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HELLFIRE CLUB / EDGUY
まじかっけぇぇYo
とくにDown to the devilとかいっしょにいいたくなるよなw
↑ どこで音源手に入れたんですか!?切実に教えて欲しいのですが!!
俺はラジオで流れてそれを聴いたよ。14日の「HEAVY METAL SYNDICATE」でね。
ダビングしたから、今は一日中聴いてます。EDGUYはデビューアルバム買ったきり、俺には合わないと思い、ずっとほったらかしにしてたんだけどこの曲を聴いてぶっ飛びました。メチャクチャカッコイイから今度のアルバムは絶対買います!ついでに前回のアルバムもね。
イッチョム 2004年2月16日(月)16時18分
ついに発売しましたね!HELLFIRE CLUB!
内容は…もう感無量というか、最高です!(笑)個人的に一番好きな曲はTheater Of Salvationに変わりはないですが、「間違いなく最高傑作」です!!
Golden DawnやFairytaleしか聞かないそこのアナタ!!是非×2このアルバム聞いて下さい(笑)
ジャーマン・メタルファンとして心からお勧めします!!
①③⑨の最強疾走曲、⑥⑫の劇メロバラード。とりあえずはこの5曲がへヴィロテになりそうです!
帯のタタキ文句にここまで納得させられたのは、はじめてかも。新世代へヴィ・メタルの筆頭的存在として、文句の言いようがないアルバム。メロパワっぽさが激しく減退し、それを補って余りある剛直な"正統派"のフレーヴァー。"〜メタル"みたいな余計な形容詞がつかない、JUDASやMAIDENと並び賞されるべき真のへヴィ・メタル・バンドの真のへヴィ・メタル・アルバム。
このバンドのVoもうまいね〜。でももっと上手いのは曲の展開力というか、曲造りでしょうか?とにかく「おっ!」っていうのが多いよね。意外な展開なんだけど無理なく、しかもものすごい説得力で頭に残るっていうか。ぐいぐい曲にひきこまれていきますね。同日発売のノクターナルライツも6thアルバムだったし、このエドガイも6thで、どっちも正統派メタルの傑作を作り上げ、Voが上手い!しかも初来日公演ははどっちもオープニングアクトだったりする。共通点が妙にありますね。まぁ、本日2004年3月10日は私にとっては良き日でした。
"Avantasia"を聴いてからトビアスやEDGUYの存在を知りましたが、彼の作曲センスは
ジャーマンメタル史の中でも飛び抜けてるとしか、言い様がないです!
フロントマンとしてだけじゃなく、ヴォーカルとしても抜群の存在感を見せているし
まさしく「音楽家」ですね!本作「HELLFIRE CLUB」は、ファンの期待以上の作品として
仕上がっていますが、メタルファンだけに留まらず新しいファン層を開拓できるような
ポップな曲(LAVATORY LOVE MACHINE)や、ロックな曲(DOWN TO THE DEVIL)もあり
非常にバラエティーに富んでます♪
作曲能力も歌唱力もトップクラスのトビアス!
ジャーマンって言うより正統派って感じがしますね。
個人的にこのバンドのソロはカッコイイとは思わなかったが今回は結構キてます!
ドラムもカッコイイ!
まじカッケー!!
まず、過去最高に音が良い。各楽器のミックスも絶妙。
しかしこのバンドのソングライティング力には目を見張るものがある。全曲にフックのある印象的なメロディがあって、長い曲(例えば②とか)でも全くダレない。彼等は疾走曲が弱いという欠点があると指摘する人もいるだろうが、そういう人は③を聴いてみてほしい。
捨て曲のない、ヘヴィでメロディアスでドラマティックな、彼等の持ち味を極限まで高めた最高傑作。練りに練った素晴らしい楽曲の集まり。トビアスのヴォーカルのうまさには今さらいうまでもない。
B!誌のレビューにあったが、他の凡百のメロパワ・メロスピバンドとは全く違う次元に存在するバンド。
AVANTASIAを聴いてよかったので期待していました。
このアルバムは期待を裏切らない素晴らしいアルバムです。
音質が素晴らしくいいですね。そして捨て曲が一切無い。
これからも期待大ですね。
今作をジャーマンメタルとかメロディックパワーメタルとかいうてる人たちおったら、その方々の耳・・・正直あかんですよ〜 この作品は正統派というかもうやってることは単にヘヴィメタルです! ジャンルとかくそくらえ〜〜〜っていうトビーのパワーが感じられる作品 ヘヴィメタルですよ〜 プライマルフィアーとならんで今年はヘヴィメタルがあついでんな〜
「The Savage Poetry」は持っていたのですが、イマイチ感が拭いきれなくてエドガイを少々なめていましたが、このアルバムはスゴイ!名盤です!!
トビアス・サメットが自信を持って最高傑作と言ったのも頷けます!
ジャーマンというよりかは正統派に近いアルバムで個人的には好きですね。
①の段階でエドガイの魅力に惹きつけられ、後はそのまま聞くこと以外何も出来ないくらいのめり込みました。それに②のような長い曲も楽曲の構成がしっかりしているのでスンナリ聴くことが出来ます。
だけど最初はジャケットを見て買うべきかどうか迷いました。(笑)
カッコイイ、その一言で十分。
まちがいなく、最高傑作!!!!!!!!!!!!!!!
