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IMAGES AND WORDS / DREAM THEATER
捨て曲なしの超名盤!
プログレでは群を抜いてますね。
全米大ヒットチューン『PULL ME UNDER』、バラード・オブ・バラードの『ANOTHER DAY』、
大曲『METROPOLIS PART1』癒し効果抜群の『WAIT FOR SLEEP』など、凄い曲ばっかり。
プログレ聴いた事のない人!
プログレとはこういう曲のことを言うんですよ!いや、マジで。
↑の書き込み見て買ってきました。おっしゃるとおりの名盤でした。
１７年前PINK FLOYDを初めて聞いたときの感動を再び味わいました。
メタル雑談のコーナーでも書いてますが、このアルバムが現在最後の衝撃です。
(ちなみに過去の衝撃はヴァン・ヘイレン、イングヴェイ、ハロウィンの３つです。)
これが出た当時、僕は大学４年生だったのですが、家でＣＤを聴き、通学中ウォークマンでテープを聴きという風に一日中聴いてました。バンドスコアも買い、必死でギターの練習もしました。それくらいハマリました。今でもすべての曲の各パートの隅々まで覚えています。
とにかく曲が新鮮でそれまで聴いたことの無いＨＭがそこには展開されてました。変拍子バリバリでしかも各パートの演奏は異常にテクニカルで、かつメロディアスでヴォーカルも上手いとなれば文句のつけようがありません。
ギターとシンセのユニゾンパートは何度聴いても鳥肌もの。曲の構成もきちんと盛り上がるパートがあってほんとによく練られています。プログレと聞いて難解なイメージを受けるかもしれませんが、唄メロが非常にメロディアスなのである意味聴きやすいと思います。
このアルバム以降、同類のバンドがたくさんでましたが、結局このアルバムの物まねの域を脱していないものばかりだったように思います。
ＣＤを買って「あ、ドリームシアターの物まねだ」と思えたものはすぐに中古屋へ売りました。
いわゆる、プログレハードバンドもこのアルバムを目指してるのだと思いますが、このアルバムを越えられるのは本家のみだと思います。
曲も完璧。新作もこのアルバムには及びません。ケヴィン・ムーアが抜けたのは痛いが、このアルバムを越える作品を僕は日々期待しています。
１００点満点。
ちなみに ドリ〜ムシアタ〜の やってる サブに リキッドテンションエクスペリメントっていうのがあるんだけど!!衝撃は2ばいだね!!っていうか もしかしたら ドリ〜ムシアタ〜超えてるかも
好き嫌いがあるが まあいい曲だ!すべてインストだけどね!!そのアルバムの2はもっとかっこいい 名曲アシッドレインは息をもつかせぬ ハイスピ〜ドナンバ〜一回聞いてみて!!
とにかくすごい!名盤以外のなにものでもない。3番のTAKE The TIMEの3分47秒から
始まるギターソロを聞いた時ジョン・ペトルーシのすごさが分かりました!
ま〜言わずも知れた名盤中の名盤。これ以上の衝撃を受けたことはありません。テクニック、展開、楽曲の素晴らしさ・完成度の高さ、何も言うことはありません。すべてのメタルマニアに聴いて欲しいというより、すべての人に聴いて欲しいですね。
今までにありとあらゆるアルバムを聞いたが、文句なしにこれが一番!!「ANOTHER DAY」を聞いたときの感動は今でも忘れられないなぁ。とにかく論より証拠。買って聞くべし。責任は俺がとるからさ。もし、家が火事になって逃げるとき、CDを1枚だけ取れるとしたら、俺は間違いなくこれをとって逃げる!!
みんな、ほめてますね。(あたりまえだけど)
でも、僕はケヴィン・ムーアが抜けてからの方が好きなんですよ。(だからどうした?)
このころはプログレというよりも僕には様式美って感じがするんですよ。(プログレ様式美)ちゃんと枠組みをしっかりさせて、スポンテニアスな演奏と言う感じはあまりしない。緻密の上に緻密を重ねて…その最高の形として表現されたのが"METOROPOLIS"でしょう。あと"TAKE THE TIME"も秀曲。"PULL ME UNDER"はサビ以外は完璧なのになー、サビに来るとがっくりするがあれしかないのかもね。"ANOTHER DAY"は別に…何故このバンドが?って感じすらする。あとは…まあ、何はともあれ"METOROPOLIS"ですよ。これは凄い、凄いけど、この曲を聴くなら「LIVE AT THE MARQUEE」の方がいいと思う。多分、リアルタイムで聴いた人はかなり銘盤になってるんじゃないですか?
でもよく考えたらこういったバラードもこのバンドの特徴だったね・・・>"ANOTHER DAY"
このアルバム青春時代にずっと聴いてたなぁ・・・。
「ANOTHE DAY」「TAKE THE TIME」「SURROUNDED」・・・。
ここらへんが最高ですね。
攻撃性、整合性、メロディ、どれをとっても超一級品のこの作品はDTにとって呪縛となり、これからもなりつづけていくだろう。
AWAKEでのモダヘヴィDTに失望し、しばらくDTの曲が恐くて聞けなかった故、彼らから離れていた。そんな中、勇気を出して聞いた最新スタジオ盤は感動の一作であった。しかし、このアルバムを100点満点とするなら98〜99点である。そしてこの1点はとてつもなく高い壁である。
だからこそ、この高みにトライしてほしい。UNDER A GLASSMOONを超えるヘヴィさ、ANOTHER DAYを超えるバラードの出現を心待ちにしている。
DTを超えるのは、DTしかいない。
RHAPSODYのEMERALD SWORDは単品だけで評価するならば私のストップした歴史を動かした名曲であった。しかし、未だこの作品のトータル面を超えてはいない。ジャンルが違うというお叱りもあろうが、これは私の心の中の歴然たる杭なのだ。
高2のとき、先輩のこのアルバムを借りた。長ったらしくて好きになれなかった。最近、中古屋にて安価で発見した。懐かしさにかられ、買ってみた。聞いてみた。すごかった。感動した。俺も大人になったな〜と痛感した。
恐らくこれまでの人生の中で最も多く聴いたであろうアルバム。
正直言って1stを聴いた時の自分はまだ音楽的に耳が未熟だったため、良さがあまりわからなかった。雑誌等の評価は高かったものの、周囲の友人達と「どこがスゴいのかな?」などと言っていました。
そしてこの2nd。聴いた瞬間に衝撃が走りました。なんというバランス!メロディ・HM的な攻撃性・演奏技術の高さ・わかりやすいキャッチーな歌メロがこれ以上ないくらい絶妙なところで融合していて、アルバム最初から最後まで一瞬たりとも緊張感が途切れることがない!
①“Pull Me Under"⑥“Under A Glass Moon"では、HMとしての攻撃性・ヘビーさ。②“Another Day"⑧“Learning To Live"では、切なく叙情的な歌唱とさらにそれを煽る美しいメロディ。そして超名曲⑤“Metropolis-Part1"ではすべての要素が正に最高レベルで結合した珠玉のナンバーです。これまで彼らのライブには3回行きましたが、初来日公演が最も印象に残ってます。このアルバムの楽曲をいとも簡単に再現するのを見てホント腰抜かしそうになりました。
DREAM THEATERのアルバムでどれが最高作かと問われれば、間違いなく本作を挙げます。ジェイムズ・ラブリエの歌唱が一番活かされてるのがこのアルバムだと思います。まもなくリリースされるNEWアルバムでは彼の歌唱がかなりフィーチャーされてるらしいので、期待しています。まだこのアルバムを越える1枚には出会ったことがありませんが、これを越えることが出来るのは彼らだけだと信じています。
冗談抜きにこれは聴くべし!以上。これ以上なにも言いません。
誰から訊いても、どこのページを見ても、絶賛されている。このアルバムを越えるのは
本家でも至難の業だと思います。
どうでもいいのですけど、真・女神転生というげえむはドリームシアターとキングクリムゾンから相当拝借してますね。エンディングの曲なんてアナザー・デイです。
捨て曲無しのアルバムだ!中でも2,3,4曲目が凄い。
注意して聴け!
時が経つにつれて
一番好きなトラックが移り変わっていくアルバム。
2と7→3→4→5→8
ずっと(1年ほど)、ただ長ったらしいだけの曲だと思っていたLearning to Liveを
今では一番の名曲だと思っている。
もちろん(ここの皆さんには言うまでもねーだろ)、
Take the Time, Metropolis-part1をはじめ、どの曲も段違いに素晴らしいのだが。
大学祭のテントの中で友達に聴かせてもらったのが最初なのだが、
やはりものすごい衝撃を受けた。今までの音楽と次元が違うんだもの。
これも言うまでも無いやね。
DTの最高傑作アルバムであり、10年に1枚出るか出ないかの超名盤だと思います。
このアルバムは・・・言葉にならないっす!それだけ衝撃的なアルバムだった。全曲素晴らしい作りこみで、計算された美しさに満ちている。そしてそれを素晴らしいテクニックで演奏している。「METROPOLIS-PART1」には特に度肝を抜かれた。「UNDER A GLASSMOON」「PULL ME UNDER」「TAKE THE TINE」・・・とにかく凄い!それに個人的には、HR/HMのスロー・バラードって、お手軽に作られた感じが強いものばかりで大嫌いなのだが、「ANOTHER DAY」に代表される本作のスロー・ナンバーはそんな感じが無くていい。ただ「LEARNING TO LIVE」だけはどうしても分からない。分からない中でも一つだけ分かるのは、「この曲も凄い」って事(笑)!超名盤だよ!
>KOZYさんへ
「Learning to live」はそう簡単に分かる曲ではないと思います。でもすごい曲です。
このすごさが分かるまで私は10年かかりました。今年に入って(!!)ようやく分かってきたかなって感じです。
10年たっても聞けるアルバムは5年〜10年に一度しか出ないが、まさにこの作品はこの中の一つです。
凄いとしか言いようのないすばらしいアルバム。プログレとかジャンルで語る必要はない。
聴きおわった後声に出して「すげえ!!」と叫んだのは、人生始まって以来このアルバムが初めてです。
普通ここまでするか!?といいたくなるような戦慄ギターリフが一曲の中に鈴なりになってるし
ドラミングは異常にちかいし
(変速しすぎだろ!!メトロポリスのサビ前の、なんか打ちまくってるところなんかほんと仰天した)
ベースは暴れてるしヴォーカルはメロディアスにして高音伸びまくるし …
音楽の次元がちがいます。
何言っても十分の一も凄さを表現できない。 言葉を超えてしまってます。
↑のようなみなさんの熱き書き込みを見ると・・・。今さら何も言うまでもないですね。
もちろん、最近のコンセプトアルバムもいいんですけど、ちょっと聴くのに気合がいる・・・。このアルバムは楽曲もコンパクト(彼らにしてはですけど)で、聴きやすいです。ちょっと、みなさんに比べると書き込みに熱さが足りないんですけど、正直な気持ちです。
でも、これだけは言えます!
「こんなアルバムに出会えるなんて、ほんとに生きてて良かった!」以上です・・・。
楽曲・技術、あらゆる面で素晴らしいのは、皆さん書いているとおり。
一つだけあまりコメントされていない点を挙げるならば、音質の素晴らしさも特筆モノです。スネアが軽くて、ドラムマシン的(?)な音であることを除けば、ボーカル・ギター・ベース・キーボード、全てのサウンドの分離が良く、空間的な音場表現を楽しむことが出来ます。
良質なオーディオシステムで堪能したい作品です。
DTはこの一枚で終わった。
やっぱこのアルバムは最高です。1枚目よりも聞きやすいですね。今まででたドリ-ムシアタ-のCDはすべて買ってますが、最後はここに戻ってきます。個人的におすすめは、6曲目の「UNDER A GRASSMOON」ですね。けっこうライブアルバムでは削られていることが多いんですが、変拍子の部分が変拍子に聞こえなくて、でもカウントの頭が取れない・・・。そんな変態的気持ちよさが何とも言えません。一応ドラムは完コピしたよ。プレイヤ-の皆さん、頑張りましょう。
NofiAさんと同じです。
ぷろまーく 2002年6月30日(日)15時39分
卓越した技量のミュージシャン達が持ち味を生かし、お互いの魅力を打ち消すことなく
聴き飽きることのないよう適度にポップに仕上げられた作品。
簡潔に言えばそれまでだが、プレイアビリティに依存しがちな音楽性を持つバンドでありながら
この作品が広く、長く支持されるのは、オリジナリティと多様性、現代的なものと
ベーシックな不変性など相反するベクトルが絶妙の強度でバランスを保ち、それが揺らぐ
ことなく余力をキチンとセーブされ安心して聴けるからだろう。
このアルバムのどの曲が一番好きかで、その人がどの位聞き込んだかがわかるアルバムです!
