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DUNE / L'ARC-EN-CIEL
ヴィジュアル系インディーズ史上に残る名盤。
簡単に言えば、メジャー以降のdead endのような、HMかつ透明なサウンドに、とても日本人的で、幾分女性的なメロディを被せた様な曲風なんですが、ハイドの表現力が素晴らしい。
現在とは全く違いますが、これは名盤です。
個人的には、サクラのドラムに関しては、このアルバムが一番好きなんです。
特に、As If In A Dreamは最強!
まさかこのアルバムが入っていたとは(苦笑)
ラルクのインディーズ時代のアルバム。とにかく個々のポテンシャルがぶつかって(ぶつかりすぎて?)とてつもないことになっております(笑)とにかく難解でマニア向けな作品だと思います。興味がありましたら御一聴下さい。
このアルバムとメジャーデビューアルバムの「Tierra」は素晴らしいと思う。確かにラルクの中では名盤ですな
今現在の…てか(メジャー)3rd・4thぐらいから別に良いと思わなくなったし、全く好きでもない…むしろ嫌いに近いかな…いや嫌いだな(^-^;
しかしさっき挙げた2枚のアルバムは実にイイ(好みの問題やろうけど…)
1番好きなんは「DUNE」やな。んで2番目が「Tierra」
このアルバム俺的には別に難解でもマニア向けでもないと思うがね
聴いてみる価値は大いに有りですよ♪
この頃のhydeの歌い方はdead endのMORRIEを意識してると思われる。
サウンドもdead endに通じるものがあり、まだラルクとして確立していない。
一般向けとは言いがたく、アク(個性)が強すぎる。人に勧めるのならば後回しかな。
ラルクの作品は大体聴いてきた、って人向けかな。
このアルバムはラルクの中でも最高だと思います。
ダークな曲が多くて良い。
最近ジャケを変更して、デジタルリマスターした再発盤が出たようですが、どう変わってるのでしょうか?ブックレットの中身とかも変わってるのかな?
名盤だから買いなおしてもいいかなと思っています。
1993年発表の1st。
1991年にtetsuを中心に大阪で結成されたロックバンド、L'Arc-en-Cielがインディーズ時代に唯一残したFull Albumであり、彼らにとって出発点である。
曲の出来や英語力にはちょっと未熟さを感じるが、初期ラルクの日本人離れした雰囲気が荒削りながら前に出ている。
メンバーの個性がぶつかり合いながらハードナンバーが次から次へと出てくるところはいかにもインディーズと言ったところか。
最初聴いたときは、なんも良いとは感じなかったが、何回も聴くうちに妙にハマる。
全然良くないと思った人も何回も聴いてみるとこのアルバムの良さが分かると思われます。
まさにスルメ中のスルメ盤、初心者お断りです。
オススメは①、②、⑨かな。
86点。
追憶の情景、失われた眺め、DUNE、TASTE OF LOVE、、、っていうか全曲いいよ!
ジャケットも好き。
確かに最初聴いたときは、まあまあとか思ってたんですが何回か聴いていくうちにメロディーが頭から離れなくなりました!
「VOICE」は最高です。あと「BE DESTAIN」のサビなんかもはまりますね。どことなくブラックメタルっぽい感じで。いやちょっと違うか、、、。
捨て曲なし!
kae!
ヴィジュアル系インディーズ史上に残る名盤。
あのメロディの完成度はおかしい。3人も作曲者がいるとインディーズでもここまで
いいもの作れるんだな。あとkenちゃんの編曲かな。この人ラルクらしい編曲の仕方を
この時点で確立してる。tetsuもよくこんなやつら集めたな。
初期ラルクの良さが出てます。分類不明なV系音楽の中でも特に独特。マリスなど西洋風な感じがする穏和系のロックが好きな方にはおすすめ!
名盤です。これはラルクオリジナル最強でしょうね
上野田吾作 2005年9月13日(火)21時33分
インディーズとは思えない、究極の名盤。
自分としては特に「Shutting from the sky」「Dune」「As if in a dream」が
オススメです。が・・・、全曲完璧な出来なので、
1回は聴かないと損をするアルバムです。
現在のラルクが「ストレートでポップなハード・ロック」であるのに対し、この作品は「美メロと構築的楽曲を身上とした一筋縄でいかないハード・ポップ」である。そこが本作のキモ。
少女漫画のように華麗で耽美な世界観、それに反してメンバーのキレた技巧、独特だが決して閉鎖的でないポップさ、そしてhydeの端正……というかフランス人形のような美しさ。その全てが見事に結実した本作は彼らの最高傑作である。
本作から「TRUE」まではASIAを髣髴とさせるプログレ・ポップであると個人的に感じていが、この構築美はまさにプログレッシヴだ。
ちなみに再発版には「予感」「夜想花」「floods of tears」が収録されているので、初心者にこそ本作がオススメ。
最高である!
ハイドはこのくらいリバーブかかってた方が良い気がする。
美意識過剰というか自己偏愛の強すぎる詩も、後の作品と比べるとインパクト強し。
インディーズでこのレベルは正直高い。
メロディアスな曲が多い。
As if in a dreamは是非聴いてもらいたい
友達に音が古臭いといわれたけど、そういうのが気にならない人だったら
聴いとくべき。一曲目から飛ばしまくりで、別世界に連れてってくれる名盤です
まだ彼らが「ヴィジュアル系」であった頃の作品です。僕は93年に発売されたものではなく、再発版を買いました。1,2,5,6,7,9,12,13が好きですね。特に1,5,9,13は最高の出来だと思います。この頃はhydeの歌声が若く優しいですね。sakuraも凄いイケメンでしたね。kenとtetsuも派手な髪型、化粧をしていましたね。今現在のラルクの音楽性とはえらい違いですね。
このアルバム、素晴らしいと思う。
再発版の予感とか夜想花とかも大好きだし〜
インディーズなのに、こんな良い曲作ったのか!
この頃、曲のメロは全てハイドが作ったもの。これがheavenlyまで続いたようですね。
確か、Trueの頃からメンバーそれぞれ作曲者がメロディーまで付けたらしい。
ラルクでこれを超えられるアルバムはないし、今現在のラルクにはこれからもこれを超えられるアルバムは出せないと思う。