これは名盤だ!!
やっと代表作が完成した、という印象。
まだ若いしこれからも楽しみなバンドです。
捨て曲無しの最高傑作!
ジャーマンというカテゴリに入れる必要の全くないアルバム。
それにしても、トビの存在感って大きいなあ。
キャッチーでありながら飽きる事がない。
若くエネルギッシュでありながら王者の風格を持っている。
とにかく凄いと思える一枚。
JUDAS,MAIDEN,DIO,HELLOWEEN,QUEENSRYCHE,ACCEPTといったバンド達が作り上げた名作群
に匹敵する内容。一歩抜き出た。
とても皆さんからの評価が高いようなので初めてEDGUYのCDを購入しました。
これは凄いです!!
バリエーションに富んだ楽曲群が並び1曲ごとの展開力も素晴らしいので
1枚通して聞いても全く飽きないし、疲れない(むしろリピートで聞きまくってます!!)。
Gu等の音作りもけっこうヘヴィになっていて◎Voも予想以上に力強くて驚きました。
これなら十二分に正統派HMと言えると思いますが…
欲を言えば少しキャッチー過ぎる気がします。もうちょっと緊張感が欲しかったです。
でも、ジャンル云々関係なしに秀作だと思います。
①③のような疾走チューン!!⑥のような哀愁バラード♪もう最高です。
このアルバムは本当にいいですね!
初めて買った前作は良いと思えなかったのですが、これは文句無しにカッコイイ!
間違い無く「メロスピ」だの「ジャーマン」だのと云った言葉で語るべきではありません。
とにかく、本当に曲がいい。私みたいな若輩者が言うのもなんですが、生半可なセンスで作れるモンじゃないですよ。他の「普通にカッコイイ」若手バンド達の曲が「浅薄」に聴こえ、全然楽しめなくなってしまいます。
voも素晴らしいですね。かなり上手いし、声もカッコイイ。
昨今のメタル界は、「メロスピ」や「メロデス」の様なメタル本来の要素をデフォルメさせた特殊な形態のタイプばかりが人気を誇っているのが現状と言えるでしょう。でも、この状況っておかしいと思うんですよ。もっとメタルらしいメタルがシーンを引っ張って行くべきではないか、と。
このアルバムを聴いたら、EDGUYに期待せずにはいられなくなりました。彼等が現状を打破してしまうのかも知れません。
間違いなくHELLFIRE CLUBは最高傑作です!
バラエティーに富んでいて飽きることはないし、一つ一つの楽曲のレベルが高水準。
これこそヘヴィーメタルってカンジですね。
にしても、トビアスの多彩な才能には驚かされます。
歌は上手いし、作曲センスも素晴らしい。
オススメは1,3,4ですね。サビがキャッチーで誰でも好きになれる曲だと思います。
Yoshi 2004年3月22日(月)16時38分
はや3月にして今年のベストアルバムの登場です。
と断言できるくらいすごいかも知れませんが…
どうなんでしょ、1stが好きな私には少々「?」な部分もあり、諸手を挙げて大絶賛、とまでは…。確かにトビアスの作り出す曲はセンスが溢れていますが、もうちょっとメロディックであってほしかった。ま、こんな愚痴をこぼすのは完成度が高いからに他ならないんだけどね。
ドンちゃん 2004年3月23日(火)12時30分
確かに捨て曲はない。おすすめは9。
①〜④を聞いたとき、いつものエドガイじゃないかと思った。(嫌いではないが、特別好きな存在でもないというのが、僕の彼らに対する感想だった。)さて問題は⑤〜の展開だな、と思った。要するに作品の中に、中だるみを感じる事が彼らの弱点かなといつも感じていた。つまりは、似たような楽曲が多かったのである。
しかし、この新作かなりの完成度である。もはやジャーマンという域は脱出し、サウンドそして楽曲はメジャー級の仕上がりである。バリエーションも増し、いい意味でスケールアップしている。メロディーにはらしいと感じる臭さもあり、正統派ナンバーもありと、とにかく楽曲が格段に良い。ひと昔前には、この手のサウンドを信条とするバンドも多かったが、その中でもトップクラスの仕上がりである。僕は全作品聴いているが、間違いなく最高傑作であると断言する。
①〜⑨はどれもいい曲ばかり!
今までと比べてかなり成長したと思う。
歌えないけど口大きく開けて歌う真似だけしている。そんな僕です。
ボーナストラックはあまり好感がもてなかったけど、他の楽曲はヴァラエティーに富んでいて
のれる曲が多くバランスの良いアルバムだと思います。70'を意識したという2お気に入りです!
このアルバムでますますEDGUYの知名度があがりますね
確実にEDGUYの最高傑作。トビアス・・・歌も作曲も上手くなったなぁ〜。
捨て曲?あったらここには書きませんw。それぐらい良い曲揃ってます。
最近、トビアスの額が気になってしょうがないです。若いのにけっこうきてます。だがこのアルバムはすげえ!!
頭はあげてきたけどこのアルバムは凄い
オーケストラの使い方が本当に控えめでそれがかなりいい感じだった。てかホントに最強。
もう最高ですね!
