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INNUENDO / QUEEN
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実質的に彼らのラストアルバム(MADE IN HEAVENは寄せ集め的要素が強いので)且つ最高傑作。彼らの集大成と言っていいでしょう。デビュー当時の荒々しさが洗練されたロックナンバー有り、より一層重厚且つ激しい展開のナンバー有り、一切捨て曲はありません。
80年代にダンス系の音作りになってしまった彼らが、再びHRに戻ってきたと喜んでいた矢先にフレディの訃報が入りました。とても、惜しまれます。このアルバムを聴いた後では、オペラ座や華麗なるレースが佳作にしか聴こえません。1曲目のINNUENDO,ラストのSHOW MUST GO ON この2曲だけでも買う価値はあります。
柴が2匹の妻 2001年3月16日(金)19時58分

人は死を意識したとき、異常なまでに感性が研ぎ澄まされ、いわば、「火事場の○○力」がでるが、フレディのここでの声はまさに己の生涯をドラマチックに演出せんとする末期の美学で彩られている。フレディの死後、この作品とMADE IN〜は感傷的になるゆえ聞きこめなかったが、まさに「美学」が示されている。非常に重い。
Metropolis 2002年8月31日(土)19時36分

QUEENには沢山の名盤がありますが、僕にとっては2nd「QUEEN Ⅱ」と本作「INNUENDO」が双璧です。このアルバムの何が凄いかというと、アルバムの最初と最後の曲が両方ともQUEEN史上に残る超名曲であるということ。重厚でドラマティックで物凄い説得力があって…。
言葉は悪いかもしれませんが、まさに集大成と言える出来なのです。このアルバムのような、今までに培ってきた全ての要素を全て出し切ったにもかかわらずまだまだ進化の過程があるように(いい意味での余裕が)感じられる作品には、なかなか巡り合えないのかもしれませんね。本当に凄いアルバム、本当に凄いバンドでした。僕はこのアルバムに巡り合えたことを、本当に幸せに思っています。
ピッペン 2003年2月11日(火)1時6分

みなさんに同感。
付け加えるなら、2曲目もいい。I'm going slightly Mad。ぼくはだんだん狂っていく。
このアルバムの直前、フレディはもはや人前に出ることも出来ないぐらい痩せ、声もほとんど出なかった。。。。。などという事はみじんも感じさせず、見事に歌い上げる。でも、その時の感情は伝わってくる。。。。ぼくはだんだん狂っていく。
でも、こうしたことを抜きにしても、この曲はこのアルバムのカラーを象徴している。Innuendoを受けて、抑えた曲調でありながら訴えてくるものがある。この訴えは、ラストのShow Must Go onでついには爆発するのだが、その前の完璧なる伏線の曲。この曲があることによって、このアルバムのコンセプトが一貫したものとして完成する。

じゃあ全体的にくらぁぁいかというとそうでもなく、Headlongを初めとして、のりのりーな明るい曲もある。それらを含めてこのアルバムを評価すると、表現力にかけた私はもうこういうしかない。「ロックの神が乗り移った」
なおき 2003年5月16日(金)0時25分

このアルバム聴くたびに、「なんで、こんな凄い人がもう、この世におらんねん!」と叫んでました。そのため、INNUENDOと次作のMADE IN HEAVENは自分にとっては正確に音楽面だけで
語ることはできません。どうしてもフレディーの死と結びつけてしまいます。
例えば本作ならInnuendo,The Show Must Go On,I'm Goin' Slightly Mad,Bijouなどがそれに当たります。でも哀しさだけではなく、最期まで精一杯生きるという力強さ、優しさなども感じることができます。こんな事ばっか書いてると「重すぎる」印象を受けるかもしれませんが、
Headlong,I can't live without you,Ride the wild wind,Hit manといった、
80年代QUEEN型のハードな楽曲が楽しませてくれます。
逆に、愉快なDelilah,癒しのDon't Try So Hard,ゴスペルのAll God's People、といった、
70年代QUEEN型のソフトな楽曲も負けてません。
そしてThese Are The Days Of Our Lives!!これには参りました。今までのQUEENの歴史、
自分の人生が走馬灯のように浮かんできて、とても懐かしい気分に浸れます。
ちょっと長々と語ってしまいましたが、最後にやっぱり叫ばしてもらいます。
「フレディー、なんで死んだんだよ〜!」
バルボア 2003年7月27日(日)13時10分

