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NEW FOUND POWER / DAMAGEPLAN
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元PANTERAのアボット兄弟の新バンド。04年。
「激鉄」をもっと普遍的にしたような曲をやってます。
ヴォーカルは元HALFORDのパトリック・ラックマン。
これが何ともいいヴォーカルなんですよ。
もちろんフィルのように圧倒的な存在感はなくって普通なんだけど、卒は無いし前に出過ぎないからバッキングとのバランスが良くて聴きやすい。
普通声で歌い上げるとこの声質は個人的にツボ。
ダレルのギターは「これだよ、これ!」という感じで期待を裏切らない。
キィーキィーいう音色のソロがきたら嬉しくなってしまいます。
ヴィニーは相変わらずパワフルで要所要所を締めてるけども今回はどっちかというと縁の下の力持ち的なポジションっぽい。
激烈さだけを求めるとちょっと食い足りないかもしれないけど、曲を聴かせるという視点に立てばけっこういいんでないかい。
パッと聴いて「おおっ!」というインパクトにはやや欠けるけど長く付き合えそうな1枚。
フィルには悪いけどSUPERJOINT RITUALよりこっちに期待、かな。

パトリックさん、再就職おめでとう!
GEORGE 2004年2月11日(水)19時13分

ヘヴィな曲はもちろん、アグレッシヴな曲やキャッチーな曲もあり、バリエーションが豊かで楽しめる1枚。本人達も言ってる通りPANTERAより荒く生々しいサウンド。目新しいものではないがカッコよさはバツグン!個人的にPANTERAの初期の流れを含んでいると感じた。パトリック・ラックマンはフィルには及ばないが多彩な声を使えるいいヴォーカルだ。ダレルのギターも相変わらず強烈!!1作目でこれだけできたら今後期待できるバンドであることは間違いない!100%ピュア・メタル!!ダレル命の俺はSUPERJOINT RITUALより断然こっち!!
ダレルフォロワー 2004年2月12日(木)18時11分

早速購入。

音の粒をギュウ詰めにしたかのように重厚で、音圧すら放つリフの音作りは、グルグル回転するかのような錯覚を与える。
ハードコア色をより明確に打ち出したSUPERJOINT RITUALも好きだが、このDAMAGEPLANも全体的に相当コアな印象を与える作品に仕上がった。

5曲目のFuck Youは最高。
アゴ 勇 2004年2月13日(金)22時55分

簡単に言ってしまえば、今風のサウンドで重厚なアレンジによるラウド・ロックである。でも内容は、比較的古典的なロックである。1stシングルもエアプレイが好調で、アメリカのラジオでも受けがいい。どこまでセールスに結びつくか、注目である。このメンバーで想像通りのサウンドなので、コアなファンには満足できる仕上がりではないだろうか。個人的には、こういったストレートなハードコア寄りのロックも大好きなので、先ずは合格点である。
ヤング・ラジオ 2004年2月15日(日)6時55分

待ってましたで!!
期待どおりのリフ炸裂!
ゴソウを愛する45才のヘヴィメタおっさん 2004年2月22日(日)14時5分

LIVEはよかったなぁ。
fuck you はかっこよすぎです。
heavy wylde 2004年6月26日(土)10時12分

いやー久しぶりにダレルのギターが聴けてしあわせっすわ〜!
ダレル特有の響きを聴いただけでにやっとしてしまいます(笑
パトリックさんもメシュガーが好き(確か?)なので好印象です!
硬くてギンギンなギターたまらねぇー!
ILL 2004年6月26日(土)10時58分

2004年発表の1st。
元PANTERAのダイムバック・ダレル、ヴィニー・ポールの怒れる兄弟によるニュー・プロジェクト。ボーカルには元HALFORDのギタリスト、パトリック・ラックマン。ベースにボブジラを加えた4人編成。元PANTERAのフィル・アンセルモ率いるSUPERJOINT RITUALがハードコアな要素が強いのに対し、このDAMAGEPLANはよりヘヴィなメタル色の強いサウンドになっている。PANTERAでのキャッチーさは少し薄れ、スラッシーな部分は失われたが、ダイムバック・ダレルはラウドにゴリゴリとしたリフを聴かせてくれる。そして、何と言ってもボーカルのパトリックの力は大きい。フィル・アンセルモと比べられることがどうしてもあると思うが、怒りのすべてを吐き出すようなスクリームはフィルにも劣らず、⑭などの聴かせるタイプの曲ではメロディをしっかりと歌える柔軟性があり、とても頼もしい。SLIPKNOTのコリー・テイラーがゲスト参加の⑤、破壊の限りを尽くす⑦、ザック・ワイルド参加の切ないバラードの⑭など佳曲揃いの良作だ。
Resident Evil 2004年10月31日(日)16時11分

今朝新聞読んでたら、ライブ中に銃撃されてメンバー含む4人が死んだという記事があった。死亡者の中にダレルもいたとか。最悪だ。いいバンドだったのに・・・。
TAQ 2004年12月10日(金)11時18分

ダレルありがとう!!

tukue 2004年12月11日(土)20時21分

最悪だ… 行き場のない怒りがこみ上げてきますが、
そんなことよりほんと悲しいです(--、)

上に続いて、ダレルありがとう!!
ハリス 2004年12月11日(土)23時41分

本当に悲しい。ダレル今までありがとう!
天国でも弾きまくってくれ!!
犯人は何を考えていたんでしょうか?
怒りがおさまりません!!