高評価なので聴いてみたんですが、各楽曲のバラエティが豊で満足度は高いです、ただバラエティ豊と言えるのは各楽曲のレベルが高いからであって、悪く言えば散漫、どこかで聴いた曲の焼き増しといえる、つまりは個性を感じられないどこにでもいるハロウィン的バンドというイメージは、自分の中では本質的に変わっていない、ただ2曲目のDIO〜IRONMAIDEN的流れは今まで聴いたことが無くて新鮮でした、文句が多いですが満足度は高いので、買った方が良いでしょう
そう、問題は裏ジャケのみ(笑)。個人的にはファストチューンも好きだけどバラード⑥がおすすめ。トビアスの歌声を堪能できます。贅沢言うとEDGUYがSONATA,RHAPSODYクラスに肩を並べるにはあと一つ「全てを黙らせる真のキラーチューン」が必要だと思います。このアルバムを聴いてそのための素質は全てそろっていることは確信できました。次回作にさらに期待しましょう。
名盤だなー。③ ④は思わず口ずさんでしまいます。名曲ぞろいだがどこかできいた感じの曲も多い。あとはこのバンドのブレイクに必要なのは強烈な個性だけだと思う。
名盤だなー。③ ④は思わず口ずさんでしまいます。名曲ぞろいだがどこかできいた感じの曲も多い。あとはこのバンドのブレイクに必要なのは強烈な個性だけだと思う。
メタル暦が16年のロートルです。こいつら凄くいいです。このアルバムでTOPバンドの仲間入りをした感あり。特に③、④の流れはこの手の音楽好きな人間にはたまらん。大袈裟かもしれないですが、キーパーを中学入学の頃聞いて振るえた時の感動をさせて頂きました。Voがどこそこのバンドの真似だとか言っている人たちがいるみたいだけど、それだけ上手いという事ですよ。まだ聞いていない人はかわいそう。
04年発表の6TH。
この作品のコンセプトって幕開けの“Welcome To The Freakshow!"の一言に集約されているように思える。そこから始まる彼らのショーの印象って例えばラスベガスなんかで見られる世界のナイトショーの雰囲気によく似ている。非常にショーマンシップがあり、観衆を楽しませるという点においてプロフェッショナルだっていう点。
彼らが聴かせるのは世界のメタル展という趣向の楽曲で、興味のある大人でも子供でも楽しめるように作られている展に好感を覚える。
またドイツのバンドには珍しく⑧のようなアメリカン丸出しの曲さえ収録できてしまうあたりにこのバンドの奥の深さを感じる。
HAMMERFALLと共に次世代の旗手として貫禄の一枚を叩きつけてくれた名盤と言えるのではないでしょうか。聴き終えた後の満足感はいいショーを観せてもらってありがとう、って感じです。
一枚1万円の価値はあるアルバムです。まだ聞いてない人、即買ってください。今年のマストCD候補に挙げられます。
間違いなく、推薦できる、名盤だ。
聴くべし!聴くべし!メタルオヤジも絶賛の一枚!
一口で言うと、ヤベェ!って感じです。
ラジオで聞いたWE DON`T NEED A HERO があまりにかっこよすぎたので買ってみましたけど、これが大正解!
PAINKILLERを思わせる①とか、言うまでもなくかっこいい③④とかが人気出そうですけど、NAVIGATORのデモ版と30秒の喘ぎ声以外は全部文句なしです。
Welcome To The Freakshow!
捨て曲が殆どない!!
ハロウィン臭さも薄くなって彼らの持ち味が生かされてる素晴らしい作品だと思います。
それでもポップな感じは前作と変わらず。
買ってない人は聴かないと本当に損!!
オススメは③④⑧⑨⑫⑬
このアルバムが出るのをどれだけ待ち望んだことか...
うまい具合に今までのアルバムを今の技術でまとめた集大成だと思います!!
ホントに1万円の価値はあると思います!!(ほんとにそうなら売れなくなってしまいますが...)
これは絶対聴いた方がいいですよ!!
2〜3曲以外はすべて完璧です!!
でもその曲は個人的なことであって水準以上なので問題はないと思います!!
アルバムが発売されて2ヶ月、10回近くはこのアルバムを聴き通したと思う。
しかし、何故か前作『MANDRAKE』よりも楽しむことができない。
たしかに彼らの持ち味は十分に発揮されているとは思うのだが・・・何故?
しかし、漠然とだがなんだか理由がわかって来た気がする。
「ちょっとEDGUY、力みすぎたかな。」と。
前作に伴う多数のフェスティバルとツアーでヨーロッパや日本で人気と株を上げ、次が本当の勝負だという気概からか、気合が入りすぎた感があるのだ。それはアルバムの音からもジャケット写真からも判る。100%の力を出しすぎて空回りした。それが音に表れた。そんな気がしてならず、僕はこのアルバムを前作のようには楽しめずにいる。
そう思うと『MANDRAKE』は実にいい具合で歯車が回り、全力投球ながらも肩に力が入らず心はリラックスして作ることのできたアルバムだったんじゃないかと今になって思う。正に80%ぐらいの力、野球で言うなら打球が一番飛ぶ力。ジャケット写真も落ちついてはいるが中には秘めたるものが感じられるし・・・。
『MANDRAKE』は凄かったと思う。このアルバムを聴いてそう思った。
(しかし相変わらずドラムは聴いてて気持ちがいい!)
