカットなので是非聴いてもらいたいし、
DVDのほうは、完全盤なので興味を持ったら観て欲しい。
メタリカの凄さがわかるはず。
・・・高いけどね^^;
いくつかの曲はめちゃくちゃパワーアップしててまじ圧巻です!
ただ「なぜこの曲を?」って曲がクオリティー下げてる気が・・
もっと初期の曲の方がコンセプトに合うきがするのですが。
もちろん超名盤と思いますが
Oneが特に最高!!
メタリカとオーケストラ。
異質の組み合わせに見えるが、実は違う。
よく考えてみるとメタリカのインストパートはクラシックみたいに綺麗だ。
オーケストラでさらに栄える。
で、やってみた結果がこれ!よい!
パペッツのギターソロ部は最高だね。最高。
バッテリーのイントロとか、綺麗だし。
でもオーケストラにリフがかき消されてるのは残念。
ONEのダダダダダ!ってリフも、もっと前に出して欲しかった。
でも、全体的には最高にいいので、買って損はないです。
ジェイムズも声出てるし。
オーケストラとジェームスの声がすごい合っている。
METALLICAには品があると感じさせるような名作。
One最高。
The unforgiven、Fade to blackなどは練習で合わなかったのでやらなかったと言っているが、是非聞いてみたかった。
メタルに無関心な母親が珍しく興味を持ったのがこれ。
結局、後にも先にもこれだけですが(笑)
ライブ会場のでかさも丁度好い感じで
普段のライブとの客層の違いが面白い。
映像で観ることを激しく薦めます!!
[The Call of Ktulu]がいきなり凄いことになってやがる!(笑)この曲からパペッツへの流れはもう圧巻。ただ、個人的にこのアルバムのハイライトは新たな名曲「NO LEAF CLOVER」と、飛躍的に感動的に変身した名曲「ONE」だと思う。この曲でのオーケストラとの融合はまさに奇跡。他の曲ももちろん新たな一面を見せてくれているが、この2曲のためだけに買っても損はないと思ってしまうくらいの素晴らしさ。ジェイムズのシンガーとしての魅力も再認識
このCDと同内容のDVDを買うべき。
間違いなく損しないと思う。
売ってないかもしれないから早めにCD屋へGO!!
BATTERY、MASTER,ONE,NOTHING EISE MATTERS ,THE CALL OF KTULU、は破壊力、ドラマ性が元の曲に比べて3倍です!
新曲2つもよかったし最近の曲もなかなかいいと思います。
ただ残念なのはWelcome homeが無かったこと。ForWhomtheBellTallsの次にこの曲を入れてほしかった。
あと個人的にPHANTOM ROADとかもやってほしかった
S&M第二段やってほしいです!!
メタリカとオーケストラが共演したアルバムだがスラッシュ時代の名曲も
素晴らしいアレンジとなっています。
その中でもMASTER OF PUPPETSは原曲の何倍も良くなっています。
ギターソロが特にいいです。
百歩譲ってMASTER〜やENTER〜は有りだとしても、FUEL・BATTERY・ONEはオーケストラとやる必要性が感じられない。 他の曲は印象薄くて覚えてないし、やって欲しい曲が選考漏れしてたりと、個人的にはいまいち。しかし、THE THING〜とOF WOLF〜のアレンジは秀逸。
素晴らしい共演だと思う。さらに劇的、破壊力を増したメタリカがここに詰まってます。個人的にはオーケストラの華麗さ、臨場感満ちた演出とメタリカの熱気、パワーに満ちた演出が巧く溶け合ってて非常にドラマティックな空間作りに成功してると思います。
ST.ANGERリリース時の共演ならもっと盛り上がったんだろうな…それにしても#Master Of Puppetsの壮絶なバトル、とにかく素晴らしすぎる。クライマックスは#Battery、あえて難を言えば、ジェームスの歌唱に勢いがなくてやや収まり気味だったことかな、演奏もしっかりしてるし、オーケストラのバックアップも素晴らしいし、あとはジェームスの刺々しさ次第だった気が。
アレンジ、指揮のMichael Kamen、亡くなられていたのですね。知りませんでした。
とても残念です。彼によるこのように素敵なロックバンドとオーケストラの融合をもっと観たかったです。
遅ればせながら、ご冥福をお祈りいたします。
これ良いよ!!。MASTER OF PUPPETSが始まるところで目頭が熱くなる。
ジェイムスのヴォーカルも良い!!
