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THROUGH THE FIRE / HAGER,SCHON,AARONSON,SHRIEVE
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結局、PLANET USは企画倒れに終わってしまったみたいだ。
「もしかしたらこのアルバムの曲を生ライヴで見られるかも?!」
期待が膨らんだだけにガックリだった。

このアルバムは、結果は残しているが、今ひとつブレイクしないサミーの為に、ゲフィンが仕組んだ企画モノ。
しかしサミーとニールの相性は抜群だった。

中ジャケのサミーのTシャツは愛嬌として(寿司、さしみってあんた!)
その当時JOURNEYでもプレイしか知らなかった私を驚かせたハードエッジな①“Top Of The Rock"
VAN HALEN加入後発揮する歌メロの基礎となった②“Missing you"。
原曲に忠実でありながらも個性が光る⑥“Whiter Shade Of Pale"。
前半はVAN HAGER、後半はJOURNEYな⑧“He Will Understand"。
弾きまくるニールが印象的なハードなナンバー⑨“My Home Town"
など後に両名が、VAN HALEN、HARDLINEに影響を与えた楽曲が多い。
リーゼントのベーシストも、髪型がコージーなドラマーも凄腕だ。

なんでもこのアルバム。ライヴ盤だったということは、最近知って驚いた。
拍手や歓声、MCをカットしているらしい。そういえば、確かにギターソロ時にバッッキングが入っていないし、たまに拍手や歓声が消えていない曲もある。
全然気が付かなかった。ありがとうインターネット。
ひょうすべ 2004年2月13日(金)0時46分

いちおうLIVE盤となってるが後にESCAPEを作ったFANTASY STUDIOで手を加えている。M-2などはギターパートを22回かぶせてる!当初、ドラムにデニーカーマッシ、ベースにトムピーターソンになる予定だった。当時はすごく話題になったよな〜。
kouji.ta@ 2004年6月15日(火)22時29分

'84年に発表された彼らの唯一のアルバム。
リアルタイムで聴いてたわけではないのであまり詳しくは知らないのですがバンド名はメンバー4人の頭文字を取ったものだそうな。
(Sammy Hager、Neal Schon、Kenny Aaronson、Michael Shrieve)こうやって見ると豪華なメンバーですね。
内容的にはごく普通のハードロックってな感じと言えばそれまでだが、良い曲も何曲かあります。
②の「MISSING YOU」とか⑧の「HE WILL UNDERSTAND」なんかはカッコいいし、名曲じゃないかな。
有名なカヴァー曲であるプロコルハルムの「青い影」が収録されているのも面白い。やっぱり1曲ぐらいはバラードが欲しいしね。
それとサミー・ヘイガーの寿司さしみTシャツが最高にダサすぎてイイ!!

★★★
すりっぷのっと 2006年9月1日(金)2時38分

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