最初聞いた時は1,2,3,4曲目辺りが好きになり、そこそこ聞き込むと5,6曲目辺りが好きになり、かなり聞き込むと7曲目から8曲目にかけて悶絶するようになります(笑)
ちなみに自分は最初「Metropolis - Part I」を聞いた時理解できなくて変な歌だと思いました。
Images and Wordsで最高の曲は…
「Another Day だよな?」
「Metropolisだよね?」
「Take the Timeだろ?」
「Learning to Liveさ。そうだろ?」
「Surrounded…」「Pull Me…」「Under…」「Wait…」
すべてに対しYESと答えてしまいそうな俺がここにいる。
私が知る限りでは世界で3本の指に入る超超超名盤です。間違いナシ!言いすぎじゃナイ!!
とにかく捨て曲がナイなんてモノじゃない!!!本気で全曲名曲、完成度は史上最高クラス。
初めて聴いた時は⑤「METROPOLIS-PART1」②「ANOTHER DAY」が衝撃的だったが、その後④「SURROUNDED」③「TAKE THE TIME」等のとんでもない素晴らしさに気づき、結局は全部が超名曲ということが判明し、このアルバムを買った自分を誉めたくなりました。(有森風に)
何回聴いても全く飽きません・・・・と言うか、飽きる要素が何一つナイ!!!!たとえ10000円するとしても私は買っていたでしょう、素晴らしすぎる!!
これを超えるアルバムでるのかな・・・と思ってしまいます。
★★★★★(^▽^*)
言いたい事はだいたい↑の人達が言ってしまいましたが・・・(笑)
何が良いって、どのパートもあれだけ複雑な事やってんのに、それぞれの音がカチッと噛み合ってて、自然な曲になってる所。プログレにしてはサラッと聴けちゃう。
メトポリ2や「シックス・ディグリー…」も素晴らしいけど、聴くのに体力がいる(笑)
とにかくCDが擦り切れるまで聴いてます。このアルバムに出会えて良かった。
楽譜は買ったが未だにコピれない俺・・・
捨て曲なし。
一回聴いてそっこうではまりました。全曲いいのですが、①②③⑤⑦は特に大好きです。
コレだけ人気があるのにも納得しました。
きっと、こういうのを「完璧」というのでしょうね。
皆さんがおっしゃるように「完璧」な芸術作品です。
メロディの充実度は彼らのアルバムの中でもずば抜けているし、インストパートの構築美は最高だし、サウンドプロダクションも非常に好みです。あと、CDいっぱいに曲を詰め込んだその後のアルバムよりも、このくらいの長さの方が緊張感が持続してちょうど良いです。
こんな完璧なものを作ってしまったばっかりに、「この一枚で終わった。」とか言われたりするのは何とも不憫だ・・・。
神の存在を確認した名盤。
完璧すぎ?
最高によいアルバムなんだけど、演奏に関して言えば少し欠点があるほうが
温かみを感じられて好きになれます。
とあるところで、中古で手に入れた一枚。それまでにもテープで聞いていたが、CDを買うところまでは予算が、、、だった。で、中古で見つけた瞬間。スリでも働くかの如くアルバムを手に取り、買ってしまった。それにしても、出品した人は、なぜこのアルバムを手放したのだろうか?好きになれなかったのかなぁ。難解すぎたのかなぁ。今頃、「あー、何であんな素晴らしいアルバムを手放したんだろう?」と後悔しているかもね。
上の人、同感。なんだけど、売った後に後悔は多分していないはず。だって、聞くことが出来ないジャン。それより、素晴らしさが実感できただけで良しとしようよ。
何の文句も言うことが出来ない超名盤。素晴らしいに尽きる。
特にオリジナリティの高さがずば抜けている。へヴィメタルの可能性、幅、を広げてくれたアルバムです。今まであった壁をぶち抜いたんです。
あれだけ複雑な演奏を繰り広げながらここまで支持されるのは歌メロが非常に聴きやすいということと、存在感のあるラブリエの歌唱がとても素晴らしいということは間違えないでしょう!
そん所そこらのVOが歌っていたら楽器隊に潰されていただろうしここまで素晴らしい作品にはなんなかったとも思う!
ラブリエがシアターに加入してくれてとてもよかった。ラブリエには感謝しないとね!
楽器をやっている人たちにもとてつもなく衝撃が襲ったのではないかと思われる。
こんなにマニアックな事をやっていながらMETAL界の一つの顔となったというのも通常ならとても考えられないと思う。凄い。センスがいいんだね。
曲の中に上手く楽器軍たちのフレーズが顔を出していたり、変拍子の付け方、曲の組み立て方、音楽性の幅広さ、複雑なアンサンブル、すべてカッコイイ!
ポップ、哀愁、フュージョン、ジャズ、プログレ、ロックンロール、へヴィ、ファンク、何でもありだ!
サウンドプロダクションもかなり良く、今聞いても全然いけます。
ライキチ 2002年10月19日(土)19時36分
超名盤!!すごいよ!!良すぎる!!
white 2002年11月10日(日)19時43分
1992年リリースですから、もう10年前の作品になるんですね。
HM/HRのお師匠さん・N村くんから「すごいバンドが現れた!」と勧められて、このアルバム買いました。
んでもって11月頃でしたか、N村くんと初来日公演に行きましたっけ。
翌年の再来日公演も二人で行ったんですけどね。
最初のお気に入りは2.でしたけれど、時間が経つにつれて、3.5.に魅き込まれていきました。
METROPOLIS PART1って、書いてるけど、PART2が出るのかな?なんて、想ってたっけ。
で、そんなこと忘れた頃、ホントにPART2が出てビックリしましたけど...
蛇足ですけど、クレジットで従来、多くのアルバムでは music とされてた[作曲]にあたるニュアンスをimagesって表記されてて、これが妙に納得。
learning to live
とりわけこのアルバムの中では比較的コピーしやすい部類の曲だが、深い・・深いよ・・
自分が死ぬ直前に一曲だけ好きな曲をきかせてもらえるならこの曲しかない!!!
私がDTと出会ったのはAWAKEが発売された頃でした。会社の同僚に何枚かCDを借りたうちの1枚がAWAKEであり、流し聞きを許さない緊張感は感じたものの、あまりにダークでへヴィなリフにゲロを吐きそうになってしまい、それ以来私はDTに聞いて疲れる音楽というレッテルを張ってしまいました(一緒に借りたストラトのTWILIGHT TIMEばっかし聴いていた)
そして、時が流れてこのサイトであまりにもI&Wが絶賛されているので騙されたと思ってレンタルで借りて聞いてみたところ
「ナンジャー!コリャー!!!!!!!!!!!」でした。
即効でCDを購入し、更に聞き込みました。
全曲すばらしいが4.SURROUNDEDのみずみずしさ特に曲後半の計算しつくされたリバーブとディレイのGソロで微笑みながらも一筋の涙が…、そしてラストの8.LEARNING TO LIVEでは30を3年過ぎてかなり硬くなってしまった私の前頭葉が音をたてて粉々に打ち砕かれ、床に全身を打ち付けるようにぶっ倒れ死亡。しかしその顔には満面の笑みが…大往生!
10年間もの長きにわたって聞かずにほったらかしであったことに、更にI&Wを聴かずにDTを語ってしまったことに、いやHRを、もっと言ってしまえば音楽を語ってきたこの俺っていったい何様?
馬鹿馬鹿馬鹿俺のバカ!
皆さんこんな俺を許してくださいごめんなさい。
kazzy 2002年11月28日(木)0時24分
最近CDをまとめて売ってしまいましたがIMAGES AND WORDSだけはどうしても手離せません。
一回聞いただけで一番のお気に入りアルバムになりました。そしてこれからもこれを超える作品は出てこないだろう・・・こうしちゃいられんANOTHER DAYの泣きのギターで泣かねば。
↑いいねぇ。
史上最強アルバム。衝撃度は言葉では言えないほど。素晴らしいがゆえに、このアルバムを聞くのが怖い。このアルバムを聞いて楽器をやり始めた人たちとかは結構居そう。それだけ興味を持たせてくれる音楽だ。難易度は高いが日本人はそういうのを好き好んでやる民族だから、結構完コピして自己満足に浸っている人が多そう。
Image and WordsはDream Theaterの超名作。これはこれまでの
書き込みを見ていても周知のことですな。なんせライブナンバーも
客が楽しみにしているのはI&Wからのナンバーが多いでしょう。
(Metropolis、take the time、pull me underなど)
10分近くに及ぶ大作が多い中、ポップなバラードである「Another Day」や
叙情的なピアノ&ボーカルが胸を打つ「wait for sleep」。これも最高だ。
私はSurroundedも凄い好きですね。あれを聞いていると天国にいるような
気分になります。kevin Moore最高です。ジョンペトルーシのギターソロもかっこいい。
一生聞いていけるであろうアルバムの中の一枚。何度聞いても、飽きることがない究極の名盤!最近、やっとMetropolisがギターで弾けるようになりました。次はLearning to liveの耳コピに挑戦します。
今から8年前、このアルバムに出会ってから現在迄自分にとって「No.1のアルバム」で
あり、これからもそうであり続けるであろう歴史的名盤。
聞き込むにつれ好きな曲が変わっていくという上の方々と同じ症状をこのアルバムで自分も初体験した。
ともかく「Learning To Live」の完成度は半端じゃない!!
メンバー全員すばらしいが、このアルバムにおいて一番の功労者はやっぱりケヴィン・ムーアでしょ。
あのセンスの良いキーボードは間違いなくこのアルバムの完成度を数ランクUpさせていると思う。
偏見を捨て、1人でも多くの人に聞いて欲しい「芸術作品」
今から9年ぐらい前、初めて聴いたときあまりの難解さに「何なんだ、こんな音楽あって良いのか?」と思いつつ引き込まれていったのがまだ記憶に新しい。リスナー、評論家、ミュージシャンとあらゆる分野でここまで絶賛されたメタル・アルバムはこの1枚だけではないだろうか。更に歌詞が素晴らしいときたら、まさに「この世でもっとも完璧なアルバム」といっていいでしょう。
完璧過ぎる・・・。
この作品を聴いたときは本当に衝撃でしたね〜。こんな音楽がこの世にあるんだなと知らされました。これ以来、しばらくプログレにはまってしまいましたね。全体的なアンサンブル、曲の構成力がとにかく素晴らしいですね。ケヴィン・ムーアは歴代の中一番好きです。自分の中では一番の作品です。
彼らのアルバムの中では迷うことなく1番好きなアルバムです。演奏技術とかを抜きにしても、メロディの良さだけでもう充分に魅力的。
複雑であるのに複雑さを感じさせない、1曲が長いのに長さを感じさせないという作曲/アレンジ能力の素晴らしさ。超絶的演奏力と表現力豊かなヴォーカル、幻想的で言葉の響き(もちろん原詞の方)も良い歌詞(曲調からイメージするよりかなり暗い内容ですが…)、アルバム構成、曲順のバランスの良さ…どこを褒めて良いかわからないくらいの名作です。超名盤。
捨て曲どころか1フレーズ、1音も悪いところがない(あえて言えば1曲目のぶつ切れの終わり方が少し気になるけど、あれも緊張感の演出や、2曲目とのつなぎ方として有効)驚異の完成度。
アートワークもちょっと安っぽさはありますが、幻想的な感じでなかなか。
全曲良いのですが、特に(7)「WAIT FOR SLEEP」の美しさには、いつ聴いても涙があふれそうになります。この曲をつくったケヴィン・ムーアの感性の素晴らしさ、そしてこの時のラブリエの声、感情表現の魅力的なこと……。
(8)「LEARNING TO LIVE」も大好きなんですが、「WAIT FOR SLEEP」の余韻にいつまでも浸っていたいのに、最後の音をかきけして始まってしまうのが憎たらしいです。あ、そこがこのアルバムの唯一の欠点か(笑)。
キーボードがケヴィン・ムーア以外になってからは、あんまり音づくりとかメロディが好きじゃないんですよねー。このメンバーでこの作品をつくってくれた奇跡に感謝したいです。
ああ、それにしてもなんて美しい音楽なんでしょう……。
あまりテクニックやインテリジェンスをロックには求めないのですが、ここまでレベルの高い、バランスのとれた曲と演奏を聴かされた暁には、なんだかんだ文句のつけようがない。 メンバー間のケミストリーを感じさせるサウンドは、どの曲も一秒でも長く聴いていたくなります。 今聴いても全く新鮮。奇跡的名盤。
これは死んだ時に墓に入れてもらう唯一のアルバムです。
周りの人にもそう公言しております。
10年たっても感動出来る今までで最高のアルバムです。
この先これを越えるものが出てくるんだろうか・・・
PULL ME UNDERのある部分のドラムを聴くと勇気が沸いてくる。
文句ナシ。前にレンタルしたんだけど、買うことに決めた。
DTの放ったメタル界に残る一枚。
濃厚かつ壮大な世界観が織り成す音像はすばらしいの一言。
でも私の評価は70点/100点くらいかな。
エアロ酢飯さんの仰っていた「完璧」とは少々大げさですね。つまり、構築美、演奏、音質、歌詞世界、アートワークを総合して考えて「これ以上はないだろう」と考えたからだと思います。
本人が言ってるんだから間違いありません^^
好き嫌いの問題ではない。
とにかく一人多くでもこの作品を聞いてみるべき。
間口が広く、奥行きもあるAlbum。
少なくともこの作品だけでも
もっと広く一般にアピールできるはず!
