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WOLVERINE BLUES / ENTOMBED
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93年発表作。このアルバムを契機に、ただのデスメタルからデス&ロールへと転換した。
ハッキリ言って、デスメタル五天王の中では一番好き。
MOTORHEADに邪悪さをプラスして少しオチャラケを加えたこの作品は、このジャンルでは間違いなく一級品である。現HELLACOPTERSのニッケがドラムを叩いてます。
いやぁ〜カッコいいねー。
サッチモリー 2001年3月9日(金)0時45分

久しぶりに聞きなおしてみると、これ、えらいカッコいいなぁ。
もう完全に「デス・メタル」「ヘヴィ・メタル」というフォーマットを逸脱しているので、そのイメージで聴いた人たちからはえらくネガティヴに評価されたそうだけど、こうして特に何の期待も先入観も持たずに聴いていると、荒々しく逞しく頑丈でアグレッシヴな音塊の波状攻撃に、もうウットリ。
デス・メタルを経由した良質のモダン・ヘヴィネス。イカスね。
しッド・ツェッペリソ 2004年1月22日(木)12時0分

はは。
前2作で見せたような個性はどこへやら。
なんじゃこりゃの3rdアルバム。
あのENTOMBEDが作ったとは思えないくらい、印象に残らないリフとセンスの感じられない曲構成のオンパレード。
正統派路線を心から愛する人は聴かなくて良し。
noiseism 2005年7月27日(水)23時37分

1993年リリースの3rd。
それまでのデスメタルスタイルを捨て、R&R/ストーナー路線へ移行したアルバム。
「ENTOMBEDを聴いてみたい」という人がいたら、僕はこのアルバムの1曲目"eyemaster"を薦めます。
前作までの攻撃性を残しつつも、現在の彼らのスタイルの橋渡し的なこの曲は見事なまでにバランスが取れています。
1st発表後に脱退したL.G.ペテロフがめでたく復帰。
2ndでのニッケ・アンダーソンのヴォーカル(クレジットはされていない)が不安定だったため、ペテロフの復帰は素直に嬉しい。
現在のやや無個性な咆哮スタイルではなく、彼の地声を活かした理想的な吐き捨て声で歌っています。
イヌスケ 2005年10月25日(火)20時55分

彼らにとって、新しい音の作り方となった作品だと思います。
でも、日本ではデスマニアにも高く評価されたのですが、海外のロックメディアには
ここまで駄目だと言う具合にけなされています。
発展を望むと、マニア諸君は離れていってしまうのですかね?
angelmotor777 2006年4月19日(水)16時49分

とにかくニッケのドラムがかっこいい!凄いセンスある人だと思います。
確かドラムはほとんど練習しないとインタビューで読んだ気がしますが、天性の才能を感じます。別にテクニカルなことをやっているわけではないのだけれどかっこいい。
曲の方も前のアルバムからは路線が変わってしまいましたが、まだまだかっこいいと思います。

研究員 2006年12月30日(土)17時28分

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