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HIGH VISIBILITY / THE HELLACOPTERS
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酔いどれロックンローラー、ニッケ・ロイヤル(後にアンダーソンに改名)率いるスウェーデン産ポンコツロックバンドの2000年発表作。世紀末に出されたとは思えない軽快なリズム、御気楽なサウンド。どれをとっても最高のロックや! スウェーデンとあってかメロディはさすが!としか言いように無い。 ジャケットは80年代を思い出させるようなショボイ造り。何から何まで最高! これがロックやで、と言いたげな秀曲が目白押しなこのアルバムは、全てのバンドに見習って欲しい。
ニッケが居るからって、ENTOMBEDを想像したらダメよ。しかし、「WOLVERINE BLUES」の頃のシャッフル感はここに宿っている。。。
サッチモリー 2001年3月12日(月)17時18分

初期のようなノイジーな音像かつ爆走感はなくなったけれど、基本は変わっていない。突き詰めようとしているものは変わってない。歪んでいないニッケのヴォーカルがめちゃくちゃリアルだ。

ブラウンストーン 2002年3月21日(木)8時3分

前作から、何となく大人っぽくなったような印象は受けたが、
このアルバムではさらに一皮むけたいいアルバムになったように思う。
基本は変わってないものの、地味な音作り、何だか古臭いジャケ・・・・
しかしこれがまたカッコいいんですわ。
聴けば聴くほどいいアルバム。
聴き始めの頃は、あまり聴いていなかったため、LIVE行きませんでした。
後悔しております。反省・・・・

ロージー 2002年5月17日(金)18時56分

なんとも艶っぽいロックンロール。たまらないです。
ブートビデオ見たら、これがまた荒々しくエモーショナル。
こいつらはかっこ良過ぎる。「抱いてー!」と下ネタの一つも飛び出すくらいに(出すな)。
後、個人的にニッケ・ロイヤルのカッティングセンスにただならないものを感じる…。

casa 2002年11月7日(木)6時47分

男の哀愁これでもか!ってな酒臭いメロディがたまらんッス。
Hopelessは人生3指に入る個人的超名曲。泣くぜ?
ほっけ 2003年1月13日(月)13時39分

かっこええ。普通のR&Rなのにどうしてこんなにかっこええんだろう。こんなの実は聴いたこと無かったと気付かされたアルバム。
HARRY 2003年12月4日(木)8時29分

過去3作と比べてみると、爆走ロックの印象は変わらないものの、どこか哀愁を漂わせるブルージーな雰囲気が醸し出されてきた感じがします。大人のロックという感じでいつ聞いてもカッコイイです。
メタル・ハンター 2004年3月13日(土)9時46分

最高です、聴いた瞬間居ても立ってもいられなくなったのを覚えてます
MY墓場までアルバムの最右翼です
無しよ 2004年6月15日(火)9時44分

ジャケットが最高にクール!CDを部屋のインテリアとして飾ってるくらい好きです。
レコード盤くらいサイズが大きかったら最高だったのに。

曲中に漂う哀愁が、なんだか酔いどれロッカーをほうふつさせて、なんとも言いがたい心地よさがある。
ピュアメタラー 2007年7月14日(土)21時53分

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