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NO PAIN NO GAIN / SCAM LUIZ
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多国籍多民族の異色トリオの93年発表作。発表当時某B!誌のレビューでの異常な高評価(確か93点)に踊らされ、このアルバムを手にした人は相当数いると思われる。私も踊らされた一人だが、罪作りなレビュアーである。
音の方は色々な民族のテイストが混ざったカラフル且つ混沌としたハードロックとでも説明しておこう。ヴォーカルはなかなかソウルフル。プロデューサーはKALLE TRAPP。93点を期待してはいけないと思うが、確かに珍しいサウンドなので中古屋で投売りされていたら一聴してみてもいいんじゃないかなあ(自信なし)。

今気がついたので追加するが、このバンドもろKING'S Xフォロワーだ。
HARRY 2004年1月28日(水)4時21分

HARRY氏同様、そのレビューに踊らされました。が、個人的には気に入ったまま10年以上経過しております。誰のフォロワーなのかしらんけど、ようするにフォローの対象を知らないから、気に入っていられるのかもしれない。そういう意味では、知らぬが仏という言葉は正解ですね。
mc_kojitan 2005年8月8日(月)15時24分

私も音楽収集に貪欲だった頃、93点につられて買いました。
そのあと友人と検討会を行って、「これは傑作だ」という結論に落ち着きました。
楽しい、笑える、ノリのいいリズムの跳ねるロックって、そうはありませんよね?
今は入手不可能かもしれませんが、2年に1回くらいは聴いています。(所有枚数が多いため)
セッキージョーダン 2005年9月4日(日)2時46分

この作品のどこがKING'S Xなのか、耳も感覚が腐ってるか、よほどの無知としか思えないのだが、KING'S XはRUSH影響下のプログレにBEATLES系ポップさを加味したバンドであり、こっちは全くベクトルもルーツも逆のファンク系ハードロック。どこが「もろに」なのか(笑)。民族テイストならKING'S Xじゃないじゃん!無知が知ったかするとHARRY氏のように大恥をかく。このバンドはLIVING COLOURに近いスタイルだが演奏力が高く、STEVIE SALASよりもハードロックしているので本物のファンクハードということになる。黒い音楽に無関心な人は聴かなくていいのである。これはマジで名盤。過小評価されすぎだ。
藤堂香貴 2005年12月28日(水)5時7分

藤堂香貴さん
周回遅れの返答すみません。
よほどの無知です。耳も感覚も腐ってます。知ったかです。
このバンドに思い入れがあるんですね。失礼。
HARRY 2009年9月28日(月)2時24分

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