なんか良く分からんかったけど、とりあえずなんかすごい。
捨て曲がなかった。
すごいよ。
ビビルね。
ANOTHER DAYがすごく良い。
ラブリエの声・歌い方は最近より個人的にこの時の方が好きです。
演奏も。
いまさらながらですが…
やっぱりこのアルバムが最高!コピーしてみると、コード進行自体は、あまり動いていない。なのに、あそこまで、1曲の中で展開を作れる。どーやって曲作りしているんだろう?と不思議に思っていました。
始めて聞いた時には、TAKE THE TIME。聞き込んでいくとMETROPOLIS。さらに聞き込むと、LEARNING TO LIVE。こんな感じで好きな曲も変化…
でも、10年たった今聞いても捨て曲なし!そうそうないっすよ。こんなアルバム。
最高!の一言に尽きる。
だがここまで最高なアルバムを作ってしまったがためにこのアルバムにファンが縛られている。
自分もそんな中の一人だ。
メンバーが「DREAM THEATERは常に変化し続けていくバンドだ」という以上
新作が出る度に「Imeges&Words」と比べて・・・という発言自体がナンセンスなのは十分承知の上で敢えて言う。
他全てのアルバムを足してもこの1枚の感動には劣る!まさに呪縛
頼むから…プログレってのはこういうのだ!とか言うのは止めて下さい
プログレっつうのはピンクフロイド、イエス、キングクリムゾン、ジェネシスとか
聴けばわかるけど、あくまでDTはメタルがプログレっぽい事をやっただけです。
いや、DTは凄いバンドですよ I&Wは大好きなアルバムですが
なんか勘違いしてらっしゃる方が多いので…
このアルバムで洋楽を聴くようになりました。
捨て曲が無いと言うより、隙自体が無い感じです。
ANOTHER DAYなどに見られるロックっぽくないセンスはやはり、ケビン・ムーア(ky)のものでしょうか。
ロックというより、むしろジャズに近い部分も随所に垣間見えます。
イイ意味で突っ込み所が多すぎて、底知れぬ奥行きを感じます。
ここまで手の込んだ(そしてバランスの取れた)アルバムはそうは出ないでしょう。
メタル、プログレなどを含め、ロック史上に名を残す資格はあると思います。
って、言い過ぎかな...?
メロスピばっかり聴いていた私ですが、
昨日、初めてこのアルバムを聴いてとてつもない衝撃を受けております。
完璧としかいいようがない・・・
プログレ的な構成と凄まじい演奏技術で音をガチガチに固めた、
そんな感じがするけど、歌メロがキャッチーで聴きやすいんですよね。
本当に隙が無い。
誰かこのアルバムで、嫌な部分てあるのか教えてくれ。
1音も無駄が無いよ。俺には・・・・・
自分は、メロディックデスメタル、メロディックスピードメタル、シンフォメタル
など(IN FLAMES、SKYFIRE、HELLOWEEN,,etc)を好んで聴く人間ですが
僕にとってはこのアルバムは何の聴き所もありませんでした
正直がっかりです
皆さんの大絶賛の中、このような書き込みはどうかとおもいましたが
率直な感想です。自分にはプログレがあわないのかなあ
見事としか言いようのない作り込まれた楽曲群とテクニック。
複雑なコードとリズムワークを駆使した卓越したコンポジション、特にギターソロのトリッキーさは理に適っており悶絶モノ。
複雑な曲展開の妙が魅力なんだけど、バンドスタイルが正統派で叙情性や哀愁が漂っているからカッコいい。
これは普通のアルバムではありませんね。言葉では表現できないぐらい素晴らしいです。捨て曲など一切ありません。③を聴いた時は正直時間を忘れました。もう言葉は要りませんね。是非聴いてください。そして感動してください。異次元へトリップしてください。
僕がHM/HRにのめりこむきっかけになったアルバム。
初めはその凄さも分からずに、曲の良さにひかれて聴いてたけど、今聴くと本当にヤバイって事がわかる。
やばっ!
彼等の名盤だけではなく、メタル界、いや全世界の音楽の名盤だろう。これを聴かずに何を聴く!
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)21時27分
Dream Theaterはこれなんだ。10年経ってもこれがいいといわれてるのか。当時は愛聴盤でした。
piro 2003年10月19日(日)16時24分
長所;メタルのよさの条件の一つはスピードであり、疾走系であることはヒットの条件のように思われるが、このバンドのこのアルバムは疾走系の曲がひとつもないに等しい。しかしその音楽性のスケールは果てしなく壮大であり、メロディがなんとも美麗で荘厳である。聴けば聴くほどそのよさがわかってくると思う。メタルの果てしなき可能性を感じさせられる、そんな一枚である。
短所;疾走系が嫌いな人には向かない。あとリズムがころころ代わるところがあるのでそういうのが嫌いな人には向かない。聴くのにやや集中力が必要かもしれない。
補足:これは室内でゆっくりと聞いたり、勉強中に聴いたりするのが良いと思う。お勧めは4曲目と5曲目。この手の音楽にひたっているとなんとも幸せだなあと感じる。クラシックが好きな人はまず大丈夫だろう。
このアルバムがテクニックと曲の良さのバランスが取れたアルバムだと思う。
捨て曲なしだし。
これきいてない人絶対損です。
おそらく多くのメタルリスナーが度肝を抜かれたこの作品。
そりゃー私も度肝をぬかれたよ!
音楽の歴史の中でも名盤中の名盤だね。
やはりこのときのボーカルが聴いてて一番気持ちが良い。
最近は高音で歌わないし。(歌えないのか?)
曲も耳に残る名曲ばかりですばらしい!
新作、TRAIN OF THOUGHTが自分好みでかなりうれしい、
しかしラブリエがあまり歌って無くて少し残念、
というわけでこれを聴きます。
ヴァリエーション豊かで何度聴いても楽しめる作品、やっぱりこれはすごいね。
かと言ってずっとIMAGE&WORDSのような作品を求めるのもなんか変、
あれほどの作曲能力があるのならいろんなアルバムを作るのが自然だし、これからも様々な形のアルバムを作り出して欲しい。
というわけで新作を聴きます。
カズチン 2003年11月17日(月)23時16分
耳が慣れるまでは音の羅列でしかありませんでした。
癒されたいときに聞いてもあまり癒されませんでした。
有名で名盤で完璧と言われるけれど、たぶん万人の耳に残る名曲集ではないでしょう。
なのに聞き始めると止められないのは何故なんでしょー。
きっと、時間がないときでも全部聞きたくなるのが唯一の欠点だ。
昔一度だけ、ヨドバシカメラのCDプレイヤー売り場で、デモでかかってたことがあってびっくりした。
ああ・・・。
素晴らしい。
z-zz 2003年11月28日(金)21時45分
凄まじい名曲揃い。
正直、DREAM THEATERのアルバムはこれ一枚しか持っていない。他のアルバムも人に借りて聴いたのだが、やはりこれに勝るほどのものはないと思う。
最新作もかなり良かったが、個人的にこの超名盤を越える作品ではなかった。
このアルバムに関しては、「傑作」という言葉を当てはめてもおかしくない思う。
・・・いや、むしろ傑作でしょう!
自分はドリームシアターファンではないのだが、この作品はいいアイテムとして今でもたま〜に聴いてます。(僕もこのアルバム1枚しか持ってませんが・・・)
いやしかしこれは素直に「たいんよくできました」印を押してあげたい。・・・逆に、もう少し手抜きしようよ!って感じ(笑)
普通は、ズバ抜けてスゴイものを作ろうとすると、偏った作品になりがちである。
ある部分にばかりに気を取られ、精神を使い過ぎて、必ず、それと違うどっかのある部分がおろそかになってしまいます。ヘタすればどっちつかずの中途半端な作品にもなり兼ねない。・・・どこに重点を置いて力を入れ、どこをある程度軽視するかは、バランスという事を考えた上では非常に難しい事だよね。
そういう点で考えると、このアルバムは、あらゆる面で平均的に能力を使いこなした上で、ハイレベルな楽曲、技術を提供してくれたと思う。
個人的には、ある程度一息つける曲(捨て曲も含む)や、なじみにくい強烈なクセのある曲でも入れて、1曲モノスゴイ超爆発曲がある方が好きなんだが・・・ もう、ここまでやられたら何も言えません。お手上げ! 1曲1曲の完成度の高さには素直に脱帽。 展開力、構成力も文句無し。すばらしい出来だ。
メンバー1人1人の技術の高さにもビックリした。Vo. G. B. Key. Dr. 当時名前こそ知らなかったが、みんなハイレベル。 ・・・やられたよ。
ほとんどの曲が完璧に近い出来になっていて、それがアルバム全体の出来にもつながっている。
オイラは「S.VAI」のファンだったんだが、曲の作り方や演奏技術、プレイ、音など、ちょこっと似た部分を感じてたので、この「IMAGES AND WORDS」はよく聴いてました。
メロディアスプログレハードが好みの方、またスケール感のある大作が好みの方、曲の展開&テクニックも楽しみたい方にはオススメ。
そっち系統が嫌いな方でも、このアルバムだけアイテムとして持っててもいいよ!
完璧だ。
世界一の超名盤!!!!
とても素晴らしかったです。だけどボーカルがあまり好きじゃないです、うまいんだけどなんか声がジョー・エリオットみたいで・・・。(ジョーが好きな人すいません。)あとあんまりプログレって感じじゃないですね、壮大でメロディアスな正統派へヴィ・メタルって感じです。
2nd。
広い声域と抜群の歌唱力を持つジェイムズ・ラブリエを得たことで、前作で既にその凄さを見せつけていたインストゥルメンタルパートに拮抗するほどの
ヴォーカルパートの充実が実現。
複雑な展開を有する長編ナンバーを主軸にしつつも、Another DayやSurroundedのようなコンパクトでキャッチーな名曲を誕生させるに至った。
90年代のへヴィメタルシーンにとってエポックメイキング的作品。
まずは、皆さん、このアルバムは奇跡です。
大半は、PULL ME UNDERやMETROPOLISを評価しますが、私が一番好きなのは、⑧LEARNING TO LIVE。
LEARNING TO LIVEは孤高の一曲である。
メロディ、曲構成はもちろんのこと、ジョン・マイアング(B)の書いた歌詞に注目していただきたい。
おまえのその鼓動が物事を動かし
すべての者に通ずる苦しみに耐えられるかどうか決めてる
そのハート・ビートが物事を動かす
人生を生きていく上で
今ここに俺の魂がある。
一度心で掴んだら夢を放すな。
━しなやかな自然の美の中から、俺は生きることを学んでいる━
私は、この曲を聴いてから、いつも心にこの信念を持ち続けたいと思うようになりました。
この曲は知的で、そして美しい。
シアターファンは、「メトロポリス2000」のDVDを見ることをオススメします。
4月にライヴでホンモノを見てきます(笑)
はじめてプログレ・ロックを体験したアルバム。しかし、始めは①、②、⑦以外はピンとこなかったです。ただ聴きこんでいくと、虜になってしまった…。今でもたまに聴きたくなるし、CDレンタル店で「貸し出し中」となっていると、なんだか妙にうれしい気分になります(ただFALLING…」で止まっている…、TU○AYAさん最新作も入れてください)。
奇跡的だ、このアルバムは!お金出して買おうとおもいます。
本当に聴けば聴くほど好きになっていく、そんな一枚だ。
皆さん、DREAM THEATERは書き込み長いですねー。それだけ語る事の多いBANDなのですな。自分はDTの初体験はこのALBUMです。一発でノックアウトくらいました。その後のALBUMも聴いてはおります。確かにALBUM毎に色が変わって、それなりに凄いと思うし、感動出来る事には間違いない。駄作と評する人も多いが、そうは思わない。でも…このALBUMを超える事は出来ないんですよねー。あくまで個人の好みですけど。
友人に貰ったこのアルバムのMDをしばらくほったらかしにした自分を後悔してます。
当時プログレを全く聴いたことがなく、
この曲の入ったMDをほとんど聴かずじまいだったんですが、
いろんなロックを聴くようになり、このアルバムを購入した後に、
再びお蔵入りにしていたこのMDを聴き、
「一緒じゃん!!!」と(笑)
このアルバムの凄さを感じると同時に後悔の念を感じた思い出のアルバムです。
他、アルバムの説明は皆さん書かれている通り!素晴らしいです!