個人的にはI WANT IT ALLにすごい感動しました!QUEENであんなロックン・ロールしてるん聴いたの初めてやから、感動もんでした。あのブライアンのギターにはなんともいえませんね。フレディの声も相変わらずきれいでかっこいくて。。。
みなさんの言うとおり最後を飾るShow Must Go Onは自然と何かが伝わってくる歌で、フレディの歌ってるときの気持ちみたいなんが少しだけわかったような気がする歌です。
KISS 2003年8月12日(火)23時24分

フレディマーキュリーが他界してから沢山のQUEEN関連の書籍なんかが発売されてましたね。ボクは1冊購入して併せてINNUENDOを買いました。
タイムリーにアーティストが亡くなって聴く作品というのは、聴き手の感情移入も手伝って殊更味わい深いモノになると思いますが、コレはまさにソレ。
過去作は過剰演出とも言えるコーラスワークとライヴ映像に醍醐味があったと感じているが、この作品は純粋に部屋で静かに聴きたいと思わせる、落ち着いた、和やかな楽曲が良いです。フラメンコ調のフレーズや伸びやかなウタなどが心に響く作品です。
Kamiko 2003年9月12日(金)1時48分

傑作。異様なまでにドラマティック!
しいて欠点をあげれば、迫力ありすぎてお気楽なBGMとして使えない、って事ぐらいか(思わず聴きこんでしまうので)
Show Must Go On は涙無しでは聴けません…

ろか 2003年9月19日(金)19時8分

僕の愛聴盤です!もう完全にロックンロールってものを超越してますね、このアルバムは。素晴らしいにも程がある!何で当時、あの程度のセールスしか記録しなかったのか不思議なくらい。四つの類稀なる才能と奇跡が生み出した大傑作!
GAMI 2003年9月30日(火)18時44分

The Show Must Go Onのフレディの歌は凄い。鬼気迫るものを感じる。
Innuendoに始まりThe Show Must Go Onで締める。後期QUEENの名盤。
リフラフ 2003年10月15日(水)6時34分

楽曲的には初期のアルバムがお気に入りですが、フレディのボーカルを堪能するならこれが最高でしょう。詩の意味などわからなくともその声だけで鳥肌がたつほど感動できます。
ばーば 2003年10月25日(土)1時48分

間違いなく後期の最高傑作品でしょう!The Show Must Go Onはフレディの最後の歌になるとは、、、、
感無量である。。。
nanase7 2003年10月25日(土)15時35分

saikoukessaku
GFK 2003年10月27日(月)18時41分

まさに伝説のアルバム。極真空手の故・大山総裁のお言葉「虎は死して皮を残し、人は死して
名を残す」まさにそのとおりなアルバム!全人類必聴の一枚!!(ここだけなぜか文章カタいな…)
エリカ・フォンティーヌ 2003年11月14日(金)14時43分

実質的なラストアルバム。やはりInnuendo、These Are The Days Of Our Lives、The Show Must Go Onの3曲が核でしょう。涙無しには語れない名曲ですね。この他にも特にアルバム前半には佳曲がひしめいていて聴き所満載。Queenの集大成的作品。
ら〜しょん 2003年11月27日(木)1時29分

うちの奥さんの意見そのものなのですが、もし、フレディが健在だとしたら、これほどの
アルバムを制作していたかとなると・・・・。
やはり、死を目前にしたからこそ為し得た作品だと思うと、一層、悲壮感がつのります。
柴が2匹(会社から) 2003年12月1日(月)19時5分

