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BARBEQマイケル / SEX MACHINEGUNS
とにかく凄いアルバムだと思う。個人的には日本のHM/HRのバンドの中では一番すごいバンドだと思う。Ancang大好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「とうちゃん」聞いて大爆笑、これ「BATTERY」やん!!
しかもインタヴューで「この曲は『MASTER〜』期のメタリカの王道です。」だって(笑)
かっこよすぎです。
それはオレも思いました。それから 食べたい、なめたい、危険地帯もスッキトロウに似ていると思う。
Akira 2001年3月10日(土)20時50分
マシンガンズ今回は失敗作ちゃう?メタリカのかっこ悪い盤って感じ。期待してただけにいまいち。5曲目のデスは予想外!それよかライブでやったマスターをCDにしてほしかった。
確かに最近行き詰まっているような印象を受けますね、マシンガンズは。
僕の中では1stが文句なしの超名盤、2ndもなかなか(illusion cityやAmerican Zは最高)、そして期待の3rd…って感じなんですが、どうもイマイチです。演奏のレベルは確実に上がってますけど、曲として心にくるものがないです。彼らの曲に対して免疫が出来てしまったからかも知れませんが…。最近の曲で一番いいのは、スパイだー作戦!かも(笑)
最初に凄いことをやってしまうと更に期待をかけられて大変だと思いますが、そんなもん遥かに超える作品を出して欲しいですね。
今回のアルバムは自分の中では傑作です!!
自分的に食べたいなめたい危険地帯がすきです。
全体的に濃い一枚になったって本人も言ってたけそ、私もそう思いました。
ハードだし。。。でも前回の方が好きかもしれません。。。
とうちゃんは俺も思った。BATTERYだ。たしかにこれぞ名曲、マシンガンズの個性というものがなくなっている気がした。ただがむしゃらにメタルの悪いイメージを持った曲に仕上がった気がする。1stは名盤なんだから。原点回帰してほしい。はじめに聞いたとき「なんだこれ、メタリカがモダン・へヴィネスになった感じだろ?」っテ思ったぐらい。とにかくかっこいいの作って!演奏力は文句ないんだから。よかったのは、「みどりのおばちゃん」、「全国大会」あんちゃんのメタル魂に期待する。
Anchang以外にもSussy達が作曲できたらより変わった音楽ができると思う。
Ryota 2001年5月27日(日)13時58分
「狼とキリギリス」「サラリーマン嵐」などの曲もいいけどやっぱり「フェロモン」が一番最高で最強だーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
マシンガンズは実力はあると思うので、ぱくりをやめてオリジナルなものを作ってほしいと思った。どっかの二人組みたいにはなってほしくないと思った。
マツソガソ 2002年3月17日(日)11時24分
「FIRE」と「みどりのおばちゃん」くらいしかあんまし印象に残らなかった。
1st,2ndが最強だったんで、過剰な期待をしていただけかも知れないが、Orion@Winterさんがおっしゃるとおり、心にくるものがないような気がする。
アルバム全体としては濃いですね。それゆえに賛否両論分かれるアルバムですが、自分的には全然OKです!
②、⑥、⑧、⑨、⑩、⑪は最高です!②のメロディアスさは、最初は鳥肌が立ちました!⑥も和風な音階で好きですね〜。何よりノレるし。
⑩、⑪もマシンガンズ魂爆発ですが、なんと言ってもハイライトは、⑧の「とうちゃん」でしょう!もう超BATTERY!(笑)
しかし、そのインパクトをさらに覆い隠す歌詞のセンスが素晴らしいです!今回はベースが非常に上手くなった印象を受けました。
keath 2002年10月4日(金)21時21分
なかなかギターの音量がデカく、個人的には好きなアルバムです。「とうちゃん」が「バッテリー」という意見が多いですが(Anchangが実際そう言ったのかな?)、METALLICAの「JUMP IN THE FIRE」という曲に似たようなフレーズがあったのでAnchangが言ってたのはそちらかと思いました。
バラエティ豊かなアルバムだと思う。
メロデス風のdeathとか
モダンへヴィなSHRとか
フェロモンってドッケンのあるインスト曲にリフが似てる
個人的には、FIREとパンチでラヴアタックが好き
はじめ聞いたときは何で買ったんだろうって思いました(^^;)
でも何回も聞いてるうちに信じられないくらいはまってしまい・・。
もう全曲スキ!!一番聞き込んだCDです。
マシンガンズではこのアルバムが一番好きですね。
全体的に曲が良いがとくに"狼とキリギリス","愛こそすべて","とうちゃん"あたりをよく聴いたな。
FIRE!