最初はよくわからなくて聞いてなかったけど
いつのまにかWAIT FOR SLEEPが凄く良く聞こえてきて
毎晩聴きながら眠りについてました。
そうやっていくうちになんと全曲大好きになっていきました。
METROPOLIS PT1は音楽で初めて感動した曲です。
ほんとこのアルバムに出会えてよかった
普通のCDに点数をつけるのはとても難しい。
しかしこのアルバムに点数をつけるのは簡単だった。
このアルバムには99点しかないだろう。
残りの1点はもっと凄いものが出てきたときのための保険だが、そんなアルバムを作れるバンドがDream Theaterを含めているのかと思えばいらぬ心配かもしれない。
2nd。名盤。
VoにJames LaBrieを迎えた今作、点数をつけるなら限りなく100点に近い評価になるでしょうね。そのくらい素晴らしい。
DREAM THEATERはテクニシャン揃いってこともあり、ソロ箇所では変拍子なども交えてかなり複雑なフレーズも弾いているが、それもかっこいいですね。
しかし、今作の魅力はなんといっても楽曲の素晴らしさ、そしてラヴリエの歌にあると思ってます。
Another Dayなんて、初めて聴いたときに涙が出そうになりましたもん。
Wait For Sleepも、Another Dayと同じく、極上のバラードですね。この曲も大好きです。
私にとって、何年、何十年後も聴くに耐えられるアルバムだと思ってます(今のところ)。
粗茶ですが 2004年4月12日(月)21時26分
最高!!言うこと無し
本当に言うことなしですね、このアルバムは。
ANOTHER DAYを最初聴いた時は、本当に感動しました。
メタルには、こんなにもいろいろなことが出来るんだということを示してくれた超名盤です。
棺桶に入れて欲しい一枚。
92年発表の2nd。
#1「pull me under」から一気に引き込まれていきます。
楽曲の持つ綺麗なラインが、
展開の複雑さから来る「取っ付きにくさ」みたいなものを
和らげている様に思います。
傑作!
この作品に出会えて良かったよ。
究極の美である「ANOTHER DAY」にキャッチーな「TAKE THE TIME」、ポップでさわやかな「SURROUNDED」、そして聴けば聴くほどハマってしまう「METROPOLIS Pt1」。
この2〜5曲目が何度聴いても良すぎる〜。
最高傑作!!全曲通して一点の曇りも無く恐ろしいまでの完成度を誇ってます。最初から最後までノンストップで聞けます。当時全曲コピーした時は毎日聞いては練習しの繰り返しだった気が…それでも飽きない、それでも大好き。DREAM THEATERが来日公演する度にこの作品の凄さ深さを実感します。今回の来日公演(私はIMPホール行ってきました)も最高でした!!
SUGEEEEEEEEEE!!!
かっこいい!!!
全ての音が計算し尽くされている?
全編を貫く流麗なメロディがこの難解さ、複雑さを聞き易くまとめ上げている感じ。
個人的にはギターのカッティングの音が好き。
此処まで来るとテクニック云々は何も語れませんが、まぁ間違いなくロック史に残る超名盤でしょう!
とりあえずマストアイテムの内の一枚。
イメージズ・・最高です!!!
DREAM THEATER初心者にお勧め!HRファンは勿論、ポップス好きにも勧められる。それで気に入ったら、METROPOLIS PT2を聴くべし!他の作品は、DREAM THEATERマニアにお勧め!
間違いなく傑作なんだけど…
これ聴いてDTを好きになっちゃうと、このアルバムを越えるアルバムが出ていない様に感じて、ちょっと寂しくなる。
「METROPOLIS PT2」が中でも近いと感じるくらいで、あとはLTEの2作が好みに近いかも、という所かなあ。
DTの新作が出る度に、このアルバムを越える作品を期待するのは間違いなのか…。
でも本当にいいアルバムです。
完成度MAX。神が作ったかのようだ。
DTの演る事にケチがつけれなくなった1枚
当時からAnother Dayは嫌いだけど(笑
Live At The MaqueeのAnother Dayは凄すぎてビックリしましたが(爆
初来日公演から必ずLiveに参戦するbandはこれだけかも
Wait For Sleep〜Learning To Liveの例のメロディが素晴らしいです
Liveではなかなかやってくれないですが・・・
レパートリー増えたからしょうがないですね。
音の構成が一般受けする作りになってるので評価が一番高いんでしょうが
この頃のDTよりもこの後、1作づつ演奏レベルが上がってるのが恐ろしいです!
2004年の来日時大阪厚生年金で
metropolisを寝ながら弾いたペトルーシには目が点になりました。
是非ともLiveを観て欲しい1番のBandの
記念すべき大ヒットアルバムです。
まさに捨て曲なしの名盤中の名盤 初めて聞いた時の衝撃度と中毒度は半端じゃない!!人間離れしたテクニックには鳥肌物
keyはケビンが一番良かったなー
初めてレンタルで聞いた時、良し悪しを判断する以前に、目の前で何が起こっているか分からりませんでした。もちろん、素人が「良し悪しを判断」とか言う次元の作品じゃないことは分かるようになりましたが、曲を聴いてこんなに意味不明だと感じたのは初めてでした。それから、聞きまくるうちに、レンタルで聞いてるのが申し訳なくなり、無い金をしぼってCDを買いました(中古ですが)。
何を聞いても、やっぱりI&Wに帰着します。I&Wを超えるのはDTしかいない!
『Metropolis Pt:2』の方が好きだけど、それでも歴史に残る名盤。
ただ「Another Day」が曲単位ポイントで1位になっている理由がいまいちわからない。
個人的にはダントツで「Learning to Live」です。
レンタルで借りるのも中古で買うのも申し訳ないのは一緒だと思うけどな。
奇跡がオコリマシタ
どうしてこんな素晴らしい曲たちを書けるのか。同じ人間として誇りに思う。
仮にこの宇宙に知的生命体がいたとしても、かれらのような曲は書けないだろう。
このアルバムは宇宙一、っていうかこのアルバム自体が宇宙そのものだ。
ドリームシアターというバンドを聞いてみようと「AWAKE」を
買ってから10年。
これが名盤なんだと知って「Images & Wards」を
買ってから2年。
ついに、はまりが来ました。
個人的に複雑で長い曲や、ハイトーンヴォーカルが好きじゃないと言う
ハンデを吹き飛ばして、心をわしづかみにされました。
ということは、テクニックうんぬんより曲自体が素晴らしいんだと
思います。
古い雑誌をひっぱりだして「Pull Me Under」をコピーしたりしてます。
最近は、あまりギターも弾かなくなってのに、バンドに関係なく曲を
コピーするなんて10年以上ぶりだ。
「Another Day」のギターソロにも、まんまとはまってしまいました。
ちなみに、10代の頃は長くて複雑な曲も、ハイトーンヴォーカルも
好きでした。
聞いてるうちに、ラブエリのウ゛ォーカルは良いと思えてきました。
みなさんの書き込みを読むと、まだまだこのアルバムも楽しめそうだし
他のアルバムもいっぱい持ってないので、新しい金鉱を発見した気分です。
10年前に買ったのが、「Awake」じゃなくて「I&W」だったら
リスナー人生変わってたかなぁ。
最初はあまり馴染めませんでしたが、聞き込んでいる内に良くなってきました。
皆さんの書き込みの通りの名盤ですね。買って良かったです。
ドリーム・シアター!!ギターもドラムもキーボードもすごいけど、ベースもかなりいけてます!
5番のソロは圧倒です!!
IMAGES&WORDSは当時雑誌BURRN隅っこの評点(96点?)みて、発売日に買いました。
バンドでMETROPOLIS頑張って拍覚えました。
もう10年経ちました。
IMAGES&WORDSを超えるものを期待し買い続けてきたんですが、
DREAMTHEATERはMP part2で買い収まりました。
何百回と聴いた今ではさすがに、最初聴いたときと同じような感動はもはやない。
今から聴こうとしてる人がうらやましいよ
そのとき歴史が動いた、くらいの名盤。
こんなアルバム作ったらそりゃ音楽界が揺れます。
テクニックも凄いけど、特筆すべきはメロディーの良さと泣きですね。
ボドムっ子 2004年8月29日(日)12時43分
なんつーかあれっすね。
強烈な曲は無いんです。しかしどの曲もドラマティックなんです。
一曲の中に数曲が入ってるんです。しかし70分で一曲と言ってもいいぐらいなんです。
どこそこがいい!!っていう特定の場所も無いんです。しかし難癖を付ける場所が無いんです。
良い酒はクセがない。良い時は過ぎるのが早い。
このアルバムはまさにそんな感じです。そう言う意味でも完璧でした。
これ聴かないでメタラー名乗っちゃいけないよ。
もうね、最高。
世間の評価以上ですよ。
名盤中の名盤ですぜ!
コレ、最初聴いたときは?そんなに言う程名盤なのか?って思ったが、何度も聴き込むうちに、ジワジワと感動が広がった。
全てのメロディ・展開にエキサイトさせられる。個人的にはIRON MAIDENを聴く時と同じワクワク感がある。ある意味、「様式美」である。
あと、マイク・ポートノイのドラムの音には多少違和感を感じる。
「私の特別なアルバム達」の中で、唯一の正統派がこれ。
こういう言い方をしたら失礼ですかね、このアルバムに対して。次元が違いますかね。
ただ、その素晴らしさを実感し始めたのは、購入してから1年半後のある日。
その間はあまり聴いてなかったのですが、その日以降は聴けば聴くほど新しい発見があり、好きな曲も変わる一方でした(もちろん減りはしません)。
ちなみに、DTのこのあとの・・・というよりもケヴィン・ムーア脱退以降の作品は出る度に、どうも楽器やってる人向けだなという思いが強くなり、そのうち買わなくなってしまった。
↑
同意。
何度聴いても動悸が収まらない。すげぇ。
このサイトでの評価を見て買った初めてのアルバム。
一通り聴いてみたけど『?②????⑦?』 ②が綺麗なバラードだなぁぐらいの感想でしかなく、自分には合わないと思いしばらく眠っていました。
しばらくしてカーナビを買いに行った時、店のカーステレオからANOTHER DAYが流れていたのを切っ掛けに聴くようになってからは、何かに目覚めたかのごとく聴きまくりました。
そして②で肝臓ブロー、①でガゼルパンチ、とどめの⑤デンプシーロールでK.Oです!(はじめの一歩参照)⑤は本当によく聴きました。お気に入りです。
今まで歌メロとギターメロディ重視だった自分の感覚をこのバンドが変えてくれて、ベースやドラムにも耳が行くようになりました。かなりの影響を与えたと思います。
ポートノイのドラムがすばらしくカッコいい!!
今度は、METROPOLIS PT2を聴いてみようと思います。
いまさら書くこともないですが、聞いたことない方は絶対きいたほうがいいです!
