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NOT FAKIN' IT / MICHAEL MONROE
誰も書いてないので、失礼して。
正確にカテゴライズすると、HR/HMではないかもしれない。
だけど、ロックに対する情熱を一番強く持ってるのはマイケルやねん。
ロックンロールという言葉はこのアルバムのためにあるのではないかとさえ思える。
是非聴いてほしいです。
そうかもしれませんが、↑
何はともあれ『Dead Jail Or Rock'n Roll』を聴きましょう!
ハノイはその後でもいい? (^^ゞ
これぞ!ロックンロール最高のアルバム!マイケルの声があぶら乗りまくり!曲も最高、ギターがホーンチックでまたより!一気に聞かせる名盤!ハノイがどうとか言う前にこのアルバムでしょう!
アッパー系は個人的にはあまり好きではないのですが、マイケルは別。
このアルバムから洋楽に目覚めました。彼自身恵まれていないのか、実力なのかその後の活動はいまいちですね、残念ながら・・。
'89年発表。気合を入れなおし、メジャーから放たれた2ndソロ作。
全編、ギミック無しのロックンロールが展開され、心地よいことこの上ない至上の逸品。個人的には'89年の名盤3選に選んでいる。他の2作?もちろんモトリーの『DR.FEELGOOD』とエアロの『PUMP』だ。モトリーとエアロは聴いたことがあっても、本作を知らないという人が居たら、それは大層勿体無いことをしている。
ぜひ聴いてみてもらいたい。1曲目からぶっ飛んでいるから。
これを聴いて驚いたのが、マイケルの声の力強さと楽曲の良さ。時々無性に聴きたくなるアルバムです。ピクチャーCDも雰囲気にあってていい感じ。個人的には捨て曲無し。
このアルバムリリース当時の私はHANOIなんて全然知らなかった。
しかし店頭で「買わんかい、こら!」と言わんばかりのマイケルのメンチにつられて買ってしまった。
めちゃめちゃかっこええロックンロールで買ってよかったなと思った。
僕も上のGEORGEさんと同じ様に、このアルバムに出会うまで、HANOIの事は知りませんでした。
そしてお店でこのCDを見つけ、曲名を見て一曲目の「Dead,Jail Or Rock'n Roll」のタイトルを見て即買いしました。
何だこのタイトルわぁー、と若かりし僕は衝撃を受けたのです(まだ若い)。
そして家に帰り40分間手に汗握って聴いていました。
聴き終わった後は「かっこい-!!」ってずっと言ってましたね(笑)
俺の中の No.1 ROCK'N ROLL SINGER
イントロ一発でKOされてぐいぐい引き込まれるアルバムは数多くあるけど
このアルバムの凄いところは中だるみが全くない事。
マイケルの声は時にアグレッシヴで時に非情に甘いけど
アルバム通して一本スジが通ってるというかなんかホント陳腐な表現だけど
「カッコ良い」んですよね。
HANOIもソロも好きだけどこのアルバムが一番好きかな。
ジャケ買いしたら、『大当たり!』だったアルバム!
買ってから10年近く経ってるけど、今だにチョーカッコイイ!
元祖バッドボーイ最高です!
「死んでもムショでもRock n' Roll」。いいねぇ。モトリーの3rdと4thを合わせたような作風。ストレートだけどメロディアス。古き良きロックテイストも感じられる、80年代の隠れた名盤。マイケルの歌は常に心に訴えかける何かがある。
ジャケット写真はアンディー・ウォーホールが撮った(嘘)。
思いっきり後追いの自分はガンズ経由でこのアルバムに辿り着きました…(「USE YOUR ILLSION」のジャケット内にマイケルの写真が)
マイケル・モンローの傑作ソロ。デモリション23も含めて、マイケルのソロ作のなかで一番の充実ぶり。ロックンロールの王道を突っ走る快作。
爆走パンキッシュ・ナンバーあり、メロディアスなロックンロールあり、ちょっと甘口のバラードあり…
上の方も書かれているけど、モトリー/エアロ/ガンズが好きなら、このアルバムは聴いておいて損はありません。
そういえば近所のレンタルビデオ店にこの「NOT FAKIN' IT」リリース後のライヴ(ウィスキー・クラブとかいう所のライヴだったと思う…)
を収録したビデオがあって、マイケルのサックス・ソロをキメる姿にシビれました…あれをダビングしたビデオ、どこにいったのかな…
ジャケも良かったし、内容も良かったし、言う事ない。
Dead Jail or ろけんろー。ホントに素晴らしくロケンロールなアルバム。
中古でよく見かけるしB!誌のなんかの企画でも読んだことがあるので、HR/HM聴き始めの頃から印象に残ってるこのどアップなジャケ。「聴〜く〜だ〜ろ〜ぅ?」と訴えかけて来るようです。(笑)
告白すると、俺、マイケル・モンローの声って「フニャフニャしてる」って勝手に想像してた。けど、1曲目の『DEAD,JAIL OR ROCK'N'ROLL』を聴いてビビリました!こんなにもアグレッシヴな声の持ち主だったなんて!!こういう声、良いねぇ!
しかも曲がどれもカッコいい!!アグレッシヴなロケンロー!!ノリノリのロケンロー!!メロディアスなロケンロー!!どいつもこいつもカッコいい曲ばっか!!ギターのオブリがまた良いんだなぁ。
これまた勝手に「北欧だからちょっとメランコリックだったりもする?」とか思ってたけど、ハハハハハ、徹頭徹尾ロケンロー!!なアルバムで終始ゴキゲンだぜ、ベイビーなノリが最高!!(なに!?死語だって?ロケンローには死語なんてないぜぃ、ガハハハハ!)
…こんなアホみたいなテンションになれるアルバムです。(笑)
ファルセットなど一切使わず、アグレッシブに噛み付くようなマイケルのVoが最高!!
こういうロックを歌うために産まれてきたのではないか、と疑いたくなるくらい曲と声質が合っている。
ハノイを知っている人はもちろん、ピュアなロックが聞きたい人に対して大推薦したい名盤。
文句無しのROCK'N ROLL。ハノイ時代も好きだけど個人的にはこのアルバムがマイケルの最高傑作だと思ってる。気持ち良い位お馬鹿なパーティが此処に在る。愛すべきROCK'N ROLLERの最高傑作に乾杯!!!!!
色々なバンドに影響を与えたということでHANOI ROCKSの方を先にちょっと聴いて、「まあまあかな」くらいに思ってました。
このアルバムも中古で安かったからとまとめ買いしたもので、しばらく放置してました。
いやもう、聴いてみたら、めちゃかっこいーではないですか。ロックン・ロールの楽しさ、かっこよさを味わえる快作ですね。ゴキゲンです。
全然違うんだけど、何故か私の中ではBOOWYとイメージがかぶります。なんでだろー。
シンプル・イズ・ベスト!
シンプル・イズ・クール!
こりゃ聴くしかないぜ〜!
うはは、リアル時期にCDから録音したマイケルのソロのカセットがありました。
スティーヴンタイラー、アクセルローズ、ヴィンスニール、ジョンボンジョヴィ、セバスチャンバック、といった当時イケイケだったボーカリスト達に触発されたかのような歌唱で、ハノイとはまた違ったギラギラしたロックンロールアルバムです。
バンドサウンド、特にベース音という点ではハノイの方が効いてますが、こちらはギターアルバム的なワイルド系ロックといった感じ。たっぷり脂ののった旬のボーカリストがここでは聴けますよ。