死具 2004年12月13日(月)20時42分

昔からダレルは知ってた。あまり好きではなかったが、同じHR/HMの世界につかる人間として悲しい。そして悔しい!
ピュアメタラー 2004年12月14日(火)22時40分

ダレル、プリーストの新譜が出たよ。天国で聴いてる?
今はクリフ・バートンとガンガンジャムってるんだろうね?・・・ありがとう、ダレル
くろねこ 2005年3月12日(土)9時51分

ダレルよ永遠に


石油ストーブ 2005年8月22日(月)0時37分

DIMEここにあり!
DANドネドネ 2005年10月9日(日)21時52分

結果的にダイムの遺作となってしまった作品。
パトリックというフィリップとは違ったタイプのヴォーカルなので、基本はPANTERAでもどこか違う感覚もある。
"SAVE ME"なんかはPANTERA時代には無かったタイプの曲だし。
この路線で突き詰めて行くのを期待してたのに…。今更だけど、無念です。
WILK 2005年10月16日(日)2時22分

DAMAGEPLANはほんと音楽的に未来があると思ってた。
楽曲構成もPANTERA時代以上のものがあると感じていただけに、この事件は非常に残念で悔やまれる。
メタルを愛する人には是非聞いてほしい。ダレルのリフそしてギターソロを聞くと、その的確なメロディーラインのセンスにうなずかされる。
Archive 2006年1月5日(木)21時13分

パンテラよりはパワーダウンするんだろーか、と思って聴いてみたら...
ヘヴィ!カッコいい!ジャンルにするとオルタナになるんだろうけど、
このパワーとテクはやっぱ一線を画している。これぞアボット兄弟の音だー
ぎんまく 2006年1月14日(土)16時40分

そのうち買おうと後まわしにしていたら、あのニュースを聞いて呆然、あわてて買いました。
しっかりメタルで、高品質ですが、やはりPANTERAほどの思い入れは持てなかったし、最初はパトリックの歌唱が器用だけどそれだけというように感じて好きになれませんでしたが、最近ちょっとずつはまりつつあります。
けっこうスルメな感じのアルバム。
WILKさんもおっしゃってますが、「SAVE ME」みたいな路線を突き詰めて行ったら、面白い存在になっていたと思います。
これからに期待の持てるバンドでした……。
うにぶ 2007年3月25日(日)23時10分

残念なことにダレルの遺作となってしまったこのバンドのファーストアルバム。
元ハルフォードのパトリック・ラックマンは意外といいヴォーカルだった。
パンテラの路線を継承した、このバンドには未来があったのに、あの忌まわしい事件で…
松戸帆船 2007年7月21日(土)10時19分

ハードルを高く設定し過ぎた事もありますが、決して悪いアルバムでは無いんですが
やっぱりPANTERAと比べてしまうんで、期待以下の内容でした・・。⑤曲目は良かったです
パトリック・ラックマンは今後もヴォーカルとして活動するんでしょうか?フィルには
及ばないですが、まぁ本人も似せようとか思っていないんでしょうが意外と良かったですね

今後、もっと突き詰めて行けばPANTERAか、それ以上のバンドになっていたかも知れない
と思うと残念ですね・・。改めてご冥福をお祈りします。ダレルよ・・永遠に。
ぽこ丸 2008年7月24日(木)15時0分

もっと激烈なサウンドを予想していたが、
意外と比較的オーソドックスなヘヴィ・メタル。

ギターワークがかっこいい〜

ヴォーカルも好きなタイプ。
ニャー・アズナブル 2009年5月6日(水)13時18分

なんということだ。
このダメージプランの唯一の作品、どうやら廃盤になってしまったようです。

じょーい 2009年6月29日(月)3時48分

ゲオのレンタルにあったので早速借りてきました。

重いぜ!
江口サイトウ 2009年8月16日(日)21時28分

あなたを決して忘れない。

前バンドとは趣を変えてバリエーションに富んだ比較的正統派なHMに近づいた
アルバム。Voもシャウトからハイトーンまで使えるので中々聞き応えが
ある。だが何よりやはり「彼」のギターである。新しい路線というわけでは
ないが、重さのみを追求していないリフやソロには、未来を目指している力
強さがある。曲については速い曲からグルーヴィーな曲までバリエーションに
富んでいて一聴しての爽快感はないが、じわじわと来る中毒感があり嵌って
しまします。

しかしそんな「彼」のギターはこの作品に未来への啓示を残したまま、天へと
還ってしまった。そう、彼はHMというジャンルに新しい可能性を与えその役目
を果たしたので、生まれ育った「あの場所」に還ったのである。 R・I・P
無の英雄 2009年10月20日(火)11時30分

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