どの曲にもフックがある好盤。ちなみに6曲目のFOREVERが一番好き。89点。
かっこいいっすよ!メロスピ好きなら絶対聴かなきゃ損ですぜ、旦那。
メロスピというよりも正統派に近い音作りな印象を受けました。
三曲目と四曲目の流れは最高です
アグレッシヴでスピーディで若々しい正統派HMアルバム。
全体的なまとまりはともかくとして基本的にどこをとってもシングル化できそうな名曲ばかり。スピードチューンは勿論、バラードもなかなかのモンだし、大作も全くダレずに聴けます。
要するにHMのいいトコ取りって感じ。宝箱と考えればいいかも。
エドガイ最高傑作、まちがいないです!AVANTASIAクラスの作品はエドガイとしては作れないと予想してただけに(前作は悪くはないのですがAVANTASIAレベルには達してなかったと思うので^^;)いい意味でショックをうけました^^
お勧めは・・・・もう全部(笑)全体をとおして聞くと例のアエギごえまですばらしくきこえます!
ライヴが楽しみです!
典型的なジャーマンメタルは食傷気味でエドガイもどうせ、と思ってこれが初体験だったけどなかなか良いね!
ジャーマンの括りから飛び出すに十分な出来の楽曲が揃っていることが大きい。特に③、④、⑥がイイ!!
個人的にはオープニングの「レディ〜ス&ジェントルメ〜ン!!」で興醒めするのであれが無ければ尚良かった。
書き残したことがあるのでもう一回!
確実にメロスピやジャーマンの括りを超える曲が収録されてるあたりがポイント高いです。
ハードロック好きとしてはLAVATORY LOVE MACHINEもさいこーでしたわ!
なによりMYSTERIA , THE PIPERE NEVER DIESみたいな曲を作ってくれたのがよかったです。
特にPIPER〜は最近かなりヘビロテ中。この曲に関してはMAIDEN級と言っても過言では!(言い過ぎかな〜
正統派としても メロディック系としても魅力を出せるバンドになったEDGUY
世界的な人気を得るにはやはり正統派の音楽で攻めるしか!?
これは最高傑作じゃないか!!
最初はシンフォ色の入ったメロパワバンドだと思っていたが、4THでかっこいいメロパワ
を追求し5THで新たな一歩をそしてこの作品で完全にドイツのHM界の頂点に君臨したと
思う。ブラガでさえ超えたかもしれない。このバンドにこそ真のHelloween Childを名乗る
権利があると思う。今の彼らは先代の意志を受け継ぎ、そして新たな血肉を入れジャーマン
メタルの未来を切り開いたと言って過言ではない
もとからこのバンドはスピードチューンやミッドチューン、スローチューンの上手さに魅力
を感じていたが今作でそれらがパーフェクトになった。特にミドルチューンはこのバンドを
他のメロパワバンドと区別できるいいものを持っていたけど、今回の充実振りは素晴らしい
の一言につきる。トビーの歌唱も絶品だ(よくキスクっぽいと言われるが、自分にとっては
ブルース的なパワーとキスク的な艶をもった最高クラスのシンガーです)。クワイアも味付
けといった感じであるが楽曲の盛り上げをさらに高めている。
このバンドはシンフォニックさ、オペラチックさ、ジャーマン臭さなどを兼ね備えそれを自
分たちの流儀に取り入れた最高のHMバンドだ
哀メロ派、正統派、メロパワ派、ジャーマン派好きの人に是非お勧めしたい逸品です。①②
などの新機軸もEDGUYっぽくて文句無いです。
今や太陽の如きエナジーを持ったドイツの至宝にして最終兵器の極上のディナーをご堪能あ
れ!!!
我がBlogに書いた文章を転載します。
手抜きじゃないっすよ、この方が紹介にはいいかなと思いまして・・・。
今回はちょっとメタル方面をば。本日購入したCDの紹介です。
その名もEdguy「Hellfire Club」!!
