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DOGMAN / KING'S X
7年たった今でも、毎日のように聴いてます。
天才3人組の奇跡的名盤。それ以前のアルバムも悪くないけど、ブレンダン・オブライエンのプロデュースによるこのアルバムは、最高に重い!最高に良いメロディ!(←臭くないよ)
ヴォーカルのソウルフルなこと! みんな聴いてー!
ギターの音がやや骨太になり、ジャケがサイケイヌになった作品。
独特なギターの音色の面影を残しつつややヘヴィになり、従来の何やら癒される詩的な感じよりも、よりロックバンドとしての志向性を強く感じる作品でもあった。
ホント味がありますね、このギターと声は。渋いです!
94年発表5th。難解なアルバム。
曲自体はわりとシンプルだと思うが、独特のグルーヴがあり敷居の高さになっているかもしれない。
一癖入れてくるがメロディ、演奏など全て標準以上なので一歩踏み込めば楽しめると思う。
第一印象は「重たい」です。
ボトムやグルーヴもそうですが、なんちゅうか、どちらかというと「鈍重」かな。
KING'S Xらしさは見つけることができるけど、しかし決してらしいアルバムじゃないと思うんですが・・・さて??
聴きこめばなかなかだけど、聞き込むまでがめちゃ大変。
けんしょー 2004年8月31日(火)16時54分
多分、人生で初めて買ったCDがこれだったように思う。
全曲、ダグがヴォーカル担当でKING'S Xを初めて聴く人は
これが一番とっつきやすいアルバムじゃないかなぁ。
Walter Bela Farkus以外捨てる曲がない。最高。
黒人特有の歌唱とグルーヴ、不思議なメロディに都会的などこか冷めた感触は、
聴く者を選ぶだろう。展開や曲調はシンプルだが、メロディや雰囲気が難解。
全く説明し辛い独特の音楽性。ハマると抜け出せないかも。
突然申し訳ございません。
今オンラインで来日署名活動実施中です。
是非是非宜しく御願い致します。
署名プロジェクト名:
『KING'S X』を来日させる
署名プロジェクトURL:
http://www.shomei.tv/project-740.html
別府一樹 2009年10月15日(木)11時59分