絶唱。
命を、思いを込めたアルバム。

人生の半分以上の時間、愛してきた。
きっと、これからもね。
みっちー 2003年12月16日(火)16時8分

抜かれたぞ〜、"MADE IN HEAVEN"に!!!いや、"MADE IN HEAVEN"も好きだけどさ〜。やっぱり"INNUENDO"が素晴らしいと思うんです。

GAMI 2004年2月1日(日)19時25分

今、新しいベストアルバムがオリコンチャートで1位になっていますが、
「INNUENDO」が発売された当時、今度こそアルバムセールスも人気も復活するだろう、
と思っていたら、たいした話題にもならず、アメリカ、日本でも大して売れなかった。
レコード会社もまるで売る気なし。
これだけ快作なのに、なんてことだ!とがっかりしました。

きっかけはともあれ、クイーン人気が再熱中の今、未聴の人には是非聴いてもらいたい
ものです。


FUN 2004年2月4日(水)16時25分

アルバム全体が独特の緊張感で貫かれています…フレディ・マーキュリーの死と切り離しては考えることのできないラストアルバム。
上の皆さんのおっしゃる通り、「INNUENDO」と「THE SHOW MUST GO ON」という2つの突出した名曲はそんなアルバムの性格を特に感じさせます。
不謹慎かもしれませんが、出来過ぎなほどの完璧な幕下ろし。それもクイーンらしい。
酒とバラの日々 2004年2月5日(木)2時52分

号泣・・・
「THE SHOW MUST GO ON」を聴いて心が震えない人はいないだろう。
プログレ 2004年5月25日(火)9時45分

The show must go on・・・
聞くたびに私の胸に熱いものがこみ上げてきます。
フレディが死を目前にしながらもなお、このタイトル・・・涙なしには聞けない!
「俄かクイーンファン」よ、クイーンの名曲はWe will rock youやWe are the championだけじゃないぞ!
トミー 2004年8月13日(金)8時55分

『輝ける日々』がかなり好きだ.まあ『イニュエンドウ』と『ショウマストゴーオン』は名曲過ぎるからおいといていい.
田中 2004年11月6日(土)13時14分

1991年発表の14th。
フレディを含めた4人によって作られた最後のオリジナル作となった14th。本作は80年代のQUEENサウンドの中核を担ったダンスのグルーヴを抑え、初期のサウンドを取り戻している。ハードロッキンな曲も悲しみに満ちたバラードも、その多彩な音楽性を大胆に取り入れつつも繊細に仕上げられた作風や、どの曲も英国人らしい気品溢れる美麗さで包み込まれ、独自の世界観を最後まで貫いている。特に本作でのフレディの鬼気迫る絶唱は力強さと同時に悲壮感を感じさせるほど凄まじいものがある。その後、本作を発表した10ヶ月後にフレディ・マーキュリーは帰らぬ人となったわけだが、病に侵されていたフレディは自分の死を悟っていたのだろうか。そう思いながら最後を飾る⑫を聴くと余計に涙が止まらない。「何がなんでもショウは続いていく」と拳を突き上げて歌うフレディの歌詞は切ない。儚い。そして悔しい思いで胸が締め付けられる。決して色褪せることのない、否、決して忘れる事は許されない名盤。これが名盤でなければ何が名盤だ。
Resident Evil 2004年12月18日(土)20時27分

フレディの死が近づいてきていたこともあり全体的に重い雰囲気で作られたアルバムです。
I'm going slightly madのようなフレディらしい不思議な曲もあれば
The show must go on、These are the days of our livesなどの
なける名曲も入っている見所たっぷりのアルバムです。