「メタル?暑苦し〜い。クサ〜い。技見せつけてばっかじゃん。」
という先入観を抱いてる人にぜひ聴いてほしい1枚です。
確かにクサいです。そして熱いです!!("暑い"にあらず)
実は、メタルのギターって、ザラついてることはザラついてるんですが、
アメリカのグランジロックなどの生々しすぎる音とは違い、
ザラつきすぎの一線を越えないように音作りがなされているものがほとんどなんです。
そして、このアルバムはまさにそういうギターサウンドです。
曲のほうも、思わずノリノリになってしまう「Mysteria」「Down To The Devil」
「Lavatory Love Machine」、感動のバラード「Forever」「The Spirit Will Remain」、
10分の大作なのにダレない「The Piper Never Dies」など、
その適度な大仰さと爽快な疾走感にスカッとするような曲が満載です。
3月に出たばかりなのでまだレンタル屋にはありませんが、
(洋楽は1年経たないと、しかもよっぽど人気ないと出ない)
メタル聴いてみようかなぁという方は、ぜひ聴いてみてください。
ここからメタルをいろいろ聴き始めたら、このアルバムは記念の1枚になりますよ。
そして、このアルバムは記念碑たるにふさわしい作品だと思います。
これは!!…って感じです(もちろん良い意味で)。メロスピでこんなにノリの良いアルバムって今まで余り無かったのでビビりました。「Down To The Devil」なんて聞いてるとMr.Bigの「Daddy,Brother,Lover,Little Boy」並みの、高揚感を感じました(誉め過ぎかな…)。
正直ここまで化けるとは・・・っつー感じですね。アルバムとしてのまとまり具合は、前作のほうがしっかりしているけど、一曲一曲の強さは圧倒的に向上してます。聴いてて本当に楽しいアルバムになっていると大手を振って言える一枚です。③とか④とかもうビリビリくる。全然日の目を見ないような感じがするけど、⑨が凄くいい。歌モノとしてのメタルを完全に体現しています。このアルバムは多分自分と一緒に墓に入る一枚になるでしょう。ジャーマンだからとかクサイとかで敬遠して聴いていない人、めちゃめちゃ損してるよ。
EDGUYのアルバムはこれしか持ってないですが、このバンドはいいですね。
メタルバンドの1枚のアルバムとしては様々なタイプの曲が入っていて↑でドンキさんが仰るようにまとまり具合が甘いかもしれないですが、1曲1曲のレベルが高いので問題無しですね。
これを聴く限りでは「ジャーマンメタルバンド」ではなく「ヘヴィメタルバンド」だと思います。
welcome to the freakshow!!等という冒頭の戯言は
裏読みすれば、謙遜、あるいは、自信に満ちた余裕から来る皮肉とも受け取れるし
この一枚が、バラエティーに溢れた曲達を用意してあるのだという、前置きのようにも感じる。
それを体現するかの如きアルバム、というのは先人達の書き込みにて証明済みであろう。
ただ⑩は④のイントロの使い回しに珍妙な喘ぎが入っているだけという奇妙なインストで
楽曲の流れとしても不自然な位置にあり、意図が不明である。
一言で斬り捨てるなら蛇足といったところだ。
瑣末なことはさておき、我がにとって今作は
一旦聴き始めると、停止ボタンを押す指が著しく機能低下してしまう呪いのアルバムであることに相違は無いのだ。
遅ればせながら、このアルバムに手が伸びました。いやあ、Mandlakeの後、またTheater Of Salvationに戻っちゃうのかな、と思ったところが、これはとても練りこまれた、正統派と呼ばれてもいい領域の、凄まじいアルバムでしたね。詳しいことは既に皆さんに語りつくされていますね。とりあえず、彼らに付きまとっていたHELLOWEENの亡霊は、完全に居なくなったと思います。
本作も、今年のベスト盤候補になってしまいました。トビアスが、AVANTASIAではなくて、EDGUYで素晴らしいアルバムを作り上げたのが、とても嬉しく思います。
KUZU 2004年11月12日(金)23時11分
EDGUYで初めて聴いたのがこの作品でした
予想よりもはるかに高レベルで、退屈することなく(むしろ興奮しながら)全曲聴けます
すばらしい作品ですね、これは。
ただ、途中のあえぎ声がまだ慣れないですが・・・。
ほんとにお勧めなのでぜひ聴いてみてください
2004年発表の6th。
ドイツが誇るHR/HMシーン若手有望株EDGUYの6th。「化けた」という程劇的に変化した部分は無いにせよ、ここにきてかなりの成長を遂げている。トビアス・サメットの自信に満ち溢れた大仰なほどの歌唱はパワフルかつ丁寧になっているし、バックとのバランスの良さもかなりの所まできている。そしてスケールの大きなメジャーサウンドで仕上げられた粒揃いの楽曲は豊かな構成力を持って展開され、ジャーマンメタルに留まることのないバリエーション豊か且つ一曲一曲が密度が濃く、しっかりと主張している点に魅力を感じる。スピードやメロディに拘りすぎて「HMである」という事を忘れがちな作今のメタルシーンではあるが、正統派へのアプローチや、より深みのある重厚さを手に入れた事で、凡百のバンドとは一線を画す事に成功以上に先代の偉大なバンドへ引けを取らないHMバンドへと推進されたとまで思えてしまう。10分を越える②は別として、6分以内に収められたまとまりのある楽曲ばかりなのも聴いていて安心感すら得ることが出来た。文句なしの名盤。
トビアスの才能が爆発って感じでもう感無量です。僕の中では今年NO1のアルバムです。
2004年最高のアルバム。捨曲無し。
ハロウィン、アングラクラスになるためには神曲が必要なんだよぉぉッ!
7thで神曲お願い! トビアス!
↑次ってもう7th!?もうベテランの域だねぇ。
以前から実力のあるバンドと思っていたが、エドガイ名義のアルバムで漸くブレークしてくれた。
以前のアルバムに比べるとメロクサ度は少なくなったが、
ロックの原点に戻り、エドガイの新たな個性を開花させた。
『WE DON`T NEED A HERO』最高!
