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JUST PUSH PLAY / AEROSMITH
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アメリカンロック最強のバンド、AEROSMITHの最新作。一部のマニアはこの作品(と言うか、PERMANET VACATIONあたりでファン辞めてるかな?)をけなすかもしれない。しかし、ここに収められているのは紛れも無く素晴らしいロックンロールナンバーの数々。
外部ライターに頼っているとはいえ、そんなん関係ないやん! リスナーは黙って聴いときゃいいのっ。いい曲やったらそれでオールOK。誰が書こうが、具現化してるのは間違いなくAEROSMITHやしね。輸入盤でもいいから買ってね。
サッチモリー 2001年3月12日(月)17時25分

非常に良い
2001年3月23日(金)21時52分

最初はバラードがやたら耳につく気がしたけど、聴き慣れてないからってだけだったらしい。もう毎日聴いてます。親と同じ年代なのになんてパワフルなんだ!!!って改めて思った。素晴らしい!
M・N 2001年3月24日(土)20時50分

前3作の出来の良さから、「発売前の期待がとてつもなく大きく、重過ぎた」ことも重なり、1度目の試聴からは、「最高!」という二文字は出てこなかったのが、正直な所である。逆に「驚き」と「戸惑い」の方が大きかった。
泣く子も黙る大御所バンドでも、HR/HM低迷時代での前作のヒットは、さらに自信を深めたにちがいない。・・・だからこそこの作品も、同じ路線の「伝統のAEROCK!だろう」と誰もが思っていたはず。
ところが、ふたを空けてみれば何とこの路線!・・・・・「えぇ〜!!」
ビックリでした! あえてこの方向性で勝負して来たこの怪物バンドには逆に「スゴみ」すら感じさせられた。・・・案の定、最初の印象とは裏腹に、徐々にこの作品の良さが(後から後から)気付くことになる。
このアルバムは、(期待していた)スピード感抜群のへヴィロックは無く、ゆったりとした曲が多い。そして最大の見所は、「今風」の、リズム系のダンスやラップ、ヒップホップ的要素を多量に盛りこんだ全く新しいタイプの作品に仕上がっていることだ。しかしそんな中にも、今までの「AEROSMITH」がきっちり残されている。
これは、非常に難しい事だと思う。1歩間違えれば「どっちつかず」の中途半端なものになってしまうのがほとんどである。それを見事にやってのけている。そしてこの完成度。しかも、ほぼ完璧に「AEROSMITH」の作品に仕上がっている。「さすが」の一言!
過去のカヴァー曲が何の違和感もなく「エアロ節」で「自分達の作品」にしてしまうスゴさも納得させられる。どんなタイプの曲でも自分達のモノに出来る数少ないバンドで、これは他のバンドには出来ないスゴワザ!
また、この作品は、聞けば聞くほど「味」が出てくるような気もする。・・・全体のバランスもなかなか良く出来ているぞ!
「PERMANENT VACATION」の時もそうだったように、このアルバムでまた「AEROCK!」の幅が大きく広がったようなきがするね。
とにかく、今までの「AEROSMITHのロック」という固定観念にとらわれずに聞いてほしい。
私自身、ロックに対して、また「AEROSMITH」に対して頑固で、変な「こだわり」を持っていた。その狭く硬い考え方を根底からくつがえした注目すべき興味深いアルバムであったことは間違い無い!
この作品は、今後のバンド生命を占う上でも、とても貴重なアルバムだったように思えてならない。そして20年近くたった現在でも、なお「エアロスミスはまだまだ生き続けられる!」ということを確信させてくれた1枚でした。
そういう意味でも、古くからのファンにも新しいファンにも、聞きこんでほしいアルバムです。個人的には「ROCKS」「PUMP」「AEROSMITH」「NINE LIVES」に次ぐMyエアロNo.5!
何がいいのか自分でもよく分からんのだが・・・アルバムとしての統一感があって、バランスが絶妙にイイような気がする。。。
「GET A GRIP」とかと比べるとかなり見劣りするが、まあまあの作品にはなってるので是非!!

