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FORWARD AND BEYOND / VITALIJ KUPRIJ
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これまでのギタリスト1人を招いてのタイマン勝負ではなく、色んなギタリストを招いて作ったソロアルバム。
ロックとしてのエキサイトメントより、クラッシック的な優雅さがアルバムの根幹を成していると思います。
正直、「えっ、もう終わり?」みたいなあっけなさが残ってしまったが・・・。
オカケン 2004年2月15日(日)16時18分

今までのソロアルバムより曲を短くして、テンポを押さえつつもスピードとテクニックを今まで以上に上げた感じ。
曲そのものはクラシック、フュージョンよりになった感じに聞こえる。
ただ曲の質は悪くないので聴きごたえはあるアルバム。
やっさん 2004年2月15日(日)20時43分

やはり1曲目でしょう。キメの部分はいつ聴いても体がカッと熱くなる。KEY中心のメタルインストの最高峰です。マイケル・ロメオ参加の2曲目もかなり良い感じ。
暗黒騎士MARS 2006年1月4日(水)5時43分

ヴィタリの主力武器の音色が変わった作品です。いつものベロベロいってる音からよりピコピコになりました。
さて中身はというと、①からもう全開です!印象的なメロディを撒き散らしつつも、超絶速弾きしまくる、いつものスタイル。そういえば①はいつもより爽やかさもありますね。②はヴェートーヴェンのいわゆるピアノソナタ「月光」がメタル化したものです。「うわあ、ほんとにメタルだよ」って感じます。
⑤は知る人ぞ知るプロジェクト「フェリーノ・リール・クープリ」に参加した、ハヴィエル・リールが弾いています。あの作品で気に入った人なら聴いて損無しかと。まさにあの路線です。ただ、この方に合わせてフュージョンぽい感じなので、クラシカル作品好きにはとっつきにくいかもです。
⑧にはロジャースタフルバッハもさりげなく参加。「ロジャーだな」って感じです。
全体的に結構スピード感がありますので、聴きやすいことは間違いないですよ。
あと、個人的にはこの作品のゲストギタリストのマイケル・ハリスのプレイが好きですね。どことなく暖かい音色に特徴を感じます。と、思っていたら、次の「ヴィタリ・クープリズ・リヴェンジ」に正式参加してます。
いやあ、しかしこの作品はドラムがジョン・ドーマンじゃないのが寂しい。あの方のドラミング好きなんですけどね。
名刀シイタケ 2006年5月31日(水)12時9分

ヴィタリの4作目のソロ作品となるアルバム。04年発売。

さて彼のソロ作品は三作目以外はきいてきたけれど、この作品が個人的には一番気に入っている。
若干フュージョン的なフレーズが入ったりと、これまでと違ったアピールも見られるが
基本的にはネオクラシックメタルの型を踏襲した、テクニック重視のインストアルバムである。
全体的にスピード感があり、ききとおしやすい。
これまでの作品よりアクが少なく、あっさりとした印象ではあるが、音作りも耳あたりがよく、
なんやかんや言っても俺が彼に求めていたのはこんなアルバムなのかな〜という感じ。

ただ不満がないとも言い切れなくて、今回DrとBaはヴィタリのキーボードで鳴らしてる(?)みたいで、
どうせいならちゃんとベースプレイヤーとドラムプレイヤーを呼んでアルバムを作って欲しかった。
2007年3月2日(金)15時3分

ファミコンのゲームミュージックで育った身には、
シンセのピコピコ音は全く問題ござぁません。むしろ血が滾る。
これまでの作品より楽曲がコンパクトで聴きやすい。
GB 2010年8月30日(月)20時57分

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