アルバムは上の皆さんが書かれているようにクオリティ高いです。
トビアス、化けつつある気がします。
それにしても昨年の来日公演で、なぜ「WE DON`T NEED A HERO」をプレイしなかったのか未だに不思議でならない・・・。
本作はEDGUYの集大成的アルバム。トビアスが持ってるアイデアをすべて注いだと
言っても過言では無いでしょう。
①のスピードナンバーの次に、普通なら後半に入るであろう大作を2曲目に持って来る
あたりが曲の良さで勝負できると言う自信の表れではないかと思います。
プロダクションも含め、すべてが高品質。
トビアスの気合の入ったヴォーカルもGood。
欧州HMの最高峰バンドのひとつであることは間違いないと思います。
ああイエイ・・・
今まで聴いたHMの中で最高の部類に入ると言ってもいいアルバム!
大作THE PIPER NEVER DIESやメロディックな疾走曲WE DON'T NEED A HERO,RISE OF THE MORNING GLORY,キャッチ—なKING OF FOOLS,LAVATORY LOVE MACHINEなど、非常にバラエティ豊かだが散漫な印象が感じられないところがポイント!HMの中の様々なエッセンスをこのバンドらしく上手く消化しているから散漫な印象がしないのではないでしょうか。
友人に「ヘヴィメタルって何?」と質問されたら今の私は間違いなくこのアルバムを聴かせるでしょう。HMの歴史に残る名盤と匹敵するぐらいの名盤だと私は思うし、このアルバムも歴史に残る名盤となってほしいと思います。
正直申しますと、彼らの曲を聞いたのはこれが初であり、
しかもつい1週間くらい前です。
前々から色々なところで彼らの噂こそ聞いていたものの、
「HELLOWEENに似てる」という点が気になり、今まで彼らは全く避けて通ってきました。
しかし、あまりの評判の良さにこのアルバムを聞き、はっきり言ってこれまで避けてきたことを激しく後悔しました。
もはやHELLOWEENがどうとか、メロスピがどうとかいうレベルじゃないっすよ、これは。
自分的にはメタル史上5指には入るであろう屈指の名曲③も、
タイプ的にはメロスピに分類されるのだとは思いますが、
そこらの凡曲とは全然質が違います。
自分はメロスピ厨を自認していますが、ここまで感動したのはSonata ArcticaのSan Sebastian以来でしょうか。
もっとも、全体的に見ればこのアルバムは確実に「Heavy Metal」のアルバムに他なりません。
メロスピ嫌いの方にも、きっと良さがわかっていただけると思います。
個人的には、彼らがメタルの新時代を切り拓いてくれるものと、信じて疑いません。
あと1ヶ月早く出会っていれば、間違いなくANGRAと並んで2004年ベストアルバムの一つになっていたのになぁ…
こいつぁカッコイイ!!
WE DON'T NEED A HERO等の疾走曲はもちろんのこと、THE PIPER NEVER DIES等のミドルテンポの曲でも魅せてくれる。ギターソロもカッコイイ!
最初はあんま魅力を感じなかったけど、WE DON'T NEED A HEROを何度かリピートしてたらハマってきた。
エドガイ、やってくれたね。
ああイエイ…
ああイエイ!
ああ…
最高傑作。エドガイの作品はどれも素晴らしいが、これは飛び抜けてよいです。
まだエドガイ聴いたことないひとは、これから聴いてみてください。
このバンドはミドルテンポの曲がほんとにいいですね。疾走曲もすくないけど、存在感は抜群。欧州で人気があるってのも、納得です。
ライブのパフォーマンスも半端じゃなく良いし、正直同世代のメロスピ系とは次元が違う存在だとおもいます。
えめるそん 2005年3月12日(土)12時43分
普遍的な魅力に圧倒された。これだけの代物を目の前にして文句なんて言えません。
最高傑作!!
発売日に買って今まで書き込むの忘れてた…(書き込んだと思ってた)。
日本人は疾走好きが多いのでWE DON`T NEED A HEROを名曲と言う人がほとんどですが、海外ではそうでもないみたいです。
個人的には④と⑤が好きです。
高揚感は、凄いあると思うね。
一曲一曲の質が高いのと、音がよいってのが好印象
次回作もこの系統でいって欲しいな〜
本当に、本当に素晴らしい。HMが好きで良かった・・・これほどの感動を与えてくれるアルバムなど、そうは存在しないよ!練りに練られた美味しいメロ満載の楽曲の素晴らしさ、マイケル・キスク ブルース・ディッキンソンのようなヴォーカル、相当スンゴいテクと安定感のドラム、イイ意味でオーソドックスなギター・・・いやぁヤラレたねぇ。間違いなくHM史上に燦然と輝く名盤です。ジャーマン・メタル?そんな垣根とっくに飛び越えてるよ!
彼らが現在のメロスピというものに打ち立てた金字塔的な作品でしょう。
エドガイとはどんなバンドなんだ?
それはこのアルバムを聞けばわかる。
圧倒的な曲の質。
エドガイの実力の高さを思い知らされた。
はじめて買ったEDGUYのアルバムだがすばらしいの一言につきる
Sin 2 2005年7月23日(土)21時52分
対に着た!これぞ正にエドガイ!今までの彼らの作品の中で一番カッコイイのは言うまでも無い。特に1・3・4・7・9・13と言った曲は最高にカッコよすぎる! みんなが待ってたアルバムだ。
いや〜、久々にヤラれました。。
個人的にこのバンドは今までどうも個性がはっきりせず、実力はありそうだけど今一歩という印象だったので、このアルバムもなかなか手を出せずにいましたが、ようやく聴いてみるとびっくり仰天!!物凄くかっこいいバンドに大化けしてるじゃないですか!!
