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SPECTRUM / BILLY COBHAM
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ジャズロックでは著名なジョン・マクラフリン率いるマハビシュヌ・オーケストラのドラーマーのソロ作品(73年)
HRファンにはボーリンが参加したことで知られていますね。特に1曲のスピード感と感性の塊のようなギター、
パワフル且つリズミカルなドラム、3曲目のヤン・ハマーのキーボードとの掛け合いはHRファンも唸るはずです。
ブロー・バイ・ブロー作成前のジェフ・ベックも参考にしたほどのインストアルバムと言うのが頷ける作品です。
柴が2匹(会社から) 2004年2月1日(日)16時59分

きっとジェフ・ベックとコージー・パウエルとでカセットテープ貸し借りしつつ、カーステレオで聴きまくっていたのだろうと思うのですが・・・このアルバムでのトミー・ボーリンのギターを、ジェフ・ベックがどんな思いで聴いていたか興味ありますね〜(かなりノックアウトされたはずですよきっと)
もともと、エナジー時代から幅広い音楽性を持っていたギタリストですが、ここのアルバムの演奏は引き締まっていて、いい仕事していると思います。

だかずひ 2006年9月21日(木)22時59分

故トミー・ボーリンのギターが感情豊かで情熱的なプレイですよね。
1曲目は確かにかなりのインパクトです。
何かトミー・ボーリンというプレイヤーのフィルターを通じて自由奔放に弾きまくっている。
スパークするスリルが味わい深し。
アゴ 勇 2006年9月21日(木)23時14分

ジャケのモザイクが、何かいけないものでも隠しているようにみえちゃいます。もちろん光のスペクトルを表しているんでしょうが。
聴く前はやはりマクラフリンみたいなギターを期待しちゃっていたので、トミー・ボーリンのプレイがちょっと好みではなかったんですが、数回聴いて好きになりました。
アメリカ人らしく、カントリーやブルーズの影響を受けたギターのフレーズが面白いです。ファンキーなノリも出せているのが良いですね。
CDの解説の人はテクノ/クラブ・シーンとの関連メインで語っていますが、モーグ・シンセ等を取り入れたエレクトリック・ジャズ・ロックで、色々なタイプの音楽ファンに受けそうな作品です。
主役であるコブハムのドラムだけ聴いてても、お腹いっぱいになれます。
うにぶ 2007年6月3日(日)0時27分

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