聞いたけどピンとこなくて、って方も聞きなおすべきです!!
いろんなジャンルの色んな音楽聴くけど僕の中で最もクオリティの高い作品です
書いてる方いたけどほんと一秒の隙もないと思います 最後までとけることのないマジックです 様々な色に光る宝石です まさに「夢劇場」です!!
凄い。凄すぎる。音楽ジャンルなんて関係ない。
確かに、初めて聴いた時と今とで、好きなトラックが明確に違う感じはする。
今はUNDER THE GLASS MOONのイントロが妙に好きだし、
LEARNING TO LIVEの、WAIT FOR SLEEPのモチーフが流れてくると「これだ!」と思うし、
ANOTHER DAYは何故か涙が出そうになってしまう。
何も言わずに聴き倒すアルバムだね。
楽曲の充実ぶりは、言うまでもなくDREAM THEATERの作品の中で最高峰だろう。
どれもこれもがハイライトであり、皆さんの「個人的にこれがNo1」が違うのも仕方ないかも。だって選べないから、コレは。
曲と歌詞を切り離して聴いてはいけない。歌詞の内容が頭にすんなり思い浮かぶまで、歌詞カードと睨めっこすべし。なんせ"IMAGES&WORDS"だからね!
ふぁうすと 2004年10月15日(金)13時9分
改めて聴くと、本当にすごい、このアルバム。
究極の名盤と言っても過言ではない。
言うまでもない名曲の"Another Day","Metropolis Part1"は去ることながら、メタリックな"Pull Me Under","Under A Glass Moon"。
プログレ色がひときわ強い"Learning To Live"
一際メロディアスな、"Take The Time"
バラードの小作、"Wait For Sleep","Surounded"等、名曲揃い。
個人的にですが、収録曲全てが名曲以上なのは、このアルバムだけ。
ジャケットも非常に美しい。
HM/HRファン以外でも、一家に一枚。いや、一人に一枚のレベル。
Best Tune "Another Day","Metropolis Part1"
買い度…100%
ここまで捨て曲が無いアルバムを自分は今までに聴いたことがない。全ての曲が素晴らしく、一秒たりとて聴き逃せなかった。もうジャンル関係無しに、音楽が好きな全ての人に聴いてもらいたいアルバムです。
もう文句なしの金字塔アルバムですね。限りなく完璧、100点に近いです。全曲が名曲と言っても過言ではないし、間奏曲的な「Wait For Sleep」すら絶妙の位置にあるので決して欠かすことの出来ません。
僕はDTは後追いなのでこの衝撃のアルバムの発売には立ち会うことが出来ませんでしたが、当時これを聴いた方は相当の良い意味でのショックを受けられたのではないでしょうか。RUSH的な曲展開にMETALLICAのスラッシュ性を混ぜ、しかしちゃんと歌えるキャッチーな楽曲の連発。バラードの「Another Day」ではサックスまで導入(このソロがまた凄い)。そして透明感に溢れ、宇宙を想像させるような壮大なキーボードが幻想的な雰囲気を作り出します。これぞインテレクチュアル・コズミック・メタル也(笑)。
しかもアルバムのアートワークも絶妙ですよね。表ジャケもいいけど内ジャケの夕焼けのギリシャ神殿風のイメージが曲にぴったりです!!!。
とにかくまだ聴いたことのない人は是非!!!。ほんと、歴史に残るアルバムというのはどういうアルバムかが分かる一枚です。良きにつけ悪しきにつけあなたの音楽観が変わること間違いなしです。しかし楽器をやっている方は聴かないほうが良いでしょう。自分の技術の無さに気づいてもう止めたくなってしまいますから(笑)。←嘘だよ
聴く度に何かを発見できる。そんなアルバムです。
我が人生で一番衝撃的で、一番尊敬しているアーティスト、DREAM THEATERの代表作。
これを初めて聞いた時、本当にショックだった。
演奏、楽曲、全てが自分にとって新しく、最初は理解できなかったほどだ。
しかしその戸惑いが感動へと変化するのに時間はかからなかった。今では文句なくこれがDTで一番好きなアルバムだと言えるし、自分の人生のベスト3の中に入る名盤だと思っている。
他の方もおっしゃっていましたが、聞く人によって好きな部分が大きく別れ、しかも聞き込むうちに好みが変化してくると言う恐ろしいスルメアルバムです。聞き所はどこかと聞かれると全部としか答えようがありません(笑)
自分は最初はTAKE THE TIMEに惹かれ、Metropolisの複雑な展開に関心し、Surroundedの美しさに気づき、今ではWait for sleepからLearning to liveへ移る一連の流れが一番好みになっています。
でも、全ての楽曲を同じ位愛しています!!
本当に飽きる事なくいつまでも聞ける名盤です。これを名盤と言わずして何を名盤と言うのだろうか!!
書きたいことが多すぎる。。。なんだろう。。。
みんな上手いし、美しいし。。。何回も聞いても飽きない名盤です
xyst 2004年11月19日(金)21時40分
発売当時ラジオで1曲聴いてすぐ買いに走った思い出が…。素晴らしいアルバムです。
改めて聴いてみたけど、やっぱりすごすぎ・・・。
死ぬ前に必ず一度は聴いてほしい。
あまりに各楽曲にいろいろなものが入り込みすぎていて、ややこしくて、
何回聴いても、どんな曲だったかは全く覚えられない・・・。
印象的なフレーズの記憶が、次の印象的なフレーズの記憶の中に埋もれてゆく、その繰り返しです。
僕の記憶力が悪いせいではないと信じたいですが。
ただ、そのややこしさが悪印象ではなかったということは付け加えておきます。
このアルバムほどに濃くて、高水準な作品は、そうそうないので・・・。
名盤は数あれど,このアルバムの足元に及ぶものは今のところない.まさに神盤.捨て曲なし,というより全曲☆3個レベル.バラード,長編,疾走曲のバランスや配置も完璧.ありがとう,DT.
これほどまでの完成度を誇る作品は今後生まれるのだろうか。
全ての曲が名曲です。
大絶賛の嵐である。僕も大好きな作品ではある。しかし、彼らはこれ以外にも数多くの名作を残してきているはずである。と、いうことは............似たような意見が、多すぎやしないだろうか?僕は「トレイン・オブ・ソート」は、この作品と肩を並べる名作だと思っている。ある意味完璧と感じた「メトロポリス〜」よりも「トレイン・オブ・ソート」の方が好きである。この作品は、確かに完璧である、でも、もっと個性的な意見があってもいいと思うし、俺はこれよりも........といった意見があってもいいと思う。彼らはこの作品後も、名作を数多く残してきた。だから、凄いのである。この作品だけが、特別とは僕は思わない。
1年前に購入し、当初は全く良さが理解出来ませんでした。
ハロウィン、アングラなど自分が好んで聴くソレとは、全く異質だったからです。
ただ最近、青森から埼玉まで帰省している間(在来線のみ約15時間)、電車の中でずっと聴いていたんですが漸く「良さ」を掴むことが出来ました。ほんと捨て曲がありませんね。
「良さ」を理解できていない方、聴き込みが足りてないんじゃないですか?
無敵。
キャッチーさと難解さが絶妙に混ざり合った超盤。
もはや完成度では「OPERATION:MINDCRIME」と双璧をなす名盤だと思われる。
HM壊滅寸前の時代にPANTERAやDREAM THEATERがしでかした事の功績はデカイ。
「プログレ」を「メタル」でやってくれたDREAM THEATERには感謝の一言に尽きる。
大衆的なメロディにヘヴィなリフと難解な展開ともう語る尽くされた感があるが・・・・・・。
ただ、素晴らしいの一言に尽きる。
HELLOWEENより正統派に近いけどなあと思う。
蛇めたる 2004年12月30日(木)23時31分
これは・・・・中学生の時に買ったのかな。
ギターを始めた頃、ギターの先生にすすめられて、買ったんだけど、本当に凄いと、厨房ながらに思った。
多分今の方がすごさを理解してると思うけれど、凄いよ、これは。
何回聴いてても飽きないもん。そして、アルバムを全曲通して聴ける神盤のひとつ。
最初聴いた時は何がそんなにいいのかわからんかった。しばらくして聴きかえしたらたまげた。恐ろしいほど完璧な作品。
2nd。
DREAM THEATER はこのアルバムで早くも
非常に高いレベルでのメタルとプログレの融合を成し遂げてしまった。
内容に関しては今更言うこともないが、
特筆するならケヴィンムーアの功績だろう。
後に脱退する彼の奏でるメロディが、
楽曲を「複雑な曲展開でありながらも聴きやすい」ものにしていると思う。
それにしてもこれほどの名盤なのに安いのが嬉しい。
保存するのと鑑賞するのとで2枚所持してるが、布教のためにもう1枚買うかも(笑
非常におすすめのアルバム。
だらだらと長ったらしい曲ばっかりで、最初はいまいちと思ったけど
3回聴いたら良さが分かりました。
休日の朝、コーヒーでも飲みながら聴くといいアルバムでしょう。
スコア弾かないけど買いました
いかついです
何回聴いても飽きないアルバムってこれから何枚出会えるだろうか・・・
十年後も聴いてるだろうなぁ
このころのCDは良いプロダクション(?)でも音が悪かったりするから
これほどの大作が悪い音で発表されなかったのが、なんだか救われたような気になる。
前作は会社が違うけど音の悪さが残念。
俺の幼稚な音楽感性じゃドリームシアターは難解すぎる・・・
うーむ、聴き込みまくろう
ドリムシも産業ロックの一つに過ぎないと思われ。
キャッチーでありながらも、どこか難解。
テクニカルにしてメロディックでドラマティック!
・・・まんま言ってるだけですね。
とにかく完璧!
最近、このCDのジャケットが「メトロポリス」の世界を表しているのではと思えてきました。
そしてあの少女こそ「ヴィクトリア」なのではと。
もはや語り尽されている感のアルアルバムですが、メタル入門に最適だと思います。
かなり特殊な音楽であったプログレを、一般のメタラーに普通に受けるレベルに昇華しているという点では歴史的名盤ですね。
最強です。メタルってのはチープな表現しか出来ないバンドが数多く
(それも有名なバンドにまで・・・)いる中で、
音楽の最先端を突っ走り続けるどりむし。入門に最適!
いや〜衝撃的なアルバムですね、コレ。プログレの代表的な存在のDREAM THEATERの傑作。
メトロポリスなんて相当な名曲ですね。また2曲目のバラードがけっこう気に入ってます。
とにかくプログレってどんなんだろう?という人にはまずコレですね。
このサイトでも上位6曲まではこのアルバムの収録曲。
凄いよね。多くを語る必要は全くなし。
ハウリング 2005年3月19日(土)13時30分
言うことありません。
"Surrounded"等の楽曲は、忘れてはいけないロック史上の傑作のひとつだ。
上の沢山の書き込みではどうやらあまり触れられていないので。
アートワーク、歌詞まで含めて、生々しさを時に損ないかねないとしても"完璧に構成された美しさ"を目指し、そして成功した唯一のアルバムであるが故に特別視する、というのを絶賛の根拠に挙げてはいかがでしょうか?この意味で、YESやCAMELといったプログレ・バンドが創ってきた"創作芸術としての幻想"をメタルのフィールドで極めた作品だと思うのですが。(ついでに、HELLOWEENの『Keepers〜Ⅱ』の絶賛の理由も同様だと考えています。)
テーマ設定や音色の実験性はそれはそれで新鮮ですし、先人への敬意作も結構ですが、これ無しにはあと一度の大化けは無いのではないかと。
私の好みを付け加えると、打ちのめされた気分の時には『Awake』、ハイになりたい時にはLTE『2』の方が余程合うので、単純に名作かどうかで評価するなら『I&W』は"ただの成功作"です。
以下は上の書き込みで気になったものについて。
ソウコム。:さん
「このような書き込みはどうかと」なんて、とんでもない。「ジャンルを超越した名盤」であるということは、逆に「それぞれのジャンルのファンからすると、どの視点でも亜流でしかない」ことでも有り得ますし、私見では音楽的に夢劇の今までの7作のうち、このサイトに一番馴染まないアルバムですし、貴重な御意見だと思います。
中曽根栄作さん:
「産業ロックの一つ」なるほど!言われてみるとそうですね。所持CDの6割をメタルが占める私には痛い言葉にも思えますが……。
今はまだこのアルバムしか持ってないけど、全ての曲において出来が素晴らしすぎる!!彼らはその構成力がコア(?)なファンを惹きつけてるんだろうけど、大衆受けはしてないんじゃないかな?⇒そんな自分も彼らの音楽にどっぷりハマってます!!とりあえずこのアルバム聞いて!!