特に個人的にツボだったのは3、4、7、8あたりでしょうか。
とにかく"正統派"!!今どきこんなストレートなメロディで押してくるとは!!しかもまさかEDGUYがそれをやってくるとは!!
もともと歌唱力はあり、作曲センスもあったトビアスですが、ここへ来てついに才能が爆発した感じですね。
このバンドの個性は"正統派"です。
もう永久にこの路線でいいと思います。
欲を言えばこれでもう一発、奇跡の神曲を作って、正統派HR/HMの救世主として伝説になって欲しいと切に願います。。
総じて完成度の高い楽曲が揃っており、その中でも前半の流れは特に強烈だと言えます。
そのせいで後半に若干のパワーダウンを感じますが、それはわがままというものですね。
ジャーマン好きにも、正統派好きにもアピールしうる優秀な一枚です。
(´・ω・`)ホスイ
EDGUYの現時点での最高傑作。10曲目の事はともかくも(笑)捨て曲が見当たり
ません。ジャーマンだとかメロスピだとかのカテゴライズが一切不要になりましたな。
本当に王道を行くHR/HMですよね。
来年の新譜が楽しみであります。
発売時にもちろん買ってはいましたが、いかんせん自分にはあまりあいませんでした。
正統派過ぎるというか。。。
アングラのてんぷると同様自分には質が高すぎるといったところ。
でも結局新譜は買ってしまうんでしょうけど(汗)
正統派よりの音楽性なので、メロスピが嫌いな人でもこれは行けると思う。
トビアスの歌唱もブルース・ディッキンソンからの影響が強いし。
ドイツ出身ですが、決してHELLOWEENフォロワーに留まるような器ではありません。
ドラマ性、メロディ、アグレッション、どれを取っても近年のHELLOWEENよりも遥かに良い。
しかし、トビアス・サメット…。
久しぶりにジャーマン界を揺るがしそうなアーティストが出てきたな。期待してます。(88)
メロスピっぽい哀愁や泣きのメロディも耳に残るが、何よりもそれっぽいナヨったところがなく、極めて硬派かつ骨太な音作りをしているところが圧倒的。楽器の音もそれぞれ良く聞こえるプロダクションも秀逸。
アルバム通して聴ける全体的に高いレベルの楽曲が並ぶ中、疾走ナンバー、一聴して耳に残るキラーチューンを装備しているあたりも魅力的。特に気に入ったのは①、③、⑥、⑨かな。
マスターピースとなりうる気合入った一枚だと思います。
アルバムを発表するたびに着実にグレードアップしている彼らだが、今回は特にトビアスの成長が著しい。①、⑦、のようなアグレッシヴなへヴィーチューンではロブハルフォードばりにヒステリックに歌い、③、④、⑧、のようなメロスピチューンでは憧れのマイケルキスクのような伸びのあるハイトーンで歌い 2、のようなミドルテンポの重厚でドラマティックな曲ではブル-スディッキンソンやロ二ージェイムズディオのように歌い上げるという離れ業を演じている。おまけに ⑧、のようなノリノリのR&Rっぽい曲までこなしてしまう器用さもあわせ持つから驚き。本物のオーケストラを起用した美しいバラードナンバーの⑥、や、本篇最後を締めくくる壮大なシンフォニックバラード ⑫、などもあり、バラエティに富んだ楽曲が並んでいるが、まとまりが無いという印象はなく似たような楽曲が並ばない配慮がなされている。日本盤ボーナストラックの ⑬、もアグレッシヴなHMナンバーでかっこいい。アナログ技術を駆施した音質も最高で、とにかくHM/HRのおいしい所を総て凝縮したような文句のつけようのない完成度をほこる。
メロディックパワーメタルバンド、EDGUYの六枚目。ジャーマンメタルバンドとして、確固とした地位を築いた感がある。
ストレートで分かりやすく、キャッチーな曲が詰まっていて、質はかなり高い。これまでの作品の中では最高傑作と言ってもいいのではないだろうか。
ハードロック調の曲から、3番のようなメロパワ疾走チューンまであり、
バラエティにも富んでいて、聴き応えもある。
SonataArcticaが最近不調なので、このバンドには是非これからのメロディックパワーメタルバンドを牽引していってくれるような、
そんな活躍を期待したい。
音よくね?w
EDGUYは個人的には2ndの「Vain Glory Opera」が最高点だと思っていたので、それ以降はパスしてました。 ここで「Hellfire Club」があまりに高評価なので購入してみたんですけど…。 思わず唸りました。2ndの繊細さをより力強く輪郭を描きなおし、借り物的なフレーズを上手く自分流に味付けすることに成功していました。以前でも良い曲を書けるのは美点でしたが、この作品でますますTobiasの作曲能力の高さに魅せられました。もちろん音の良さも最近聞いたアルバムでも屈指でしょう。みんなの書き込みのおかげでこんなすばらしいアルバムに出会えたので本当に感謝です!
