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ON THE EDGE / THE BABYS
80年発売の5作目。
前作「UNION JACKS」の延長線上の作りでメロディアス且つハードポップな作品です。
本作は必要以上にシンセも目立たずあくまで楽器よりも曲中心の作りなので非常に聴き易い作品です。
残念ながら本作で解散していますが、その後ジョン・ウェイトのソロ作品の全米1位やバッド・イングリッシュ
の登場で初めてこのバンドの名を耳にされた方も多いとは思います。個人的には良質なハードポップなので
その手の音が好きならば買っても損はしないバンドではないでしょうか。