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YOUTH...MINE AND THE TRUTH / YOUTHQUAKE
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94年発表の2nd。
前作の路線を踏まえつつもよりシャープに仕上げている。
karuha 2004年1月25日(日)4時18分

私はYOUTHQUAKEの中で「ストレートなスラッシュ」という意味ではこれが1番です。
メンバーさん達はあくまでも「ヘヴィメタル」と言っておられますが、正真正銘スラッシュですね。
4th以降はツインギターになり音楽性もデスラッシュに近くなっていますが、この頃はとにかくGAIRRYさんのギターが絶品。
HIYORIさんのヴォーカルも声こそ若さがありますがあいかわらず七変化で聴き手を引き込ませてくれます。

メロディー重視のゴリゴリスラッシュが好きな方にはお勧め。
Selene 2004年10月1日(金)17時41分

サウンドは前作とさほど変化はありませんが、今作はスラッシュ色が強くなっています。

しょっぱなからノリの良いメタルナンバー炸裂、他の楽曲軍もノリが良い曲ばかりで
前作ではやや難のあったギターソロも曲にあっていてカッコ良いソロを聴かせてくれています。

スラッシュ・メタル好きな人にお勧めのアルバムです。
J.K.O. 2006年9月20日(水)16時32分

ジャケットのグループショットや、発売元がEXTASYレコーズである事からも明らかな通り、
一応は「ビジュアル系」に分類されるバンドなのだろうが、本作('94年発表の2nd)に漲る
強靭なスラッシュ・サウンドに、ルックスから想起される軟弱さは皆無。そもそもヤワな連中が
'94年というスラッシュ・メタル冬の時代に、これほど気合の入った作品を作れる筈もないわけで。
スロー・スタート気味だったデビュー作に対し、今回はのっけの②(①は短いSE)からアクセル全開。
アグレッシブなスピード・チューンがアルバムの大半を占め、しかもその何れもが
リフにしろGソロにしろ、勢いで誤魔化すことなく丹念に練り上げられている。
ヘヴィに歪んではいてもしっかり歌う事の出来るVoも、肩の力がイイ具合に抜けて表現力の幅が広がっているし、
何より、Gソロを始めとするメロディ面の強化が図られた事で、楽曲のキャッチーさも大幅に増している点が大きい。
イントロに“君が代"を配した高速スラッシュ・チューン⑤や、アコギを用いて一際メロディアスに
聴かせる⑨といった楽曲は、その成果であり本作のハイライト。立派に世界水準のスラッシュ・メタル・アルバムだ。
火薬バカ一代 2007年1月10日(水)21時29分

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