オーケストラが良い効果を出している曲もあるが、完全にスラッシュメタルの曲には蛇足だと思う。(Master of Puppets、Battery、Fuel等)ああいった曲は小奇麗にする必要はないのだ。
RELOADとLOADサクイとか言ってる人もじっくり聴いたほうがいいと思いますね。まあ正直、このオーケストラにはあんまり合ってませんが原盤を聴いた事がない人にとっては聴くキッカケになると思いますよ!ちなみに、最後まで聴いてもないのに「今のMETサクイ」とか言うてる人はもうMET聴かなかったらいいじゃないかって思いますね。ボーカルのレベルも格段にアップしてるし今のメタリカも捨てたモンじゃないです!
まあ、ライブバンドであるメタリカが何をしても不動の地位を確立させていられる理由がこのS&M聴いたら&見たら分かると思います。
個人的には、Master of Puppets,For Whom Bell Tolls,One,Batteryあたりがオススめです。
初期の曲にはオーケストラがぴったりあってる気がするが、
RELOADとLOADのバラード以外の曲のオーケストラアレンジはいまいちかな・・・。
MASTER OF PUPPETSとかBattery、One、Untill It Sleepsなんかはカッコいいね。
しかしライヴ盤が700万枚も売れるなんてすげーな。
上の人の評価を見ると趣向がそれぞれ違うのがおもしろいですな。
俺はクトゥル、マスター、クローバー、マター、ベル、ヒューマン、ワン、バッテリー
が最高でした。見事に調和してます。
フューエル、ダンス、サッド、ウェアエバー、サンドマンは、ちょっとどうかなと思いました。
ワン、マターは合って当然として、バッテリー、ベル、マスターが予想外に合っててびっくりでした。
ディスポーザブルとウェルカムやってほしかった。あとアンフォーギブン1,2.そしてライトニング。
聴き込んだら結構粗が目立ってきました。やっぱり、マスターオブ・・・、バッテリーなどは、オーケストラなしの方が数十倍良いと思いました。同じ様にオーケストラと共演したバンド・アーティストはありますが、成功したのは、とあるアーティストだけだと思うのは、私だけでしょうか。でも、メタリカは、やりたい事が何でもできる地位にあるそうなので、どんどん色々な事を試みてもらいたいものです。
聴き込んだら結構好きになってきました。もう少しジェイムズが丁寧に歌っていれば更に良い感じになったのではないでしょうか。FUELだけは違和感が残りますが。
約80人のオーケストラをバックに演奏されたライブアルバム。
元々このアルバムの存在を知っていながら演奏曲目がLOAD,RELOADから多く選ばれていた
という事とメタリカとオーケストラ?何か違うだろと思い聞かず嫌いだったアルバム。
だが偏見を捨てて聞いてみたところこれがなかなか良かった。
正直合わないだろうと思っていたオーケストラともうまくマッチしているし音質も
まあまあだし、かなり満足出来た。
まあもはやスラッシュではないがそれは4th以降のメタリカのアルバム全てに言える
事だし聞く前から昔のメタリカとは別物として考えてるからその辺は全く問題ない。
しかし一番驚いたのはジェイムズの変わり様だ、5th以降のメタリカを聞いてなかった
のでかなり驚いた、こういう感じのライブアルバムなら演奏曲を変えて第二段とかリリースしてほしい。
Deep Purple、Yngwie、Rhapsody、Kiss、X等のオーケストラと共演してるHM/HRのアルバムは色々聞いたが、どれも確かに分厚い音でより迫力を増しているのだが、結局ほとんどバンドが音を出してるだけでオーケストラは伴奏程度でたまにオーケストラが派手に出てきたら今度はバンドが鳴らなくなるといった感じでオーケストラの持つ音色の豊かさを全然活かせてない感じがして元々クラシック畑だった俺には納得いかなかった。