*日本盤のボーナストラックは余計でした。流れもバランスも無視した感じ・・・。あの名曲をこのアルバムのボーナスにっていうのはいただけない。。。当然もう一つのボーナス「WON'T LET YOU DOWN」もいらないです。アメリカ盤と同じように、普通に、最後の曲「AVANT GARDEN」の後に「REPRISE」で良かったのに・・・それで完成度はバッチリだったと思う。
(うだうだ言うんだったら、アメリカ盤買ってろ!って話だけど・・・笑)
190 2001年4月1日(日)1時52分

21世紀もやはりエアロで幕を明けたね。個人的だが思い入れのあるバンドで良かった。
シングル曲「JADED」は、一度聞けば耳に残る曲だが、飽きを感じさせないし、「SUNSHIN」、「LUV LIES」はこれぞエアロと言うファンには納得の名曲。欲を言えば、「ANGEL」を超えるようなバラードが欲しかったけど、それは贅沢だろう。ちなみに、ボーナスの「ミス ア シング」はここでは余計だったと思う。近いうちにオリジナルベストを作って、アメリカのハイウェイをぶっとばしたいね。

メタルヤロウ 2001年4月22日(日)3時12分

感動した。
エアロスミスをあまり好きじゃない人も感動できるでしょう!
今まではそれほど、、、という感じだったけどこれで僕もハマりました。
K 2002年2月1日(金)18時3分

エアロが大好きってワケではなかったのですが、このアルバムで好きになっちゃいました。もちろんライブにも行きました。
フーミン 2002年2月3日(日)23時54分

ハードロックの現在形。捨て曲無し。
デジタルな音が少し目立つけど、それがかえってハードに拍車をかけてます。
オルフェウス(18) 2002年2月6日(水)0時45分

エアロを聴き始めてから15年ぐらい経つけど、やっぱりいいねぇ〜
だけどこのアルバムのジャッケットを見た時はびっくりしました。スイス出身のヘビーズっていうバンド(知ってる人いるかな)のアルバムで「メタル・マラソン(1989年の作品)」というのがありまして、このアルバムのジャッケットにあのロボットのような女性の絵が描かれている訳です。マリリン・モンロー風じゃなくてハイレグ着てる方なんだけど・・・そのまんま!
別にそんな事どうでもいいんですけどね。

雪月乃 2002年2月16日(土)23時29分

今のエアロってハードロックなんでしょうか?
初期のころとかって結構ロックしてたけどいまは・・・
今のエアロは心地よくポップにロックしてて個人的には嫌いでは無いけど売れ線を狙いすぎだと思います。
しかし、最近エアロを聴きはじめたって人にはこのアルバムが一番聴きやすいかもしれないですね。③とか④とか⑧とかボーナストラックの⑭とかは特にそうではないかと思います(つーか⑭って良い曲だけどこのアルバムにはいらなかったな・・・)
すいか 2002年3月3日(日)2時2分

再結成以降のAEROSMITHは、アルバムごとにその時点での流行りの音を彼らなりの解釈でうまく取り込みながら、多くの人々にアピールしてきています。
以下個人的な意見です。
「GET A GRIP」までは、それが非常にうまくいっており高品質な作品を輩出し続けました。しかしながら、「NINE LIVES」「JUST PUSH PLAY」は「時代を捉える」方にウェイトが傾きすぎて、楽曲の質そのものは落ちてきているように感じます。素材は揃っているが消化しきっていない、そんな感じです。
嗜好の違いということかもしれませんが、私はのめり込めませんでした。
79P
1343 2002年7月6日(土)7時0分

非常に良い
チャリ通2号 2003年8月28日(木)19時43分

PERMANENT VACATION以降の作品は楽曲の持つ方向性に大きな変化は見られなかったが、本作ではループやサンプリング等の現代的テクノロジーを多用しているのが特徴。
当初はこのビッグなプロダクションに戸惑ったものの、やはり曲の完成度の高さに脱帽。
1曲目が疾走感のあるロック・ナンバーでなかったことに違和感を覚えたが、「BEYOND BEAUTIFUL」は聞き込むほどに味の出る曲。現代版「WALK THIS WAY」ともいうべき「JUST PUSH PLAY」、非常に覚えやすくキャッチーな「JADED」、スティーヴンが歌わなければ普通のバラードだったのでは?とも思えてしまう、美しい「FLY AWAY FROM HERE」等もいいが、「TRIP HOPPIN'」や「UNDER MY SKIN」、「OUTTA YOUR HEAD」といったゴージャスな作りの曲も見逃せない。
最高傑作とは思わないが、大物らしい高品質のアルバムであることは間違いない。
既発の「I DON'T WANT TO MISS A THING」の収録も蛇足には感じなかった。
地獄葬戦士 2003年10月12日(日)3時1分