DTのテクニカルな部分とキャッチーな部分が融合された傑作。
90年代を代表する名盤。いや、HM史に名を残す名盤。
私はこのアルバムのギリギリのキャッチー路線が大好きです。
あーあ、ケヴィンのキーボードが聴きたいなぁ。
ドミニシのメロディーラインもサイコーだ!歌い方は嫌いだけど。
ま、とにかく偶然生まれた奇跡的なアルバムだと思いますよ。
ほかのアルバムと楽曲の練られていた時間が全く違う。
キタ・千里 2005年4月17日(日)11時29分
言うことないです。とりあえずポイント上げましょう。
超名盤です。
買ってから5年が経った今、その良さがやっと分かりました。
最初はつまらないと思い友人にプレゼント!?
今のCDは2枚目です。
「メタルってどんなの?」とか「HM/HRのいいの貸して〜」なんて言ってくる生まれたてのバンビちゃんたちに、最終的に聴かせてやる名盤。最初はもちっとわかりやすかろう「名盤」を聴かせてあげる。ただし、「メインディッシュにこんなのがありますよ〜」って、段階の山を踏破するコンセントレーションを切らせないために始めに存在は明かしておく。メンバーのバイオやどんなコンセプトなのかを話すと、ものすごい高度な音楽の話しを聞いているような「へえ〜・・・!」が返ってくる。
まさしく人類の遺産。最強の名盤です。
まぁ、趣旨通り、買えってことなんで一票。僕が語らなくても上記のとおり。
あれからもう13年になるのね、ドミニシ。悔しかったでしょうに。
聞けば聞くほどするめのようなアルバムとはこの一枚のこと。永遠の名盤。コンポは3代目ですが、コンポがいかれるほど聴きまくったし、お好みMDに単品チョイスで使ったのも数え知らず。レンタルで済ますな!自分のお金で新譜を買ってDTに投票すべきだ。
プログレ、メロディ好きは自身の元気の源になる。
QUEENSRYCHEの一大コンセプト「OPERATION:MINDCRIME」同様、究極の美を追究し尽くすことによって生まれた彼らの代表作であり、奇跡の名盤でしょう。「プログレ」と「メタル」とが高い次元で奏でられ劇的に溶解していく。難解にしてキャッチー、キャッチーにして難解…そして、この複雑で高度な演奏技術に彩られながらにして緻密で練りに練り込まれた極上のメロディ、この至高の構築美…ラブリエの素晴らしい歌心が素晴らしい。
語ることさえ恥ずかしいほどの名盤。
聞かなかったら地獄に堕ちるわよ!間違いない!(ごっちゃまぜ
ANOTHER DAY につきますね
QUEENSRYCHEの「OPERATION:MINDCRIME」と双璧を成す(勿論、音楽性は全く別物ですが)、プログレ・メタルの代表作。
このジャンルの認知度・人気をUPさせた立役者的存在のバンド、そして一枚。
皆さんが仰るとおり、イキナリHM/HR初心者に最初に薦められるモノではないのかもしれませんね。少し敷居が高いというか。
でも、ホントにそこらの凡百のバンドには絶対創れない・マネの出来ないクオリティ。
・・・後々に必ず聴いてほしい超名盤です。(でも、「Another Day」は誰が聴いても納得の極上バラードです)
常人離れしたテクニック。卓越したソング・ライティング。抜群のスケール感。
何もかも高尚な、彼らの最高傑作。
やべーこのアルバム・・・・・・言うことないでしょ!!
くるまるま 2005年5月22日(日)16時52分
たぶんこれからの人生で一番聴くことになるCDです。
もちろんこれまででも一番。
全編に亘り緊迫感溢れるこのセカンドは修行時代の幾度もの練り直し作業の賜物。
このアルバムがもしなければメタルからは3年早く離れていただろう。
このアルバムがあるからまたしてもメタルの世界に戻ってきているんだろう。
今思い返して他のDTのアルバムと比べてみると
やはりケヴィンのメロディーによる効果というのは大きいものがあったと感じる。
他にもトリガーを使ったスネア音、曲を生かした演奏をするマイク、など多くの違いはあるが・・・。
やはりケヴィンのKEY.でもう一度DTを聴きたいという気持ちは抑えられない。
でもそれがナイなら・・・
厚見玲依を加えてDTがアルバムを作ったらどんなのが出来上がるんだろう?
と空想する毎日・・・。ま、それもありえないんだろうけど。
ドゴスギア 2005年6月19日(日)21時30分
②、④、⑦のような曲でアルバム作ったら最高のメロディックメタルになると思う。
ツレに借りパクされてしまいました。
メタルに限らずその他の音楽でも映画でも小説でもなんでもいいんですけど
何回も鑑賞しないとその良さが分からないというメディアは
不親切&独りよがりという点で個人的にはあまり好きではありません。
でもこのアルバムは、何度も聴いてその良さが分かった時に
「ああ、俺ってロックっていうものをまだ分かってなかったんだな」
と、自己嫌悪に陥るくらいの説得力と味わい深さがあると思います。
長年に渡り死ぬほど繰り返し聴きすぎて正直飽きてきましたが
しばらく聴いてないとまた聴いてしまいますね。
もしかしたら死ぬまでこんな感じで聴き続けるかも....。
この当時のラブリエは世界最高のシンガーだと私は本気で思っていました。
とても1992年の作品とは思えない。
このアルバムを天国へ持っていきます。
これ以上のアルバムは神にしか作れない。
このアルバムを聴くに当たりプログレッシヴなどという言葉はこの際どこかに放っぽいといてもいい。
なにしろ曲がいいんです。それだけです。いや、実際テクニックにも圧倒されるんですが曲そのものが単純にいい。このアルバムほどいい曲が揃ってると思ったのは他にありません。名曲の宝庫。
変拍子が多いと聴いてて疲れちゃう場合が多いんだけど、これは何度も聴きたくなる名盤。構成の複雑さより幻想的なメロディが印象的。
メロディアスなだけなら飽きてしまうんだけど
これは飽きないように?すごくアレンジが工夫されてます。
よかったよかった、生まれてよかった。
I&Wに出会えてよかったなぁ。
これ以上のアルバムはこれ以降出ていないです。個人的に。
ドリームシアターの人気を決定付けたと言っても良い作品だ。AnotherDayなどの名曲もこのアルバムに収録されている。最高のアルバムだ。
チャーリーの後任としてジェイムス・ラブリエが迎えられ、
1STから三年というかなり長いインターバルを経て作られた2NDアルバム。
実質このアルバムからドリーム・シアターは
プログレッシブ・ハード・ロックのパイオニア的存在に 伸し上がって行く事になります。
アルバム全編を通して名曲揃いの本作は必聴の価値有りです。
プログレ・ハード好きにはたまらない一枚。
ドミニシの歌い方が好きでした。
このアルバムのメロディーをつけたのはドミニシでしょ?
かれの才能を認めないと!
史上最強。
俺は正直このアルバム嫌い。
なんだろう。。。声?唄い方かな・・・
個人的には明らかにpart2の方が㊤
最高!!!!!!!!
この作品は当時は狂ったように聴いていました。
回数だけならハロウィンの守護神伝と同じくらいかも知れないです。
ケヴィン・ムーアのキーボードがやっぱりいいです。
ラブリエのハイトーンも綺麗ですね。
DT自身を以ってしてもコレに勝るアルバムはつくれないのだなぁと
しみじみ感じるこの頃。
このアルバムを作ったDTのメンバーは犯罪者だよ。
こんなに中毒性の強いアルバムを作りやがって。麻薬並みの中毒性でしょ(麻薬知らんけど)。
人類にコレ以上のアルバム作れるのか?
人生で一番聴いたアルバムと断言できる!只今も記録更新中…
DTは5、6年前から名前は知っていたしこのアルバムも持っていたましたが、ぜんぜん良さがわかりませんでした。
HMを聴き始めたころに聞いたためレベルが足りていなかったようです。
昨年末もう一度トライしてからどっぷりとはまっています。
そういう意味では、自分としては理解するのに一番時間がかかった作品です。
もちろん今では大好きな作品の一つですよ♪
メタルン 2005年11月27日(日)17時38分
必要な時に必要な分だけテクニカルな演奏をしているという意味で、とてもバランスのよい、引き締まった作品。ラストの曲は正直いまだにその良さが解らないが。
彼らもその気になれば、この作品と同じタイプのものを作れるような気がする。多分、意図的にこのアルバムほどキャッチーな曲を書くことを避けているのではないか・・・
いきなり全部好きになったのではなく、一曲一曲好きになって、いつの間にか全部好きになったって感じですね。たぶん一番聞いたアルバムです。
YUSAN 2005年12月31日(土)12時12分
DT自身をもってしてもなんて次元じゃなしに人類をもってしてももう二度とこんな完璧なアルバムは作れないと断言します。
テクニカルでありながら適度にポップ。文句無しの名盤。
超名盤。
自分の中ではAWAKEの次。
AWAKEが出るまでは相当聞きまくった。
自分の中のドリームシアターは、
全CD持ってるけどAWAKEまででほぼ終わっている。
大そうな知識は無いが、音楽的にここまでで全部出し切っている気がしてるな。
何故かそう感じてます。
楽器やってると何やってるか分析しちゃうんで、こんなバンドだけに疲れちゃうんだな・・・(爆)
AWAKE以降はお腹いっぱいです。
これ以上曲が覚えられん・・・。
展開は複雑なのに
何度も聴きたくなる。
長く長く楽しめる超名作。
高見沢俊子 2006年1月17日(火)17時16分
オクタツアーで生Learning To Live聴いちまった!!アンコールで!!
涙出たよおおおお!!
一回聞いたら買わずに入られない?!
借りた後すぐに購入しました。
いつでも、何年経っても聴きたくなる最高の名盤。
まだ聴いてない人は即買いしてでも聴くべし。
この作品はHM/HRに対する想いをよりいっそう深いものにしてくれたと言う意味で僕の今までのHM/HR人生の中でかなり重要なアルバム。
まず前作との一番の違いはジェイムズラブリエのずば抜けた歌唱力だろう。特に 2、4、7、のような叙情的バラードでは絶大な威力を発揮する。
その他にもこのバンドが世界的にブレイクするきっかけとなった代表曲の 1、3、後に5thで続編が作られることになる 5、など複雑かつ叙情性に満ちた名曲がずらりとならぶプログレッシヴへビーメタルの最高傑作だ。
この作品の芸術性と商業的要素のバランスは絶妙です。凄い !
聞かなきゃ損だよ。こりゃ凄い。
とにかく無駄のないアルバム。構成が良く練られている。RUSHの影響とかもかなり受けつつも自分達で上手く消化している。曲は1曲単位で見ていけば、後に彼等が作った曲の方が良い曲もあるので、「〜の曲を聴け」の順位の上位がこのアルバムの曲だけなのも失笑しちゃうけど。でも⑤、⑦、⑧はそのぐらいの力がある曲ですね。でもこのアルバムだけが名盤という意見には頷けない、他にも名盤たくさん作ってるからね。でもこれが最高傑作であるという意見は理解出来ます。楽曲の完成度は彼等のキャリアの中でも一番だから。
音はベースの音が若干良くなかったり、ドラムにリバーブ掛けすぎ(80年代を意識してたからかな?)たりするとこが、あるけどこれが2ndだったことを考えればかなり良い方かな。
メトロポリスを聴くと必ず奇怪な動きをしてしまいます
私の人生の一枚です。
スターリン 2006年2月25日(土)11時42分
適度に難解、適度にキャッチー。そんな印象の名盤。
これは必聴盤。強い。
確かに、このアルバムは楽曲も充実しているし、メンバーの技量の高さも発揮されている。
私も好きなアルバムである。
しかし、何かこのバンドには物足りなさを感じる。
それは、思うに、このバンドの音には頭で作った音楽の白々しさが付き纏っているからではないだろうか。
言い替えると、足腰の弱いインテリ、どうもこのバンドを聴くとそのようなイメージを抱いてしまう。
したがって、世評とのズレに当惑する今日この頃・・・でもないか。
塚本林之助 2006年3月22日(水)10時58分
最高傑作の次作には劣るものの、このアルバムもよく出来ていると思います。
DTの中でも突出した作品。
ケヴィン・ムーアがこの先DTに加入する可能性が極めて低いことを考慮すると、これを上回る作品はおそらく出ないと思われる。
まさに降臨したかのような神がかり的な作品。
SURROUNNDEDの優しげな感じ、LEANING TO LIVEのかっこよさなど、最高です!!
