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HIGH AS HELL / NASHVILLE PUSSY
2000年発表の2ndアルバム。
1stアルバムはMOTORHEADの暴走ロックンロールのようにゴリゴリ疾走する曲が中心だったが、この2ndアルバムから、AC/DCタイプのミドルテンポの曲やブルージーで渋い曲も目立つようになった。しかし、基本は骨太ロケンローである。暴走度は前作の方が遥かに上だが、このアルバムには、前作とはまた違った魅力がある。渋さではこちらの方に軍配が上がる。私は特に「Go To Hell」が好きである。ブルージーに始まりロケンローに幕を閉じる展開が最高にカッコイイ。この曲でのブレイン・カートライトのヴォーカルはポール・ディアノ在籍時のIRON MAIDENを彷彿とさせる。この骨太ロケンローは、聴いてて本当に気持ちがいい。カラダが喜ぶサウンドである。
グレートJ 2004年1月31日(土)22時57分
お下劣全快!…でもお下劣だけのお笑いバンドじゃない!
なんでもいいから、とりあえずGO!
ロドリゲス 2004年3月20日(土)17時17分
何だかんだ言って、かっこいいね〜このバンド!
最高のロックンロールを聴かせてくれます。
MOTORHEADぽい前作も好きですが、これも、なかなか。
聴いてて本当に気持ちがいいですね。
とにかく下品です(笑)とことん汚れです(笑)でもカッコ良いです!!
ここまで開き直ってスラング連発で突っ走るバンドも珍しいですよね。そもそもバンドの名前が・・(笑)
ドストレートなロックンロールなアルバムです。聴いてて爽快になれます。