私も『VAIN GLORY OPERA』だけ聴いて、後はパスしていたんですが、ここでの評価につられて試しにと思って買いました。
正直、びっくりしました。こんなに強力なバンドになっていたとは。
ヴォーカルも変なアクがなくなって聴きやすくなったし、サビメロの昂揚感といったら、メタラーでなくても興奮させてしまいそう。
(4)「DOWN TO THE DEVIL」にはもう降参です。
しかしこのバンド、ジャケをもうちょっとなんとかしたらもっと売れそうなのにっていうアルバムが多いですね。なんて地味なアートワークなんでしょう…。
6th。
EDGUYというバンドは知っていたんですが、ネットでの評価を見てみるとHELLOWEENのモノマネバンドみたいな感じに扱われていて最初は買うのをためらっていました。
が、実際聴いてみるとこれはすばらしいじゃないですか!
まずトビアスの歌声は曲によってはマイケル・キスクのようなハイトーンを出していますが非常に安定感のある声でいいです。
あとドラムに関しては、非常にタイトでツーバスの連打が心地よい。
基本的にこのアルバムは捨て曲がないです。
特に前半の①〜④までの流れは完璧。
何かとHELLOWEENと比較されがちだが、このアルバムではそういうジャーマンメタルから正統派メタルに変化した感じである。
個人的には大作である②のTHE PIPER NEVER DIE、典型的なメロスピ③のWE DON`T NEED A HERO(歌詞がすばらしいです)、④のDOWN TO THE DEVIL、バラード⑥のFOREVERがお気に入りです。
しいて言えばもう少し二人のギターチームのソロを盛り込んでくれたら良かったかな。
とはいえジャーマンメタル界の超名盤であることに間違いない。
久しぶりに聴いたけど、カッコいい…。演奏がめちゃめちゃタイト!トビアスもすばらしいHMボーカリストだ!
EDGUYのアルバムはこの一枚しか持っていないんですが、一聴しただけで名盤だということが分かります
音質が良いのもさることながら、楽曲そのものに魅力があります
まさにA級メロディックメタル!!
とくに③、④がとても好きです!!
文句なしに名盤!!!
Edguyでも最高傑作だと思う。
でも『名盤』を一回作っちゃうとそれを超えるのに苦労するんですよねー。
この作品を超えるときはHR/HMの歴史にEdguyの名が刻まれることになるでしょう。
もう曲については説明不要だよね。
後半に疾走できるのは名盤のしるし。
ヒロウィン 2007年2月16日(金)20時19分
『レィディ〜ス・エ〜ンド・ジェントゥルムェ〜ン!!』
メロスピから正統パワーメタルに路線をシフトして(勿論随所に名残りはありますが)一皮剥けたEDGUYが創り上げた、6作目にして最強の超絶アルバム。
「ポジティブな体育会系」とでも云いましょうか、手に汗握るほどエネルギッシュで明快さ・爽快さ溢れる躍動感漲るキャッチー・サウンドが、聴く者を一発で魅了します。
恐ろしい程の完成度と全体から滲み出る貫禄&メジャー感は、ジャーマン・メタル界の正に“突然変異"。
それにしてもトビアス・サメット (Vo)って、めちゃ歌巧いなぁ。
でも8曲目「Lavatory Love Machine」導入部のシャウトには思わず笑ってしまいます。
・・・オチャメだぁ〜。
正統派へ路線を変更しましたが
その出来は素晴らしく素晴らしいです(え
とにかくかっこいいのが聴きたい方は
このアルバムの前を素通りしてはいけません。
Edguy最高傑作。
ジャーマンメタルの教科書といえる1枚。
このアルバムが初EDGUYですが、良いですね〜〜!!書き込みも多く、評判も高いみたいですね。
近所の中古CD屋で980円で売ってたので即買いしました。定価以上の価値はありますね。バラエティ豊富な曲
特に③のような疾走曲が最高ですね。まさに、棚から牡丹餅で満足度は満点です!!
EDGUYにのめり込むきっかけとなったこの作品。
人気の高い「Mysteria」「We Don't Need A Hero」「Rise Of The Morning Glory」はもちろんですが、
私の一番のお気に入りは「Under The Moon」。「Forever」からの再発進には充分な疾走ぶりです。
いやぁもうすごいとしか言いようがないですね。
どの曲もメロディが上質な上にトビアスの歌唱力は異常なくらいに高いので、どの曲もかなり高いレベルに仕上がっていますね。
メロパワなんですが、かなり正統派よりの曲調なので、正統派好きにもオススメしたいですね、このアルバムは。
「Mysteria」「Down To The Devil」「We Don't Need A Hero」などの人気曲が収録されてるだけでなく、ポップセンス豊かな曲であったり、哀愁漂うバラードがあったりと、魅力的な曲ばかりです。
アルバムの締めくくり方がかなり気に入っています。
書き込みの多さからも、商業的にも成功した作品だとわかります。
楽曲も充実していて聴きごたえ十分。名盤。
聴かせるヘヴィメタルとは正にこの事です。
同時に他のバンドのいい作品を購入したこともあり、
このアルバムの良さに気がつくには結構時間がかかった。
カッチリとした感じの名盤です。