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INISHMORE / RIOT
これぞ癒し系ハードロック。温かみあるサウンドだ!!
エンジェル・アイズ、リバティーこれお薦め。
マーク・リアリやはりあんたはHR/HM界きっての職人気質だ。
ボビー・ジャーゾンベクの復帰もでかい。
書き込み少ないねぇ〜こんなにいいアルバムなのに!オープニングからいきなり涙を誘うよな。①から②への流れなんて、もうお約束過ぎてガッツポーズ物でしょう(笑)!「INISHMORE」もいいぞぉ〜!トニームーアの時には出せなかった「味」だと思う。
いい曲揃ってるんだけどテンポが似通った曲が多いのがマイナス。インペリテリも以前そんな風に言われたアルバムがあったけど、RIOTの方ももうちょっと変化つけてほしかったな。その証拠にライブアルバムで聴けるこのアルバムの収録曲はスタジオ版より良く聴こえる。
胸にジーンと来るんですよね。うーーん、いいアルバムです。
メロディーに、ちょっとした捻りが感じられるような気がします。Sons of Societyへの伏線のようにも感じられました。ケルト風味を、ちょっと無理矢理ねじ込んだ感も無くは無いけど、ミスマッチまでは行かないのでOK。疾走感のある曲が多く、僕的にもかなり好きな1枚。アレンジにも依るのかも知れませんが、ひょっとして実は、Thundersteel並にテクニカルな1枚なのでは?ボビー氏の復帰の影響かあ、なるほど...。
ANGELEYESだけでもお腹一杯。
なのに他にもいい曲が沢山。
なんでみんなこの良さわかんないかなあ?
weisu 2002年12月24日(火)23時13分
良いアルバムです。
②⑥⑪⑫が好きだな。
ラストの2曲でアルバムが引き締まる感じがして素晴らしいです。
とても民族的な"なにか"を感じさせるアルバムだ。
前作でコテコテに民族色を出し、今回はその面影を適度に継承、非常に普遍的なHMに仕上がりました。
RIOTが自然体で実力を発揮すればこんなに凄いのですねえ。
しかし、どうしてRIOTって、こんなに愛しいのでしょう。(笑)
前作で音が悪かったのを反省してかかなりクリアなサウンドですね。
曲調も前作から順当な路線でアイリッシュテイスト溢れる良い曲書いてます。
ただ…
1曲1曲はいいんだけど似通った印象の曲が並んでしまい途中でちょっとだれてしまうのが欠点。
収録曲はこのままでもいいから曲順かえればもっと良くなったのに。
「いい曲の集まったアルバム=いいアルバム」には簡単になってくれないことの難しさを考えさせられる。
いや、マイクの歌唱はエモーショナルだし哀愁疾走曲とかはほんとにかっこいいんだけど。
うーん、もったいない。
初めて買ったRIOTのアルバム!
もうカッコイイの一言につきますよ。本当に。Angel eyesのイントロにKOです。
ぼくもRIOTを愛してしまいそうです。
はっきり言って曲もいまいちだし、似たような曲が多くていまいち区別がつかなかったり、音も悪いしマーク・リアリのギターもいまいちだったりするんだが、そこそこいい曲はそろってるし、なんといってもボビー・ジャーゾンベクのドラムが素晴らしい!買った価値はじゅ〜うぶんにあった!
このバンドにはいつも枕詞のように、
本当に良いバンド、良いアルバムだと思うんだが…
というセリフがついてまわる。
なして???
めちゃくちゃカッコいいよ、これ。
このアルバム、マイク・ディメオには悪いけど、女性ヴォーカルやメロディアスなバッキングVoにかなり助けられ、とて〜も魅力的なサビが聞けるのよ、これが。
もちろんギターのカッコよさは言うまでも無し。
アルバム最後を飾る、InishmoreとDanny boyを聞けば果てしなく癒されるんだよな〜。
いやいや、LIBERTYなんて、マイク・ディメオに合った、しかも優れた楽曲だと
思うなあ。
ということで、素晴らしいアルバムです。マークらしい80年代テイストHR的でも
あるし、なんといっても、マイク・フリンツとの激メロ・ツインリードに尽きます!
ここまで、哀愁&メロディックで美しくも激しいツインはRIOTはおろか、
すべてのHMHRアルバムでも、そうはないですよ。
というか、これが1番だと、個人的には思うくらい。
もし、ANGEL EYESがTHUNDERSTEELに収録されていたなら、
彼らの代表曲の1つになったんじゃないかな。惜しむらくは・・・。
トリジロー 2005年8月31日(水)18時27分
もう一回時間掛けてミックスダウンして欲しいと思うのは 私だけ?・・・
これじゃぁ 素人が金出してスタジオ録音しただけの生音みたいだよ
なんでRIOTは こうなっちゃうのかな?
絶対良いアルバムになるのに残念ですって!
リミックスして再発期待
ラストの3曲ですね。久しぶりに音楽聴いて涙出ました。
Thundersteelは名盤ですけど、このアルバムも名盤扱いされてもいいと思います。
世に言う名盤数あれど、これを超える作品に出会うことはもう無いでしょう。
再出発にかける意気込みがこのテンションを産んだんだろうなぁ。コーラスまで随分気合い入れて気配ってますし。
もっさりとした音像も、案外結果オーライなんじゃないでしょうか。
とにかく誰が聴いても損しないアルバムです!
前作についでのコンセプト作、数曲で聴けるアイリッシュフレーバーたっぷりの曲と従来の哀愁のある正統派メタルが上手く溶け合い抜群の化学反応を起こし印象的なフレーズが随所で小爆発を繰り返している、この適度な疾走感がたまらなくカッコイイ、ライオットの魅力溢れた名盤だと思う。後はマイク・ディメオのボーカルとしての質に好き嫌いが別れるのでは?
同じくディメオ期の最高傑作はこれだと思う。
これをもっとうまいVOで聴きたかった。
この作品のサウンド・プロダクションについて、賛否あるようですが
確かにお世辞にも良い音とは言えないと個人的には思います。が、曲によっては
空間系の処理を施していないデッドな音像の方がマッチするようにも思います。
序盤の「Liberty」「Angel Eyes」「Kings Are Falling」は問題無いんですが、
「Inishmore」はどうにかしてほしかったなぁ。
あくまで個人的にですが、ランニング・オーダーにメリハリが足りないと思います。
曲のテンポについても熟考したほうがいい。じゃないとトータルで見たときに
平坦になってしまうから。
しかし、自己プロデュース能力が低いところや、ファンの思いとは逆の作品を
作ってしまうところなんかも彼らの魅力のひとつなんでしょうね。
作曲能力は高いので今後の作品は頼みますよ リアリ先生!!
はっちゃん 2010年1月15日(金)20時54分
最初に買ったRiotのアルバムなんですよ。
一言でいうなら「癒し系へヴィメタル」。
サウンドが非常に柔らかいし、ヴォーカルも中音域中心のまろやかヴォイスです。
それゆえに生粋のメタラーから微妙に言われてるかも。
少なくても、俺の周りではそんな感じw
逆に80年代のハードロックをルーツに持ってる人にはウケが良いみたい。
ちなみに、リズム隊の演奏力が実は半端無いです。
つか、リーダーのマーク・リアリが一番下手なんだけどwww
フリンツも際立った個性は感じないけど、普通に上手いよね。