Fahrenheit 2004年12月31日(金)11時48分

80年代以降QUEENから離れていた私ですが、昨春のQUEENブームにつられて、その頃中古で購入。購入当初も勿論聴きまくり&リアルタイムで聴かなかった事を後悔しまくった作品。Innuendo が超名曲!なのは勿論ですが。。。I can't live without you →歌詞カードを読みながら聴いて下さい。live (生きる)という単語がしつこい位登場します。死を悟ったフレディはこの歌詞をどんな気持ちで歌ったのか?是非思いを馳せて下さい。Ride the wild wind →フレディの魂が風となって語りかけてくるような雰囲気の曲。目を閉じて聴いてみて下さい。All god's people →フレディは、自分も間も無く「神の民」の1人となることを自覚しつつ歌っていたのだろうか。The hitman →QUEEN & フレディからの、最後のRock & Roll なプレゼント。The show must go on →他の方は絶賛していますし、実際良い曲なのですが、余りに悲しすぎて、私の場合心して聴く必要があります。70年代QUEENファン&昨年のブームでQUEENを知った人は是非聴きましょう。20世紀の名盤の1つですよ、間違い無く。
YUKI♂ 2005年1月1日(土)21時35分

フレディなぜ死んだ
生き返ってくれよ-もう一度あの歌声をきかせてくれー































ンダープレッシャー最高セイヴミー最高
小学5年 2005年1月5日(水)11時47分

Queen後期の傑作。
アルバム全体を通して統一感があり、完成度が高い。
フレディーのボーカルはこのアルバムが最高でしょう。
とても病魔に冒されていたとは思えない・・・
ROH 2005年2月3日(木)15時28分

好みはあるにせよクイーン最高傑作だと思う。初期のアルバムを彷彿とさせる楽曲群。
それに初期にはない深みがある。これまでのクイーンのまさに集大成と呼べる内容で大好きです。特にInnuendo、All god's People、 The Show Must Go On等は個人的に最高。他にもいい曲がいっぱいあります。
社長 2005年2月19日(土)0時36分

クイーン後期の最高傑作。「QUEENⅡ」や「A NIGHT AT THE OPERA」に比べたらコーラスも少ないし、ブライアンの壮大なギターの音もあまり見られないけど、前期と比べて臨場感があり、すごく壮大で大人っぽくなっています。 スペイン風ロックバラードに仕上がっているINNUENDO、幻惑な世界にいるような感あるI'M GOING SLIGHTLY MAD、ブライアン作のノリノリのハードロックHEADLONG、初期を思わせるような美しいDON'T TRY SO HARD、ロジャーが作ったとは思えないような美しく静かで柔らかなTHESE ARE THE DAYS OF OUR LIVES、妙に緊張感のあるすばらしい名曲THE SHOW MUST GO ONなどがある。
僕的には、「A NIGHT AT THE OPERA」に続く名盤だと思う。
そのつぎの名盤はクラシックロックに仕上がっている「A DAY AT THE RACE」。
どちらも名盤。
気になった方は、まず「INNUENDO」を買うのがおすすめ。その次に少しロック色「A DAY AT THE RACE」だ。その次に「A NIGHT AT THE OPERA」を買うのがおすすめ。
「QUEENⅡ」はすごく絶対聴いてほしい一枚ですけど、ロック好きの方には聴きにくいと思います。
雄司 2005年3月6日(日)1時16分

INNUENDOを買った時は、フレディがまさか亡くなるなんて思ってなかった。第一印象は『昔に回帰したな〜。結構良いよ!』とだけ思った。
でもフレディが亡くなったと聞いてから、THE SHOW MUST GO ONを聴いたら涙が止まらなかったことを覚えている。
この前久しぶりに出張帰りの新幹線の中でCDウォークマンでTHE SHOW MUST GO ONを聴いた。やっぱり泣いたよ。結構恥ずかしかった。
ヘッドフォンおやじ 2005年3月22日(火)1時9分

