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THE WAY IT IS / GLENN HUGHES
99年発表の本作は前作「ADDICTION」よりもタイトな印象を受ける作品ですね。
ゴリ押しはHRではなく非常にリラックスした雰囲気なのですが、グレン・ヒューズ自体の声が以前よりも
細くなっているような感じを受けますがその分、あっさりと以前よりも力を入れすぎない姿勢が
この作品を象徴していますね。
いまいち記憶に残る曲がないですね。
しっとりとした曲ではさすがグレンと思えますが、
逆に言えばグレンが歌うからようやく聴けるともいえます。
なんと評価したらいいんでしょう?
けんしょー 2007年7月19日(木)22時26分
ジャケがすべてをもの語っているかのような作品で、
御大がシンプルにオシャレに決めているが、内容もそんな感じだ。
言うまでもなく最高の歌が聴けるし、バックの演奏も一流だ。
凡用なアルバムではないが、何回も聴きたくなる内容でもない。