これを駄作と言っている人の気持ちがわかりません・・・。ゴージャスな音が初期と比べて違うからなのかなぁ??でもそれだって今に始まったことじゃなかろうに・・・。
特に「JADED」「FLY AWAY FROM HERE」や超有名な「I DON'T WANT TO MISS A THING」は万人ウケするような名曲だと思います。
俺は二枚組のを持っているのですが、ファンなら買って損はしないので、これから買うファンならなるべく二枚組を買いましょう。二枚目にはライヴ音源と「JUST PUSH PLAY」のラジオヴァージョン(歌詞違い)が収録されてます。
STORMBRINGER 2003年12月2日(火)12時19分

エアロのこのアルバムは方向性を変えるすごい出来となった気がします。得にこのアルバムはバラードとポップにそれぞれいい曲が出ていたと思います。バラードでは「FLY AWAY
FROM HERE]や[LUV LIES]がよかったと思います。ポップでは「JADED]や[SUNSHINE]などよかったと思います。あと個人的には[JUST PUSH PLAY]が結構好きです。
ROCKS 2004年1月6日(火)12時29分

パンチのある曲は少ないですけど最後まで飽きないで聴けるのは
僕にとって復活後のアルバムとしては初です。曲の良さでは最強です。
あとは二曲ぐらい「DRAW THE LINE」ばりのガッツのある曲があれば完璧です。
レスポールの飛行士 2004年1月30日(金)18時28分

個人的にエアロスミスの傑作のひとつだと思うのですが、あまり評判は高くないみたい。
タイトル・トラックの「ジャスト・プッシュ・プレイ」などで現代のリズムを導入してるのがアルバムの新機軸。
でもアルバム「パンプ」以降のエアロスミスはもう無敵ですねー。アメリカン・ロックの王者にずっと君臨してる。
再結成以降は外部ライターも使いながら、どのアルバムも商業的に成功させているように見えるけど、
本来のロックのエッジを取り戻しながら、時代時代の最新の音をアルバムに取り込んでいる。
キャリア、ウン十年のベテランバンドなのに、この若々しさはスゴいですね。
スティーヴン・タイラーなんか未だに「ア●ダチ」するらしいし。(関係ないけど…)
「ビヨンド・ビューティフル」のスケール感のあるグルーヴ感がスゴい。「ジェイデッド」はこれ以上ないってぐらいの名曲だしね。
酒とバラの日々 2004年1月30日(金)23時47分

普段邦楽しか聴かない人でも聴けるのではないかと思えるほど聴きやすい。
TDK 2004年2月21日(土)19時6分

1.貫禄がある
2.共作であってもエアロ色になってる
3.テクノロジ-駆使
777 2004年3月7日(日)21時32分

今作は突出した曲こそ無いが前作、前々作に比べると冗長さは無く、途中でダレる事無く一気に聴き通せた。
現代テクノロジーを取り入れたゴージャスでポップなロックが全編で展開されているが、エアロ独特のグルーヴ感は健在。
速い曲は⑪くらいしかないのだが、なぜか物凄くスピード感がある作品であるのも特徴だ。


ら〜しょん 2004年3月18日(木)19時20分

今も昔も、いつもエアロはそこにいる!!
「JUST PUSH PLAY」は、聴くほどに味があると思う。
ニューアルバムを心待ちにしながら、聴いてます。
エアロン 2004年3月19日(金)19時13分

あまり期待はせずに聴こうとは思っていたものの、そんな不安感などフッ飛ばしてくれる会心作でありました。捨て曲なし。パワーがすげぇ。飽きない。メタル界で最初に出会った95点越えの超名盤でした。
「NINE LIVES」ほどの人間味はないけど、楽曲のクオリティの高さはこっちが上でしょう。特にバラードがどれも素晴らしい。(ボーナスのアレはいらんけど)
デジタリックなサウンド………意外とアリやね。
歩兵 2004年4月27日(火)10時32分

捨て曲もややみられるがいい曲は本当にいい。個人的にエアロで一番好き
nepenthes 2004年7月8日(木)16時55分

こんなに感動した(心に残る)ロックアルバムは、エアロスミスのこのアルバムだけです。ほかのアルバムも好きだけど、ほぼ1番と言えるでしょう!!
もし、このアルバムが10000円以上しても買うと思います。
それ以上の価値があると思います。
ランサー 2004年7月25日(日)0時17分