楽曲の素晴らしさ、アルバムとしての完成度が高い間違いなくQUEEN後期の最高傑作。全体的に「生と死」を感じさせる曲、詩、そして何よりかつての艶やかさを失ったフレディの声が逆に死期を悟った人間の力強さ、心の叫びを感じさせてくれるという不思議な?アルバム。全曲お薦めだけど全ては「show must go on」に。言葉がを必要としない名曲。ライブで聴きたかったなんて気安く言えない。ありがとうフレディ・・・
nobu 2005年3月22日(火)23時59分

余命幾許も無いヴォーカリスト。正に燃え尽きようとする魂の最後の咆哮。

フレディ存命時ラストのアルバムにして、原点回帰のドラマティックで絢爛なハードロック !!
ある意味、本来のQUEENの姿が再び甦ったかのようなサウンド。
このバンドには他にも数ある歴史的名盤があるのですが 〜
それにしてもこのアルバムを聴いた後に溢れ出す、心揺さ振る感動と余韻の凄まじさと言ったらもぉ〜。
・・・Show must go on !!!(涙)
鉄鉢 2005年5月13日(金)9時2分

LED ZEPPELINの「IN THROUGH THE OUT DOOR」と違い、
ある程度死期が近いということを理解できていたからこういう作品を創れたのであろう。
ただ、全てが全て死に際によって創り出された曲とは思わない。
当時流行だったMOTLEY CRUEやDEF LEPPARDのようなHMが数曲あるということはまだ未来を見据えていたのだろう。
そう考えると非常に残念だ。
あと、やはり特筆すべきは「INNUENDO」と「THE SHOW MUST GO ON」。
この2曲は壮絶である。特にラストは素晴らしい。
この作品で特に光っているブライアン・メイのギターソロがさらに煌びやかなものと化している。
本当に素晴らしい。最後の最後にQUEENがハード・ロックをやってくれたことに感謝する。
蛇めたる 2005年6月11日(土)22時54分

らくがきの「黄金の一枚」スレッドで、ひょうすべさんと柴が2匹さんが挙げておられた。
ご両人とも僕の感性に比較的と近いものを持っておられるので、ためしに買ってみた。
僕は何故かクイーンを素通りしてきた男なのだが・・・。
コレはスゴイアルバムである。
過去のクイーンのアルバムで聴く事が出来た、どこかお洒落な感じのメロディではなく、ひたすらドラマティックでシリアスなメロディがドーっと押し寄せる感じ。
曲作りの何たるかを極めた達人達が生み出す叙情的なフックも随所にちりばめられて、それはそれは美しい世界を構築している。
「ベスト盤に取り上ると都合が良さそうな曲」はないが、なんというか、アルバム全体から物凄いオーラが・・・。

凄い作品。

H・W 2005年7月24日(日)22時39分

美しい終わり。
死の結束の息づかい、ほとばしる殺気と貫禄の余裕。
ニャー
中曽根栄作 2005年8月14日(日)2時5分

古くからのファンにとって、これはとても落ち着いて聴けるアルバムではありません。
それは一重に、とても鮮やかで華やかだったあのフレディの歌声が、何かを悟ったかのように、壮厳で重く響いているからなんだと思います。
アルバム全体も、そういった雰囲気が漂っていますが、しかしどうした事か、このアルバムの
奥底からは、「勇気」、「希望」そういったポジティブなエネルギーを感じます。
長々と書かせていただきましたが、やっぱりフレディやクイーンは、これで終われて良かった
んだと思っています。こんなに素晴らしいアルバムを、最後の最後に出してくれて。

フレディは力強く歌い上げます。「show must go on」



ロック23 2005年9月2日(金)21時46分

これほどにドラマを秘めたアルバムってのは少ないよね。
死期が近いってことはやっぱり自分が一番しっていると思うし
それを隠してまで、否、認めていて尚「show must go on」と堂々と歌い上げるフレディーの魂は
純粋に音楽を愛していたんだなと思わせてくれます。
死ぬまでリスナーにあの素晴らしい声を聞かせてくれたフレディーには感謝しきれませんね。
天国でも歌い続けていることでしょう。
セキ 2005年9月6日(火)9時51分