しかし、このメタリカのS&Mは違った。オーケストラの音色を物の見事に駆使しながらバンドと見事なハーモニーを作っていた。何よりこの編曲者のセンスの良さには度肝を抜かれた。「オーケストラとロックが融合できるわけ無いだろう」と思っていがこのアルバムを聴いて始めて撤回した。
このアルバムはロックの世界だけでなく、音楽の世界にロックとオーケストラの融合が可能だということを証明して見せたと思う。
>Ruby Wednesdayさん
その通りですね。Michael Kamenのアレンジは本当に素晴らしい。Oneなんかたまりません。
あ。オケとの融合といえばスレッド違いですがNightwishのOnceも素晴らしいですよ。
お試しあれ。
しょっぱなから凄い。特にマスターがやばい。
オーケストレーションが安っぽいうえに過剰でうるさい。アレンジャーは、かなりの目立ちがり屋さんだったんだろうと思いました。バンドをひきたたせようという気持ちが感じられません。つねに主張していて、例えばブラームスがトロンボーンを4楽章だけで登場させたような奥ゆかしさとは無縁。
一方でメタリカの地を這うようなリフの素晴らしさに気づきます。ギター2本とベースだけで信じられないほどの奥行きと広がりをかもしだしています。
「108人のメタリカ」って多すぎ!(笑)
オーケストラを従えてのライヴ。ヘヴィ・メタルとオーケストラの融合とまではいかないが、ただでさえ迫力のあるメタリカの音楽にとんでもない厚みと奥行きを加えたような感じ。ほんとド迫力!
DVDもあるみたいなのでぜひ見てみたいものです。
僕も「Nightwish」の"Once"は大好きです。
基本はオリジナルにオーケストラの音を被せた感じですが、曲が素晴らしいのでオーケストラとの掛け合いが最高の形で表現されていてとても良かったです。
残念ながらマイケル・ケイメン氏は亡くなられているのですが、この様な素晴らしいものを残しくれたことに感謝します。
ラストを飾るBATTERYのイントロには鳥肌立ちまくり!
聞き込むほど良さがわかってきだした。
たとえスラッシュなメタリカしか受け付けない人でも、Batteryとマスター〜を聴くために絶対手に入れなくてはならない1枚。
その他の曲もONEなどいい感じにアレンジされてる。オーケストラだからと毛嫌いせずに聴いてみ!
オーケストラとの共演効果はゼロに等しい。
私的には、この作品は駄作。
駄作だの最高だの言って、俺はどっちの言葉を信じたらいいんだ!?
今度買おうと思ってるのに
今日マスターを聞いた俺にとって、これは超名盤である・・・
ヘットフィールドのリフが得によい。非常に丁寧で奥行きの深い音だと改めて気づく。
駄作だとか何だとかチラシの裏にでも書いておけばいいことをほざいて満足する者は恥ずかしい。
良いと感じたもの、気に入ったものしか受け付けない耳などたかが知れている。
手が届くもの全て聴きいてやるくらいの欲にまみれた人間の意見の方がよほど貴重である。
私は元々クラシック好きで、最近メタラーになったばかり。それゆえ、この作品はMASTER OF PUPPETSに次ぐメタリカの最高傑作だと信じて止まないのです。
バルトーク、メンデルスゾーン、マーラー、ワーグナーなど様々なクラシックを聞いてきましたが、このS&Mの演奏は完璧で、それゆえなによりも美しく、なによりも攻撃的で、なによりも耽美的。新生のCALL OD KTULU(号泣もの)、MASTER OF PUPPETSにOF WOLF AND MAN、FUEL、そして新曲のNO LEAF CLOVERが最高です。
これは美術品。涙が出てきます。
なお、DVD版には「BAND ONLY」「SINPHONY ONLY」音声があるので、メタリカのみ、サンフランシスコ交響楽団のみといった聴きかたもできるので、買うなら少し高くてもDVDをおすすめします。メイキングもあるし、NO LEAF CLOVERのマエストロヴァージョンなどもあります。なにより格好よすぎる……
