CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
SABRINA NO HEAVEN / THEE MICHELL GUN ELEPHANT
昔のファンの評判はあまりよくないらしいらしいけど、俺は良いと思う。
ミニアルバムで6曲しか入ってないけど、全部素晴らしい曲だ。
①の曲で、このアルバムに引き込まれ
②と③でノリの良いROCK!!
④はミドルテンポで内容の濃い曲
そして名曲⑤に行き、⑥で静かに幕を閉じる。
ミッシェル最後のオリジナルアルバムがこのアルバムで良かったと俺は思う。
アンニュイなアルペジオで始まる“チェルシー"、ヴィンテージな音作りと艶やかな
ソロが印象的な“ミッドナイト・クラクション・ベイビー"、coolなベースラインと
疾走感が魅力の“デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ"、ヘヴィ&グルーヴィな
“水色の水"、初期の“サニーサイドリヴァー"を彷彿とさせる青春ニャンバー“PINK"、そして、チバの奏でるピアノがたまらなく優しい“夜が終わる"で静かに幕を閉じる。
でも、個人的にはSabrinaシリーズの“次"のミッシェルを見てみたかったんだけどね…