神秘的なアルバム。
クイーン2のような作られた神秘性(良い意味で)ではなく、本物の神秘がこの作品にはあるような気がする。
Mr.Gero 2006年4月10日(月)17時45分

なんて言えばいいんだろう・・・?
神秘性に富んでいるし、展開も素晴らしいし、メロディアスだし・・・、
アルバム名からして、鬼気迫る物を感じますし・・・。
ああ、そうそう、全体的に鬼気迫る出来なんですよ、このアルバムは。
最初の「Innuendo」から、何か分からないけど凄い迫力を感じました。
でも、全体的に聴いてみて、「暗い」と思ったら、意外と「明るい」感じがしたんです。
上のほうでも書かれているように、ポジティブな印象を受けましたね。

あと個人的に、本当に個人的にですので、賛否両論はあるとは思いますが、
「Don't Try So Hard」と「Ride The Wild Wind」は過小評価されていると思います。
この二曲は素晴らしい曲ですよ!静かな雰囲気でしんみりした後に、
疾走感満点な雰囲気に変わる、この流れは本当に最高です!!
そしてその後に神々しい雰囲気を持つ「All God's People」につながるわけです。
これかなり凄いですよ、聴いてみてください。

そして最後の「The Show Must Go On」からはフレディの気持ちがヒシヒシと
伝わってきました。「ショウは続けなくちゃならない」
世界最高のシンガー及びエンターテイナー、フレディ・マーキュリー。
やっぱりあなたは素晴らしい!!あなたの歌声に出会えたことを心から感謝いたします。
ああ、凄く長くなった(汗)。長々と書いて申し訳ございませんでした。
そして、こんな長文に付き合ってくれた皆様、本当にありがとうございました。
臣呼吸 2006年5月15日(月)17時10分

SHOW MUST GO ON...奇跡の楽曲ですね。
全体に漂う不思議な雰囲気が初期クイーンを思わせて、原点回帰を感じます。
それでも後に身に付けたPOPセンスもあり、唯一無比の作品。
フレディは最後に凄いものを遺していったんだなあ・・・
3割2分5厘 2006年8月31日(木)10時28分

多くの人が言ってるようにフレディのボーカルを聴くなら
このアルバムが一番です。BIJOU、THESHOWMUSTGOONは泣ける。
合掌・・・
Dr.Strangelove 2006年9月27日(水)18時38分

死を意識しないと出ない声だね
583 2006年12月24日(日)14時51分


Fredy の振り絞るが如き声は感涙物 . あんたァ...何で死んじまったんだよォ.....でも死ぬ前じゃねえとコンナ傑作は作れねェよなあ .
山口 弘 2007年6月16日(土)13時1分

「The Show Must Go On」フレディーありえません。それだけ
brian 2007年11月21日(水)19時52分

幻想的な一枚。神秘を感じる。
その原因として、ふわふわした感じの音の細さ、ジャケなどの不気味なアートワークなどが挙げられると思うが、それ以上に説明できない神秘がこの作品にはある。
壮大なヘヴィ暗黒ナンバー①(全英一位!)、不気味なポップス②、悲壮感漂う⑤、静かに疾走する⑥、超ゴージャスな⑦、過去を振り返る珠玉のバラード⑧、ブライアンの美しいギター旋律にフレディが絡む⑪などにそれを感じることが出来る。
一方でハードロックバンドとしてのクイーンも健在(③④⑩)。
最後の⑫は涙無しでは聴けない一曲だ。
全体的にフレディのヴォーカルにはかつてないほど鬼気迫るものがある。それこそ神懸りとでも言うべきか…。
永遠に輝き続ける真の傑作。
怒号 2008年1月1日(火)17時42分

タイトルトラック素晴らし過ぎ。個人的にはボヘミアン・ラプソティーを超えた。その他の曲も良いしロックしてる。最後にこんな素晴らしい作品を残してくれた事に涙。
モブルールズ 2009年9月26日(土)23時53分

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