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D'UN AUTRE SANG / MANIGANCE
前作が名盤ならばこのアルバムは神盤!・・・まあ、どっちも最高なわけなんですが(ぉ
今までのスタイルを貫きつつ、更にテクニックと勢いをプラスして疾走感のある曲が多いです。
これを買って気に入らない人はメタルとか聴かないで良いですよ(ぇ
個人的にこの作品はメロディックメタルシーンに一つの金字塔を打ち立てた印象さえ受けます。
個々の曲としての名曲もたくさんありますが、とにかくアルバム全体の完成度が究極に高いです!
2〜5までの息をつかさぬ流れは特に悶絶モノですね(笑)7、8のメロディアスナンバー2連続にも心を打たれます。
前作は個人的に正統派HMをベースにややメロパワ系の楽曲をしているという感じがしましたが、今作はメロパワに正統派のヘヴィさを導入したような印象を受けます。
正統派、メロパワ系ファンはもちろん、全てのメタルファンにオススメします!
とにかくヤバイ!そしてジャケットもヤバイ!(笑)
↑(ジャケットで買わない人もいるんだろうな…)
前作は素晴らしかった!!
今作は僕個人的には前作には及ばないと思ってます。
疾走曲が増え、リフにしても細かいワザがそこら辺に鏤められてます。
しかし、歌メロの魅力が減退してるのと、スネアの音が軽い。
あと、フランス語の歌も慣れてくるとやはりしっくり来ない部分もある。
唄の抑揚が掴み難いのかな?
このあたりが改善されればもっと上へ行けるバンドだと思いますが。
いずれにせよ、良いアルバムには違いないです。
まぁ前作も今回の作品も(・∀・)イイ!!ね
なんて曲作りが上手いバンドなんだ・・・
俺の本命バンドなわけだがw
フランス出身の、フランス語によるメタルバンドの2nd。
スネアの音が軽いのを除けば最高です。といいつつもちょっと辛口に。1stでも感じたけど結構似た曲が多いのが気になりますが。
問題点以外は素晴らしいです。
さて、聞き所は、やはりSYMPHONY XやDGMに見られるようなネオクラ様式美で、しかも、プログレテイストも入った正統派サウンドです。。
随所に見られるちょっとした嫌味にならない展開の仕方やメンバー全体のテクニック、ギターのリフは、「さすが」と唸ります。
お勧め曲は「HORS LA LOI」「EINFIN DELIVRE」です。
1stに比べると人気というより注目度が低いのだろうか?
前回よりも意味不明でカッコよさを全く無くしてしまったジャケットや
読み方がよく分からず、発音しにくそうなタイトルの問題もありそう(笑)
内容の方は、サビメロが良い疾走曲が多くてオススメできます。
演奏力は全体的に高いけど、その中でも「これぞマニガンス!」といった雰囲気を醸し出してくれるキーボードの貢献度は見逃せないです。
ボーカルの声量も物凄い、特に8曲目は凄いよ。彼のボーカルが強引に素晴らしいサビを作り上げてる感じ。
ただ、彼の声はあまりに豊かなので持て余し気味に感じる部分も多いかな。
何はともあれ、メロパワ好きには確実に聴いてほしい一枚であることには間違いないです!
次回作はジャケットの方向性だけは変えてほしい(笑)
俺はこのバンドフランス最強だと思ってます。
1stも2NDも大好きなアルバムです
高品質かつ魅力的なとこがたまらない。フランス語の歌詞がきつい人もいるでしょうが。
世界レベルの実力もあると思いますし、興奮させるパッションも詰まってると思います。
1stはメロディー的に感心しっぱなしでしたが、今作はギターに物凄い耳がいきました。
他の皆さんもいってますが2ndには1stの⑤のような必殺曲はありません。でも逆に
必殺の一撃が無くても不満もでません。メロと言う意味では前作のほうが⑤がある分好きかもしれません。ただアルバムとしてはこちらのほうが好きです。まとまりを感じるからでしょうか。
他のヨーロッパのバンドには感じないなにかをこのバンドはもってます。ある意味高貴な匂いをただよわせています。ギターはテクニカルなのにメロディーが満載でたまらないです
これからもこのバンドには高レベルでかっこいいHMをやっていってもらいたいです。はやく日本にこないかなー
一回目に聴いた時は、前作より見劣りするかな?と思った。
しかし2,3回と聴いていると、前作を超えるような勢いが出てきた。
メロディの強さも、同等かそれ以上だと思う。特にメロウで痺れるイントロ・ギターリフで始まる「メモワール」の、サビの飛翔感のあるメロディラインは、彼等の中でも
ピカイチだと思う。パワーメタルはもういーやと思う今日この頃だが彼等とANGRAあたり
は、これからも聴きたいと思う。ジャケださいけど(笑)
このアルバムが一番好きだ
音も前作よりヘヴィでタイトだし、曲も哀愁度が増していて、尚且つまとまっている印象がある