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THE PEEL SESSIONS / THIN LIZZY
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95年に発表された72年から77年にレコーディングされたスタジオセッション集。全15曲。
全くフィル・ライノットは天才。素晴らしいソングライターやった事実をまざまざと見せ付けてくれるアルバムだ。アイルランド民謡だったWHISKY IN THE JARを軽々とロックナンバーに仕上げたこの功績は、もっともっと評価されてもいいのでは。オリジナルを聴くと、METALLICAバージョンはちょっと。。。 あれはあれで素晴らしいけどね。"好きな曲やからやってるだけ"って感じで。
サッチモリー 2001年3月12日(月)17時48分

still in の 全然 違う編曲、歌詞、ゲイリーのヴォーカルが、最高に良かった!!

MASA11 2003年10月28日(火)22時22分

スタジオ盤の作品よりもハードでしかもテンション高いし買いですよ。
セッションならではのアレンジの異なるギター・ソロも良いしね。
個人的にリトル・ダーリンが聴けて嬉しかったです。
柴が2匹(会社から) 2003年11月27日(木)22時35分

Thin Lizzy大好きですが、音源が多すぎてとうぶん全曲聴くことは出来ません。
でも、この一枚は代表曲がたくさん入っていてお得だなあと思い、買いました。
ちゃんと聴いてみてビックリです。凄く良かった。
Whisky in the Jarは本当に良い曲だと思いましたし、
Suicide,Emerald,Jailbreakは確かにハードで、
Jailbreakなんかリフがザクザクでスゴイ迫力です。
まだヘヴィ・メタルの時代じゃないのに、ああいう音も出せたのかと。
(シンプルなコードだと思うんですが、音圧(感触)だけはランディ・ローズのような…)
Bad Reputationは、イントロが正式アルバムでは
「じゃかじゃかじゃかじゃんじゃん」ですが、こっちは
「じゃんじゃかじゃかじゃんじゃん」で、こうも違うのか、面白いなあと。
あと、初めて聴いて衝撃的だったのは、
Vagabond…です。これは、凄い!!!ものすごい名曲ではないですか?
危うくて美しくて狂気をはらんでいて。聴き終えて数分放心してしまうような曲は
本当に久々です。HRHMにのめり込むきっかけをくれた名曲たち
(僕の場合Mr.Crowley,Diary of a Madman,Screaming for Vengeance,Aces High,Orionなどです)
の衝撃を思い出しました。
(Vagabond…はこれらよりもだいぶ渋いと思いましたが、にもかかわらずインパクトが凄かった)
ふつうに「名曲」として知られていないのが不思議でなりません。
Thin Lizzyも名曲が多すぎて困ってしまうぐらいのバンドですが、
これだけ精神の危うい部分に踏み込んだ雰囲気を持つ曲はないのではないでしょうか?
Black Sabbathで言えば、Wheels of Confusionのような曲なのでしょうか?
とにかく感動と、えもいわれぬ不思議さを感じました。
…Vagabond…のアルバムバージョン、早く聴きたいなあ。
あと、このpeel sessionsって、正式に出ているアルバムですか?
海賊盤っぽいですけど、こんな貴重なテイクが入っているというのは???
正体不明のお気に入りアルバムです。


inoko 2005年1月15日(土)18時21分

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