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SUBLIME TO THE RIDICULOUS / SHEER GREED
1992年、元GIRLのジェリー・ラフィーが中心となり、立ち上げたバンドの1st。
元GIRLはジェリーだけではなく、兄のサイモン・ラフィー、Dsのピート・バーナクルもいる。
何よりも、話題を集めたのは、アルバム作成にフィル・コリンとフィリップ・ルイスも参加したことだ。
そのサウンドは、アメリカン・ロックであるが、どこかGIRLを思わせるグラマラスな雰囲気を併せ持つ。
ボーナス・トラックとして、あの名曲 HOLLYWOOD TEASEのカヴァーが収録されている。(ソロはフィル・コリンが弾いているらしい)
このアルバムの発表前にジェリー ラフィーはソロアルバムを発表しており、そのサウンドが気に入っていたので、迷わず購入しました。
ソロに比べると曲がしょぼいというかプロダクションが悪いというか今一ですが、ガールファンのコレクターズアイテムとしてマスとでしょ。(デフ レパードは人気があるからノータッチという相変わらずなへそまがりですが・・・)