サンパイオ 2006年5月11日(木)23時49分
ケビン・ムーアが曲作りにおいで、どれだけ重要な部分を占めていたか、
これだけ時間がたって再確認できた気がする。
最近のDTを聴いてピンと来ない人も、これだけは一聴して欲しい。
これを超えるアルバムはあと10年はでないと思う。聴かないと損するだけ。
聴いたことがない人は騙されたと思って買ってみて下さい。そして私の言うことがうそかほんとか判断してください。以上
アイマール 2006年6月24日(土)18時36分
私のプログレという未知の音楽との遭遇の第一弾 皆さんと同様、初めて聴いたときはかなりの衝撃を受けました。個人的なお気に入りはSurroundedかな?
ああいいなー。と思えるまで1年以上かかったドリムシの傑作。
難しい。ああ難しい。朝起きたら一番にかけたいCDかもしれません。
昔、METROPOLIS,PT.1聞きながらスーファミのシムシティやってました。
なんか合うのよねぇ、この組み合わせ。
いきなりいい曲
美しい!
最近のお気に入りです
最初に聴いたドリームシアターの作品がコレでした。思っていたよりも聴きやすかったのが最初の印象です。③とか⑥なんかは、勢いあるのでメロパワ好きな方もいけると思いますよ。普段メロパワを聴いていて、このバンドをこれから聴いてみようかなあ〜と思っている方には、これらがオススメです。
個人的には、⑧が凄く好きです。途中で⑦のフレーズが再現されるところなんか特に面白いです。フェードアウトしていく様も、よりこのアルバムの美しさを際立てていると感じます。
表面的には聴きやすいが、テクニックや構成は凄い。そんなアルバムです。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.135 ★
いやあ〜素晴らしい!これは傑作です。
徹底的に練りに練られてて、これでもかっ!てくらい曲が練られてます。
しかしAwakeと3倍以上ポイントに差がついているのが個人的に不思議。
Awakeもこれ程ではないけれど名盤だと思うんですけどね。
最初は良さが分からなかった。
でも聞けば聞くほど好きになっていきました。
今の彼らの技術力で録音しなおしたらさらに良い気がする。
歌メロが キャッチーなのは 良い事だ
この時代のジョン・ペトルーシって、俳優の中村雅俊に似てますよね?
…ってもう流石に語るべきことも出尽くしてて、関係ないこと書き込んでしまいました。スミマセンm(_ _)m
あっ、歴史に残る超名盤デスヨ。買ってない人は迷ってる時間が無駄なんで、すぐ買って下さい。
何か・・・・・こう,宇宙空間に放り込まれた感じだ
1:PULL ME UNDERからして格が違ういきなり衝撃的な曲を持ってきた・・・・と思ってたら
2:ANOTHER DAYの優しげなメロディーに乗せてラブリエの熱唱!涙腺を刺激できる良い曲ですね〜
3:TAKE THE TIME,これも良いね 説明しづらいが
4:SURROUNDED ANOTHER DAYばりのバラードだが,勝るとも劣らない・・・・・正に名曲か
5:METROPOLIS Pt.1 個人的にはこれが一番好きかな途中のインストパートは失禁ものだ
6:UNDER A GLASS MOON 前曲から見ても見劣りのしないメタリックな曲
7:WAIT FOR SLEEP これは後の曲との繋がりが良すぎる↓
8:LEARNING TO LIVE 凄い,これ聴いてると良い意味で時間が長く感じてくる
もっと書きたいことがあるのだが,自分の文才の無さに吐き気がしてきたので止めときます
レンタルCDで初めてDTを借りた
プレーヤーにかけて放っておいた
親「あんたようこんな変なCD借りてくるわ」
ほとんど聴き込まず一泊で返却
後日このサイトのレヴューを拝見
評価高
再びレンタル
聴き込む
いつのまにか自分の中の好きなミュージシャン順位を覆して1位に
じっくり聞き込まなくてごめんなさい
名盤です。
とてもしみじみ聴けます。
以外と個人的に本アルバムのハイライトはピアノのインストだったります。
一回聴いただけだと、
「うーん、バカテク。凄ぇなぁ・・・」
5回聴くと
「・・・ぉぃおい、これってかなりイイんじゃない!?」
10回聴くと
「・・・(悶絶)」
オーディオを視聴する時の
サンプル盤として使用してます。
いくら聴きこんでも飽きない絶品。
傑作!!
本当に、文句の付け所が無い・・・
初めて聴いたのがこのアルバムでした。
なので最初聴いた時はあまりピンと来ませんでしたが、聴き込むと・・・はまりました!捨て曲無しの名盤です!
神盤です・・・・・・・・・!!!!!!!!!!
これはもう映画ですな はじめは聴いててもリズムにまったくノレない しかしノレるようになってからが真骨頂!!! 昔好きだったゲーム音楽のルーツはこのCDにあったのかもと思う今日この頃・・・
テクニカルなんだけど、とっつきやすくて良い。
このアルバムは曲のバランスが絶妙なんだよね。。
ラブリエのヴォーカルは凄い。とにかく高音が信じ難いくらい伸びる。このアルバムの魅力のひとつにサウンドプロダクションの良さが挙げられると思う。特にドラムの音が良い。
荘厳で豪華な感じが個人的にはちょっと疲れるんですけど・・・やっぱり完成度は最高ですね。
歌メロが超キャッチーなんでとっつきやすいです。ところどころにメタルらしいヘヴィなリフも入ってて、良いアクセントになってます。
テクニカルだけど、嫌味な感じは一切なし。ラブリエの歌のお陰もあるかな?
ただ、こればっかりに書き込みが集中してるのはなんででしょう?この作品も、所詮彼らの可能性のひと欠片に過ぎないと僕は思うんですけどね・・・。
最高!
素晴らしい傑作。必聴。
でもこれプログレか?
メタルとプログレ。全く別物と扱われている音楽を融合させたバンドはそう多くない。
Rush、Watchtower、Cynic…Dream Theater。みなさん知ってる方も多いだろう。
プログレは70年代後半からパンクが台頭しはじめ、次第に衰えていき、メタルは86〜90年でネタ切れし始めた。
そんな中で登場したアルバムがDream Theaterの2ndアルバム「Image and Words」
収録は約3年間かかった。(メンバーはそこで実力つけたとか)収録曲は8曲だが1〜8曲まで全く捨て曲がない。
少なくとも私はそう感じた。かくいう私のmp3プレイヤーにも全曲が入っている。
最初はやっぱり歌モノの2、Another Dayが気に入るが時間が経つにつれ5、Metropolis-Part1や8、Learning To Live
が気に入っていき、そのうち全てがすごいと思えてくる。
話は変わるがこのDream Theaterかなりテクニカルである。コピー難易度なんて洒落にならないものがある。
ではなぜそれほどテクニカルなのに嫌味ったらしくないのか。
それはやはりケヴィン・ムーア(Key)の生みだすメロディーとジェイムス・ラブリエ(Vo)の歌唱力だろう。
特にジェイムス・ラブリエのハイトーン。Another DayではhiG、Learning To LiveではhiFの高さまで出ており、
並のヴォーカルじゃあ出せない域まで出ている。最近では無理に高音を出さないが、基礎が出来上がったおかげか
高音をライブでも出せるようになっている。
このバンドをコピーするにあたっては楽器面でもいろいろ苦労するだろうがヴォーカル面でも苦労するだろう。
ジャズやフュージョンもコピーするのは難しいがこちらの難易度もかなりのものだ。
Dream Theaterのサイドプロジェクト、Liquid Tension Experimentのコピーとなると話は変わってくるが…
上のレビューでこれはプログレじゃありませんというレビューがあったが私の心境は複雑だ。
確かに70年代初頭と筆頭としたUKロックのスタイルがプログレなのかもしれない。
かの大槻ケンジも「あまり最近のプログレバンドと呼ばれているバンドをプログレと認めたくない」というコメントを出していた。
だが昔のプログレッシブロック好きの方には不服かもしれませんが
私の見解ではPink FloydやGenesisよりプログレしており、さらに実力ではKing CrimsonやYesなどよりもテクニカルだ。
私はプログレ好きだからこそDream Theaterをプログレと認めたい。
テク良し・メロ良し・音質良し。
PANTERAの「VULGAR DISPLAY OF POWER」と並んで、90年代のメタルシーンを変えた1枚だと思う。
凄いアルバムだと思いますよ。
②のAnother Dayはメタラー以外にも受けそうな極上のバラードですよね。
歌詞もとてもいいです。
全ていい曲ですが自分が好きな3曲といえば②、⑤、⑥です。
テクニックもとても驚愕のものだし、「このCDを買え!」
プログレ初心者にはやさしい1枚。
W×H×M 2007年5月12日(土)10時53分
今までの人生の中で一番聞いているアルバム。
15歳の時に聞いてHM好きにしてくれたアルバムです。
特に①⑤⑦⑧まったく飽きません。
すばらしい。
メトロポリス・パート2で衝撃を受けたあとにこのアルバムを聴いたんですが、正直最初はイマイチでした。
しかし、ある程度時間を置いてから聴き返してみると、もの凄く感動できました。
肩の力を抜いて、リラックスして聴いていられる。
至福のひとときです・・・。
捨て曲なし
「展開が複雑で」「演奏テクニックが凄い」という2点にはあまり興味(というか理解力)がありませんが、
「メロディが美しく」「歌声が綺麗で」「聴いてて飽きない」という3点において傑出したものがあります。
本来は「わかる人にはわかる」って作品なんでしょうけど、わかんない人でも満足させちゃう間口の広さがあると思います。
俺みたいなメロスパーでも1回聴いただけでかっこいいと思えた。
凄いね。これ以外のアルバムは全然良さが分からんけどwww
メロスパーもぜひ聴いてみてください。
panda 2007年7月10日(火)13時42分
プログレっていうと難解でとっつきにくい印象がありますけど
これはメロディアスで聴きやすいです。
プログレ初心者の方に是非聴いて欲しいです。
①アルバム内での1番の曲は?
と聞かれて非常に困る または 意見が分かれるであろうアルバム。
②知人にDream Theaterを紹介する際に真っ先に聞かせたい第1候補に上がる
であろうアルバム。
③知人にDream Theaterを聞かせた際に
俺:「これってBESTアルバムなんだ」
知人:「へー、Dream Theaterってけっこういいね〜」
と疑いもなしに知人がBESTアルバムと思い込んでしまったアルバム。
捨て曲なし プログレメタルの名盤 とりあえずきいて
たしかに捨て曲なしですね。
聞きやすいアルバムだと思います。
シンプソン 2007年11月7日(水)21時41分
人生感を変えるような、超名盤です。
必聴!!!
このアルバムでものすごい衝撃を受け、以降のアルバムを全て買っているが、
完成度(感動度?)で上回るアルバムが出てこない。
故にこればっかり効いているが、未だに飽きがこない。
りゅうぼう 2008年1月15日(火)10時48分
確か発売当時は身を固めたばっかで、ほんの少しだけメタルから遠ざかってたんだ。
今でも覚えているけど、学生時代に通い尽したCD屋にフラッと寄った時に爆音で流れてたのが①!