なぜONEをやる必要性が感じられない?神の領域の仕上がりではないか。
逆にoneやらなかったらほかにどんな曲をやれと?w
oneが本当に素晴らしいです。このために買ってもいいほど。
Master〜やBatteryなどもオーケストラに合ってて良いと思います。ボーカルが滅茶苦茶上手くなってるのも、このアルバムの特長の一つですね。
メタリカとオーケストラと言うのはなんか違うだろうと思いつつ見てみた。
なかなか良い。しかし合わないから仕方ないがファーストから1曲もないのはやはりさびしい。
もともとオーケストラとHMの合体なんていうものはYngwieでもRAGEでも、もっといえばロックの歴史には物凄く多く存在していた。でも、スラッシュメタルではなかった。
今のメタリカを「スラッシュメタル」と呼ぶ事自体がナンセンスだが、それでもスラッシュメタルをやっていたころの曲が、こんなにも美しく感動的な仕上がりになっている。正直、驚いたし感動した。音楽の可能性を見せてもらった。
よくよく聴いていると、もともとこういう音楽をウリにしているバンドは多いわけで、それをメタリカがやるとオーケストラを後からつけたことにより過去の名曲たちに見事な色彩を与えている。Disc1の6曲目なんて(私は好きだが)評判のあまりよろしくない3部作からの曲であるが、物凄くドラマティックに疾走する。
(良くできてはいるが)普通のライブを発表するバンドが多い中、コレをすることが許される彼らがそのチャンスを最大限に活かした傑作と呼んでよいだろう。
クツルー〜マスター、への流れは最高としか言いようがない。
何度聞いてもサブイボが出る。
名盤。個人的にはマスターと並ぶ最高傑作。
本人達も物議を醸す作品になると言われていたが案外受け入れられている印象
ただ本当にベスト選曲か?と言われれば、首を傾げてしまうセットリスト
まぁ初期ばかり評価してるんじゃねー!という気持ちがわからんでもないですがw
曲にもよるけど、オーケストラの必要性はあまり感じられないかな。
独特の緊張感は出てるし、"Nothing Else Matters"や"One"においてはとてもいい効果を生みだしてると思います。
セットリストは2ndから2曲、3rdから3曲、4thから1曲、5thから5曲、6thから4曲、7thから3曲、それと新曲が2曲です(+オープニングのオーケストラのインスト1曲)。
1stからは1曲もないし、『LOAD』や『RELOAD』からやりすぎ・・・。
オーケストラとの相性も踏まえた上での選曲なんでしょうが、正直不満が残ります。
ジェームスのヴォーカルにしても、バンド全体としても勢いがあまり感じられないのが残念。
もっと早く、80年代にライヴアルバムを出してほしかったとも思うけど、そんなこと言っても始まらないか。
ヴォリュームは十分過ぎるほどありますし、面白い試みであることは確かだと思います。
ただ、個人的にはもっとライヴならではの荒々しさを感じたかった。
これを聴いてから2つ知ったことがある。
1つ目はMETALLICAはライブで一番かっこいいということ。
2つ目はメタルとクラシックは似ているということ。
やることが普通じゃないメタリカが最強。
駄作とかいう奴はカス。これは断言できる。
メタリカ(ヘビィメタル)とマイケル・ナイマン率いるサンフランシスコ交響楽団との夢の音楽共演(饗宴、協演)!。
メタリカ対マイケル・ナイマン率いるサンフランシスコ交響楽団による音の殴り合い(競演)、
音速の殴り合い!。
音速のデッドヒートカーレース追いつけ追い越せ追いつけ!。
決着後健闘を讃え合う両者方と拍手喝采感動感謝する聴衆方。
サンフランシスコ交響楽団の指揮者はマイケル・ケイメンでした。
間違えて投稿記入してしまったことをおわび訂正させていただきます。
御迷惑をお掛けしました。