TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るLOU REEDのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
BERLIN / LOU REED
このCDをamazonで探すstyle=border:none

73年発表のソロ3作目。彼の作品の中で最も暗く、内省的な作品だが、その独特のスタイルはこのアルバムで完成したと私は思っている。ヴェルヴェットアンダーグラウンド時代にはなかった彼の魅力がここにはある。必聴。
かり 2004年1月22日(木)18時47分

'73年発表。3作目。初期のコンセプトアルバム。
製作は難航し困難を極めたが、おそろしいほど完成度の高い作品が出来上がった。
最初から最後まで聴き手を離さない展開は見事の一言に尽きる。中でも「暗い感覚」とか「キャロラインの話<1><2>」、「子供たち」、「悲しみの歌」は出色の出来である。
特に「悲しみの歌」は、聴いていると思わず涙が出てきそうになる。
ロック史上に残る傑作。
クーカイ 2005年4月19日(火)23時54分

もし貴方が人生につまづき、深く落ち込んでしまったなら、
このアルバムに耳を傾けてください。
冒頭のざわめきから、ゆっくりとささやきかけるような
歌い手の静かな声が貴方の疲れた精神をやさしく包むでしょう。
そしてそのまま、このアルバムから流れる音の流れに
気持ちをまかせてみるのです。
とても悲しい想いをした後に、独り部屋を出て行く主人公のように、
このアルバムを聞き終えた貴方も、ほんのわずかに前を向く心が
芽生えているかもしれません。

多義的な意味で、このアルバムには「癒し」の歌が語られています。
etranger 2005年11月19日(土)23時43分

悲しい…。ストーリーも悲しい…。
子供たちでの「マミー」という叫び声が凄く心に響いた…。
もはや映画。淡々としているのに何という広大な世界観…。
怒号 2006年8月25日(金)1時8分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!