間髪入れず「今流れてるの下さい!」運命的な出会いでした。
以降もこのアルバムを超える作品には出会ってない…様な気がします。
プログレ知らない若しくはDT初体験の人は理解するのに苦労するかも。
はまってしまえばありえないぐらい出来の良い作品だと気づくはず。
おすすめはTAKE THE TIME。
このアルバムでものすごい衝撃を受け、以降のアルバムを全て買っているが、
完成度(感動度?)で上回るアルバムが出てこない。
故にこればっかり聞いているが、未だに飽きがこない。
いや〜、ハッキリ言って言葉では表現出来ません。ドリームシアターの中で一番聴きこんだアルバムです。これ以降は惰性でアルバムを買っていたと言っても過言ではありません・・・↑の方と全く同感です。アルバム単品で凄いと思うのはこのアルバムだけです。(他にも良い曲はいっぱいありますがアルバム単位で)すっかりマイク・ポートノイにヤラレマシタ・・・
プログレ自体が初体験だったので初め聴いたときは「??」って感じだったが、聴きこんでいくと素晴らしいアルバムであることに気づく。「捨て曲がない」と本当に思わせた一枚。
「この曲を聴け!!」でこのアルバムに入っている曲が上位を独占していることが、それを物語っている。
一回聴いただけじゃ凄すぎてわからないよ。これは
俺がそうだった。
十回聴いてわかったよ。この凄さ。友達から貰ったアルバムだから尚更大事にしてる
DT神
LCIRCUS MAXIMUSの方で、Dream Theaterの批判ぽい事を書いてしまいましたが、Dream Theaterはアルバム全部持ってる位大好きです。
コレが出た当時、METAL熱が冷め気味で、プログレにはまっていましたが、このアルバムの音が、まさにど真ん中に来る音でした。
複雑でありつつも、分かりやすく、テクニカルなのに、キャッチーな音は見事です。
この後のアルバムは、テクニカル面で凄みを増していきますが、この域に達している物は無いと思います。
でも最新作のSYSTEMATIC CHAOSを聴いてからこれを聴くと、簡単に聴こえるなー。
「PULL ME UNDER」は一番METALしている曲で、1曲目に最適。
「TAKE THE TIME」はDream Theaterの魅力が凝縮された、名曲です。
「UNDER A GLASS MOON」は、現代ギター奏法のオンパレードで、名演です。
「LEARNING TO LIVE」は、展開の妙で最後まで飽きさせない。
まー、全曲お奨めです。
やっと本作のよさが解りました。はい全曲名曲です。
いやー何年かかったかな…多分4年は掛かった(笑)アウェイクの方が上だと言っていたオレはこれで変わり者じゃないわけですね…いや充分変態かな(笑)
当時ハードコアパンク一辺倒でメタルに対してはどちらかというと偏見を持っていたわたしの価値観に、思いっきりドロップキックをかましてくれた作品。
メタルおたくの友達が、学校のファッションショーで流す曲を決めるときにmetropolisを聴かせてきたのが事の発端である。
キーボードの音色とベースソロに魅せられ、瞬く間に虜になってしまった。
さすがにショーで流そうとは思わなかったが——逆に流していたらどうなっていただろうという好奇心はあるが(笑)——その日の放課後タワレコに走り即買いしたことは言うまでもない。
metropolisだけが目当てだったのに、他の曲も聴いてみるとTake The Time, Under A Glass Moon, Learning To Live.....と、
metropolisと同レベル、あるいはそれ以上の曲で埋め尽くされていることを知り、一晩中鳥肌を立てていた。
これは本当に衝撃的な出会いだった。以後、プログレやメタルを買いあさる日々が続き、わたしの財布は常に窮地に陥るようになってしまった。
「全曲捨て曲なし!!」
このサイトではよく見かける褒め言葉だが、正直僕はいずれも「全曲」に満足する事は出来なかった。
しかし、この作品は僕が初めて出逢った「完全無欠」な作品であった。
ちなみに「Scenes From a Memory」は、第二の「全曲捨て曲無しの完璧な作品」です。
この作品と『Train Of Thought』の良さは、1曲1曲を違う曲として聴けるところにあると思う。複雑ながらも整然とした完成度の高いプログレ曲の犇く中でも、「Another Day」や「Surrounded」のような爽やかな曲もあるところに魅力を感じる。
『Scenes From A Memory』や『Six Degrees Of Inner Turbulence』のディスク2のようなバラエティに富んだコンセプトアルバムは好きだけど、『Octavarium』や『Systematic Chaos』のような曲の繋げ方は散漫になるのでやめてほしい。
究極とか奇跡って言葉を使っていい唯一のアルバム。
Scary 2008年11月10日(月)3時29分
捨て曲無しのアルバム
ドリムシ初めての人にもオススメ
フトルーシ 2008年11月24日(月)18時45分
最初に聴いたときから既に2年は経っている
当時俺は某レビューサイトで絶賛されていたこのアルバムを聴きこんでみたのだが、
あまりピンとこなかった
いいのは分かるしクオリティも高い
しかしハマることはなかった
あれから2年以上経ち、その間ジャンルを問わず色々なメタルを聴いてきた
そして改めてこのアルバムを聴きなおした結果、本当に素晴らしいと思えた
プログレの大傑作と認められる
複雑な展開・構成ながらメロディアスであり、美しさがある
始めから終わりまで途切れないほどよい緊張感がある
爽やかなメロディが胸を打つ名曲「SURROUNDED」、
メランコリックな雰囲気すら湛えた複雑ながら美しいプログレの快心曲「Metropolis, Pt.1」は特にいい
重くて暗い「AWAKE」や、曲展開がコッテリし過ぎる「NETROPOLIS PT2」を先に聞いてしまったがために、ドリームシアター=聞いてて疲れる音楽 というイメージだったのですが、この作品は素晴らしい出来です!!
変拍子を多用しているのに、1曲1曲に無理な展開が無く、メロディアス&キャッチーなので聞きやすいです。
QUEENSRYCHEの影響を色濃く感じさせる「PULL ME UNDER」、サックスの切ない音色が堪らない「ANOTHER DAY」、スリリングでジャーマンメタルっぽい「TAKE THE TIME」、瑞々しいテイストの「SURROUNDED」、ドラマチック&曲展開が変態過ぎ(笑)な「METROPOLIS-PT1」、宇宙的な雰囲気を感じさせる「UNDER A GLASS MOON」、美しいピアノの旋律が印象的な少曲「WAIT FOR SLEEP」、そしてラストを飾る大曲「LEARNING TO LIVE」...全8曲全て名曲、正に名盤です!!
それにしても、ケビン.ムーアのスペーシーなキーボードは、良い味出してるな〜(ニンマリ)。
これほど完璧なアルバムはそうそう無いでしょう。
発売当時、高校生だった僕は、友達に紹介され、このアルバムを聴きました。全くそれまでに聴いたことがない音楽でした。一発で、とりこです。
ダーク&ヘヴィ路線な、最近の作品が本来のDTなのかと考えると、この作品は逆の「陽」
な印象の、浮いた存在でさえあると思います。来月新譜が発売になるのでファンとして一応予約しましたが、残念ながらやはり今回も当作品のような作風に戻ることは無さそうです。プログレという音楽ジャンル上、進化・変化した作品をリリースすることが義務付けられているかのように、彼らの作りたい音楽もどんどん変わっていくのかも知れませんが、この作品から彼らのファンとなった自分としては、この頃が懐かしく思われて仕方ありません。この作品発売後、数年掛けて少なくとも200回以上は聴き込んだと思います。いまだに幾ら聞いても聞き飽きず、聴く度に新たな感動や発見があるのが驚きです。自分の人生でも最高のHR/HM作品です。可能なら墓場まで持って逝きたい位です。
すごい書き込みの数だなぁ。
ラッシュが好きだからこのバンドにも手を出したんだけど、イイですね。
「PULL ME UNDER」だけは先にPVを見ていたので、なんとなくこのバンドのイメージを
勝手に思い描いていたのですが、期待以上に良かったです。
プログレといえばプログレっぽいけど、スラッシュ・メタルを通過したそのサウンドは
変拍子を多用し、展開を複雑にしたヘヴィ・ロックって感じかな。
メディアはすぐに細かいカテゴリーに振り分けたがるけど、この種のロックにジャンル
分けは必要なんだろうかね?
捨て曲無しなのでまずこれを聞いて下さい。あとプログレ初めての人は何十回も聞かないと良さが伝わらないかもしれません。(ぼくは30回ぐらい聞いてメチャクチャハマりました。)
980円という安さで買い、聴いてみた。なんだか微妙…、長い…、だる…。こんなのが超名盤かよ…、笑わせるぜ。ハハハハハ!!!
今これを読んだファンは相当ムカついているでしょう。耳のおかしい奴がいるな何て思っている人もいるでしょう。
しかし最初の文は数か月前の話。現在私はこのアルバムを狂ったかのように聴いています。最初は大したことないと思ったが、何だか放っておけなくてもう一度聴いてみた…。
素晴らしい!!何て素晴らしいんだ!!捨て曲がないじゃないかあああ!!こ、これは完璧だ…。
ヘドバンするようなアルバムではありません。ゆっくりと座って聴くアルバムです。壮大な世界が浮かんできます。この完成度で中古屋で980円は有り得ない(うれしいけど)。
というわけで超名盤です。
このアルバムが発売されて半年ぐらい経った頃だったかな。勿論、日本では無名の状態だったと思います。
友人が「凄いバンドを見付けた!」と教えてくれたバンドでした。関西のローカル局のサンテレビでPVが流れてるから見てくれと教えてもらい、サンテレビを流して見ているとPVが流れました。記憶が曖昧なのですが、PULL ME UNDERかANOTHER DAYのPVだったと思います。
一聴一見しただけですが、私の中では非常に印象的でした。当時は近所のCD屋には洋楽のメタルなんてほとんど置いてので、DTのCDなんてどこにも無かったのですが友人が遠くのCD屋で探して入手。すぐにそれをカセットテープに録音してもらって聞き込みました。
すぐに夢中になって、それまでの自分の中の音楽の概念(限界かな?)を取り払ってくれた今でも唯一の神盤です。
それからず〜〜っとDTの大ファンです。ただ、DT自身もこのアルバムを超えないまでも同じような曲を作れていない事から考えても、このアルバムは突然変異的なものだったのかも。
みなさんが書いているように聞き込む事でさらに味が出てきます。
柳家馬ノ助 2009年10月8日(木)14時37分
いい曲が揃ってます。複雑な曲進行もメロディを邪魔していません。
ただ、人に勧める場合、ちょっと勝手が違ってきます。
ひとつの音楽アルバムとしてなら、この1枚を薦めます。
ドリームシアターっぽい音楽を聴きたいなら、「メトロポリスⅡ」を薦めます。
個人的に、このアルバムの次作「アウェイク」以降、バンドサウンドとメロディが
目に見えて(耳に聴こえて?)単一化されていった印象がある。
演奏陣は新しいことを色々やっているんだろうけれど、全然新しく聴こえない。
そういう理由で、このバンドはこのアルバム以降あまり進歩していないというのが私の意見です。
はじめて完コピ出来なかったアルバム(爆)
それまでIron Maiden、Metalicaとコピーしてきたが「何じゃこりゃ」って
感じだった・・・
その後、すっかりDTと人生を歩んでいるがインパクトではこれを勝るもの
は無いね〜
正直最近のアルバムはどれを聴いてもあまり新鮮味は感じ無い・・・
(勿論クオリティの高さは認めるけど)
超絶技巧プログレッシブメタルバンドDREAM THEATERの名盤。
変拍子を多用し、テクニカルな作品になっています。
でも、構成や曲と曲の繋がりなどの展開が絶妙でメロディも聴かせてくれるので、
単なるテクニカルなアルバムとは違うバランスの良さを持っています。
特に気に入ったのはLearning to LiveとMetropolisです。
メタルアルバムというとヘヴィで騒々しい印象を受ける人もいるかもしれませんが、
このアルバムはドラマティックで美しく非常に聴きやすいと思います。
いまさら何を書くことがあろうか。という感じ。
learning to live がこのアルバムでは一番良かった。
長いからと敬遠してる人は是非。
新譜の時に買ってコンスタントに聴いています。ゲッこれ92年発売だったのか?!
もうそんなに経つのか〜。
やっぱり良い物は流行り廃り関係ないな。
最近リマスター盤(SHM-CD)が出ましたけど、ファンなら絶対買うべきです!
自分はもうファンじゃないけど、リマスター音源でこの名盤を聞きなおすと改めて良さがわかりました。
プログレハード・・・いや、HR/HM史上最高の名盤かと・・・
多くの若いメタラーにプログレを曲解させたという点ではものすごく嫌いなのですが、バンドに罪はないですね(笑)
さて、本作の感想
近年の作品はどうにも薄っぺらさを感じてしまいますが、これは傑作といって差し支えないでしょう
テクニックよりもむしろ、曲構成の巧みさが光ります