マシンガンズの中というよりこれまで聴いたものの中で一番好きです。
〜世界一〜
☆アルバム一枚通して聴いてみても「これ微妙だから飛ばそう」ってのがないですね。
発表当初は賛否両論あった①も今ではなくてはならない一曲だし、イントロのツインギターが痺れる②、
メッセージ性の強い傑作の③、力強くも切ないラブソングで7分という長さを感じさせない④、
デスメタという意外な一面を見せた⑤に、凄まじい勢いと攻撃性を感じる⑥、
タイトルの通り妖しいフェロモン漂う重くじわじわと心に響く⑦、歌詞が素敵で元ネタとなったであろう曲よりも数段格好良い⑧、
Anchangのサラリーマン時代の思いを歌ったであろう⑨、後期のライブではOPナンバーとして良く使われこれまた面白くもノリの良い⑩、
インディーズ時代より何倍も格好良くなり演奏力も上がった名曲の⑪、マシンガンズ風応援歌(逆風の方が応援要素は強いかもしれないが)の⑫。
と個人的には大満足の一枚でした。格好いいだけじゃなく、聴いて楽しい、見ても楽しい。というマシンガンズ流の理に沿った名盤だと思ってます。
よりバラエティに満ちた内容になっているものの、
破壊力、一体感は前作、前前作よりも一層増した内容になっている。
Anchangのボーカルのハイトーンにもますます凄みがかかっています!
FIREはメタルファン必聴の名曲。
捨て曲が無いよ。
2001年発表の3rd。
マシンガンズで一番疾走感があると思われるアルバム。
狼とキリギリスのような超ヘヴィなスラッシュ、前からおなじみのFire、テレビに出ちゃった愛こそすべてを始め全体的にヘヴィ。
オススメは①、②、③、⑥、⑩、そしてこのアルバムを最後に失速した感が否めない。
88点。
"王道"を行く曲が多かった1st、"王道"の曲も収録しながらも楽曲に幅が出た2nd。
個人的にはこのバンドの場合はやはり"王道"が好きなので1stの方が好きだった。勿論2ndも好きですが。
そして3rdである本作。楽曲の幅はさらに広がりまさしくマシンガンズ・ワールドが展開されてます。…となると、"王道"が好きな俺にとっては印象は悪くなるはずだが…?
いやいやどうして、なかなか好きです、このアルバム。
単純に曲が良い。"王道"な曲じゃなくても良い。それから、そういう曲が増えてアルバム全体のバランスも良くなったと思う。
サウンドもかなり良くなってますね!
残念な点は、シングルだった曲がアルバムだけのミックスになってますが、シングル・ヴァージョンの方が好みだったことです。
まぁ、あとは大して文句はありません!…名盤とまでは言いませんが。(笑)
「とうちゃん」「愛こそ」「Fire」「みどり」が揃っているので文句は無いです。2ndよりは通して聴き易いですし。ただ、ライブ版を見る限り、やっている曲が私の好みと綺麗に反対なので、この先迷走しないかな……と心配ではありました。これは結局杞憂だったようですが、一枚くらい、完全王道だけでしかも飽きないアルバムを作ってくれないかな、と淡い期待が残ります。
3rd。
歌詞はアホさ加減が増してます(笑
個人的にはいい曲とイマイチな曲の差が最も大きいアルバムだと思います。
しかし「Fire」を始め名曲もたくさんあります。
正直言えば長すぎる「パンチDE LOVE ATTACK」とデス声な「DEATH」以外は
そんなに外れたアルバムではない。
アルバム発売後SUSSYが脱退、ツアーはどうなるんだとハラハラしたことを覚えています。
お笑いバンドらしい面白いアルバムだと思います。
充分に満足しました。
中曽根栄作 2005年11月6日(日)21時10分
好きな曲はいっぱいあるけど、愛こそすべて〜FIREの間がちょっとダレるかな・・・
まぁでも全然悪いアルバムではないです。
Himawari加入後初・Sussy在籍時最後の作品となった、3rdアルバム。
前作・前々作以上に、サウンドもへヴィになり、聴き応えのある作品に仕上がっている。
本作でマシンガンズは、メジャーのHM/HRバンドとして、音楽性・人気の頂点を極めます。
インディーズ時代からの名曲"Fire"は、まさに「待ってました」としか言いようの無い名曲!
メタル色濃厚な"みどりのおばちゃん"や、疾走チューン"愛こそすべて"なども捨て難い。
個人的には、ラストの"全国大会"のミックスが不満。
今、聴いてますが、マシンガンズのオリジナルで最強だと思う
ここまではマシンガンズは本当にカッコよかった。
でも「IGNITION」でいきなりへヴィ化したのは絶対まずかったと思う。それだけに複雑な気持ち・・・。