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EDGE OF EXCESS / TRIUMPH
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リックエメット脱退後の作品だけにどんな内容かと思ったら、これがトライアンフな作品だった。新しいギターもかなりのテクニシャンでバンドになじんでいる。Drが主導権を握ったバンドであるがギターが前面に出ていてこれまでの作品に引けを取らない内容である。リックはソロになってポップ路線に走ったがこちらは相変わらずのHRをやっているのでこちらの方が違和感なく聞けると思う。
インペリテリ 2004年1月23日(金)4時25分

リックとギル、泣きとパワー。
この二つがあってこそTRIUMPHと思っているのですが、
まあ、この作品はそこんとこ差っぴいて考えても、今聴くにはなかなかいいです。
個人的にはリックのソロの路線には賛成な俺は、ちょっと物足りないんだけど。
リックの偉大さがわかります、逆に。
けんしょー 2004年3月3日(水)22時39分

92年の10th。
リックが抜けちゃったけど曲はしっかりとTRIUMPH。
メンバーチェンジで音楽性がガラッと変わってしまってガッカリ、ということは決してない。
変わったといえば繊細さが減退してグッとハードな質感になったことかな。
新加入のギターもTRIUMPHのイメージを崩さずに自分の色を出して頑張っている。
ただ、リックの歌声が聴けなくなったのだけが残念。
リックに拘らなければ良質ハードロックです。
が、やっぱり…嗚呼、リック…
いや、心情的な問題なんですけど。
GEORGE 2004年3月30日(火)0時37分

リック脱退後とは言え、かなりの力作。
同じトリオ編成でもリック在籍時とはまるで趣きが違う。
もろ硬派でタイトなハードロックにシフト。

ギルの力強く熱いヴォーカルが満喫できるだけでも一聴の価値がある。
彼は本当にドラマーかと思うくらい歌がむちゃくちゃ上手い!

新加入のギターもとにかくハード&ヘヴィですこぶるかっこいい。

リック在籍時のほうが曲展開など音楽的に面白みがあったが、
これはこれで普通のバンドでは作れない完成度を誇る。

あぁ、このメンツでせめてもう一枚作って欲しかったな…

ニャー・アズナブル 2008年8月7日(木)11時8分

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