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HIGH VISIBILITY / THE HELLACOPTERS
酔いどれロックンローラー、ニッケ・ロイヤル(後にアンダーソンに改名)率いるスウェーデン産ポンコツロックバンドの2000年発表作。世紀末に出されたとは思えない軽快なリズム、御気楽なサウンド。どれをとっても最高のロックや! スウェーデンとあってかメロディはさすが!としか言いように無い。 ジャケットは80年代を思い出させるようなショボイ造り。何から何まで最高! これがロックやで、と言いたげな秀曲が目白押しなこのアルバムは、全てのバンドに見習って欲しい。
ニッケが居るからって、ENTOMBEDを想像したらダメよ。しかし、「WOLVERINE BLUES」の頃のシャッフル感はここに宿っている。。。
初期のようなノイジーな音像かつ爆走感はなくなったけれど、基本は変わっていない。突き詰めようとしているものは変わってない。歪んでいないニッケのヴォーカルがめちゃくちゃリアルだ。
前作から、何となく大人っぽくなったような印象は受けたが、
このアルバムではさらに一皮むけたいいアルバムになったように思う。
基本は変わってないものの、地味な音作り、何だか古臭いジャケ・・・・
しかしこれがまたカッコいいんですわ。
聴けば聴くほどいいアルバム。
聴き始めの頃は、あまり聴いていなかったため、LIVE行きませんでした。
後悔しております。反省・・・・
なんとも艶っぽいロックンロール。たまらないです。
ブートビデオ見たら、これがまた荒々しくエモーショナル。
こいつらはかっこ良過ぎる。「抱いてー!」と下ネタの一つも飛び出すくらいに(出すな)。
後、個人的にニッケ・ロイヤルのカッティングセンスにただならないものを感じる…。
男の哀愁これでもか!ってな酒臭いメロディがたまらんッス。
Hopelessは人生3指に入る個人的超名曲。泣くぜ?
かっこええ。普通のR&Rなのにどうしてこんなにかっこええんだろう。こんなの実は聴いたこと無かったと気付かされたアルバム。
過去3作と比べてみると、爆走ロックの印象は変わらないものの、どこか哀愁を漂わせるブルージーな雰囲気が醸し出されてきた感じがします。大人のロックという感じでいつ聞いてもカッコイイです。
最高です、聴いた瞬間居ても立ってもいられなくなったのを覚えてます
MY墓場までアルバムの最右翼です
ジャケットが最高にクール!CDを部屋のインテリアとして飾ってるくらい好きです。
レコード盤くらいサイズが大きかったら最高だったのに。
曲中に漂う哀愁が、なんだか酔いどれロッカーをほうふつさせて、なんとも言いがたい心地よさがある。