なにかまとまりという点では、イマイチという感じがする。楽曲を個々に見ればいつものエアロ節なのだが、いろいろ詰め込み過ぎたためか焦点が絞りきれていない気がする。前作が徹頭徹尾らしさ満開の作品だっただけに、この方向性もある意味納得は出来る。完成度が異常に高かった次の作品というのは案外こうなるのである。でも相変わらずのクオリティーは維持している。③はキャッチーだが、個人的にはあまり好きではない。
ヤング・ラジオ 2004年8月5日(木)20時56分

最新の機具を駆使し、新鮮さがものすごく表に出た作品。
ハードながら聴き易く、ゲフィン時代のエアロスミス節は健在。
しかし、全体的に見るとバンドのグルーヴ感が見当たらない。
どうしてもタイラーとジョーの作品という錯覚を持ってしまう。
それでも完成度は高いのは間違いなし。
この作品ならこの曲!というものはないし、特に目立つ曲もない。
それだけ粒揃いの曲ばかりということ。
東京限定 2004年9月22日(水)12時5分

何か「あれ〜っ?」て感じです。そんなにこのアルバム良いかなあ。
別にデジタル導入しようとソングライター起用しようと全然OKなんですが、
今までの作品が汗を流してノれる作品ばかりだとすれば、これは爽やかな風が吹いて涼しい感じがするアルバム。
何か違うなあ。いい曲もあるんだけど・・・エアロはこんなんじゃないハズ。
3割2分5厘 2004年11月11日(木)22時8分

びっくりしましたね。何がって、このジャケット。
AUTOGRAPHの新作か!?と思いましたよ。
(同じコト書いている人いたらゴメンナサイ)
だって本当にそうかと思ったんだもん、雑誌で広告を見た時。
中身については、何も言うこと無いです。超高品質なROCKです。
もはや彼等にあーせーこーせーと言ってもしようが無いです。
お天道様に盾突くようなものです(?)
よくぞここまで来たもんだ、と素直に敬服致します。
80年代前半の衰退期を知る者としては。
m.c.A.K. 2005年2月18日(金)13時53分

個人的な印象、過去の熱気というよりはむしろ↑でも挙げられていたように爽やかで涼しい様子。まぁ、楽曲自体は悪くもなく、エアロだなぁと思えるものもあったり楽しめるんだけど。それに「Jaded」「Miss A Thing」はお馴染み、一般的にも受けが良いのも確か。アルバムの構成という面では‥ま、たまにはこんな感じもありかな、と/汗。
dave rodgers 2005年5月14日(土)1時57分

バンドのセルフ・プロデュースで作ったスタジオ13作目。
私的にはこのアルバムが一番好きな作品です。
一応、前作の「NINE LIVES」も聴きましたが、
ハッキリ言うと私的にはイマイチだったわけです。
でも、本作ではエアロらしい内容が詰まった素晴らしい出来で、
いわゆるエアロ的ロックとエアロ的ポップスが上手くブレンドされたアルバムと言えるでしょう。
苦労婆 2005年9月26日(月)18時20分

やっぱボーナストラックのラスト曲アルマゲドンのテーマ。これに尽きる。ポップな曲とロックンロールな曲が極端だが、今までロックスなど他のアルバムも持ってますが、今一エアロは好きになれなかったが、このアルバムはなんかボン・ジョビっぽい曲もあるし、日本人好みではないでしょうか。
ジーノ 2005年12月17日(土)14時25分

これは昔しょっちゅう聴いてました。リアルタイムで聴いたのはこれからだったので…。
いろいろ批判があったみたいですが、とにかく曲の良さでは最高の部類に入ると思います。ジャケットもいろいろ批判があったみたいですが、好きです。
もしかすると一番好きなアルバムはこれかもしれません(笑)
Mr.Gero 2006年5月21日(日)1時3分

現代風な感じもしますが、エアロスミスのカッコよさは同じですね。
特に1曲目にはシビレました。パワーを注入してもらったような気分。
ボーナストラックも私はうれしかったです。
くうかん 2008年12月30日(火)18時36分

人工的な響きがある。ジャケットもああだから、おそらく狙ってそういう音にしたのだろうが、勢いのある曲が無いのでちょっと不満。前作が凄かっただけに感じる不満だろう。出来は良い。
モブルールズ 2009年5月2日(土)22時51分

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