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TIME BOMB / BUCKCHERRY
前作より数段パワーアップしてます。とにかく曲が良い。こういうバンドにもっと頑張って欲しい。今となっては稀有な存在やわ。ジョン・トラヴィスのプロデュースもいいし。早くも2001年度ベスト10にハマったかな?って感じ。
このアルバムは凄く好きです。何といっても捨て曲がない。
Akira 2001年4月15日(日)12時26分
まさかここまでやってくれるとわ思わなかったね。
バックチェリー最高! どれもいいが、12曲目のFALLが特にいい!
全作よりアルバムの構成がよいので、個人的には2ndの方が好き。
捨て曲もなく1曲目、5曲目、12曲目がまた素晴らしい。
ロックをこの手で取り戻し気味。
戦国北海道 2001年8月10日(金)22時33分
前作の①⑤⑥のような素晴らしすぎる名曲は無いがアルバム全体の構成は前作をはるかにこえている。
つまり結局バックチェリーは最高ってこと。
血管ブチ切れそうなほど気合い入ってます。
今日、某有名ビデオレンタル兼本屋さんにて、このCDを\530(新品、輸入盤)で買いました。
前々から気になっていたのですが、1stがなんてことなかった(試聴)のでこの2ndも聴いてませんでした。
いや〜、聴いてよかった。これだから止められません!!
この際だから1stももう1回聴いてみます。
01年発表の2nd。
AC/DCやAEROSMITHといったロックンロールの先輩達の音楽を素直に吸収し、そこに「若さ」という火薬を注入して爆発させたという感じ。
とにかく馴染みやすい骨太のリフが全編を支配し、各楽曲が跳ねまくっている。
まさにワルのロックンロールの世界だが、GUNS N' ROSESの1stほどの禍々しさはない。
復活を望む。
86P
熱くて強靱で猥雑なロックンロール。喧しくてエネルギッシュで、楽曲もフックがあって、演奏も躍動感たっぷりで、好きだな〜、こういうの。
でもどうしてか、ジョシュア・トッドの声が微妙に個人的なツボを外れてるんですよね〜。こういうの好きなのに。本当に微妙にちょっとだけ好みと違う。やっぱりヴォーカルってのは大事ですね。
いつか好きになるかなー。けっこう好みは変わるもんだし。
↑さんはそうなんですね
俺はジョシュア・トッドの声を出し過ぎて潰れかけてる感じが好きです
隠しトラックのOPEN MY EYESは仲間の結婚式で歌いました。
凄くメロウで、「激しい曲を歌っている俺らだけど、こんな歌を歌いたく時
だってあるんだぜ」って感じでした。
まぁ、もちろんBCの醍醐味は直球勝負のアメリカンハードロックですし
特殊技術無しでガツン!と一発演奏的な雰囲気がスピーカーから伝わってきます。
個人でバンドをやってる人も是非挑戦を!!
1曲目のフック最高だしライディンの激しさも脳天にくる。ただ名曲バラード的な曲があったらなぁとは思うけど、長く楽しめる一枚だとは思う。
おお!
1stからさらに良くなってる!
曲もキャッチーだしメジャー感あるしいいロックンロールですよ、これは!
…って解散した後に書き込むのはさびしいなあ。
1stは新しいロック・ヒーローの誕生を予感させる好盤であったが、この2ndも1stに劣らぬ出来栄えである。
個人的には速い曲は1stに収録されていた方が好きだが、ミディアム・テンポの曲はこの2ndに収録されている方が好きかも。
1曲目の「FRONTSIDE」からしてガッツィーなナンバーだし、リーダー・トラックの「RIDIN'」はギターのフレーズ等が抜群にかっこいい。
タイトル曲の「TIME BOMB」はコーラスの分け合いがとても魅力的。
「SLAMIN'」はサビのメロディがキャッチーでイカしている曲で、「FALL」なんかはLIVEで演奏してても本当に楽しいだろうなと思えるかっこよさ。
「UNDERNEATH」や「@*#! MY WRISTS」はファストな曲調ながらキャッチーなメロディを持つ曲。
アルバムのシークレット・トラックである「OPEN MY EYES」の美しさも最高!
ライヴでのジョシュア・トッドのカリスマ性は強烈であった。
復活してほしいバンドの一つである。
地獄葬戦士 2003年10月16日(木)1時21分
完成度が滅茶苦茶高い!初っ端から畳み掛けるような怒涛のロックンロールの連続!!
ガンズのアペタイトの次くらいに必聴盤だと思いますね。
Front Side、Ridin'、Time Bomb、Porno Star、まで行き着く暇もなく聴けます。
個人的にはRidin'は前作の方に入ってた方が良かったような気がしないでもない。
解散したけど、ジョシュアが3月頃に自分名義でアルバムを出すので、それに期待しよう!
確かにこれは必聴盤だ。
ラジオで聴いたジョシュアのニューバンドの曲。
「マジかっけー!」と思い、彼のニューバンドの記念すべきデビュー作が欲しくなった。
だが、これでも一応ロッカーの俺としては、いきなりジョシュアではなく、まずはBUCKCHERRYから聴かねばと思って、レンタル屋で唯一あったこの「TIME BOMB」を借りて聴いた。結果、はたまた「マジかっけー!」である。
捨て曲なし!最高!1stまだ聴いてないけど、こりゃぁ、名盤すぎるだろー!
・・・名盤!間違いない!
一曲目からサイコーにかっこいいロックンロール。ある意味ではガンズの1stよりインパクト強いかもしれん。バラードっぽいのも実はかっこいいし。これっきりで終わっちまったのが実に惜しいバンドだ。 テンションが尋常じゃないわ!
HR/HMから離れて久しかったのですが、本屋でBURRN!誌が目に入り
その時、丁度バックチェリーなるバンドのアルバムが出ると書いてあったので
CD屋に行って買ってみました。その時のアルバムがこれ。
「………か、カッコイイなぁ。こいつら。」久しぶりにガツンときましたね。
スキッズの1stを初めて聞いたとき以来の衝撃でした。(感覚が似てた)
たたみ掛けるようなロックンロール、何もかもクソ食らえ!!
何か忘れてた物を思い出させてくれた、そんな奴らに感謝です。
ちなみにHN戴きました(笑)時限爆弾、あちこちで使ってたりします。
でも物騒な今日、英語圏では使うとヤバめなHNでもあります。。。
期待を裏切らない2ndアルバム!!
メロディーも洗礼されて成長が伺えました。ヨギの加入も大きかったのかなあ。
シークレットトラックの「OPEN MY EYES」はまじ最高のバラードです。
「ガンズの再来」と言われていたLA出身のHRバンド、バックチェリーの2ndアルバム。
パンク要素の強さが窺えるが、ピストルズのジョニー・ロットンのような巻き舌など、
自らのルーツに対するリスペクトが微笑ましい。
メロディの積極的なアプローチに好感が持てるし、拳を振り上げて歌える曲も、浸れる
バラードも風通しが良くて実に心地よい。
ジョシュアの狂乱のパーソナリティもさることながら、それとは切り離した地点でも
良い。
‥そんな感じで、個人的に好盤。
解散が非常に惜しまれるバンドの一つ、BUCKCHERRY。
こういう音楽性は今の時代、(残念ながら)ホントに希少。彼らも「本物」のハード・ロックンロール・バンドでした。
1stもとてもイイのですが、この2ndは更にその上をイク完成度。
「曲がキャッチー」「フックがある」「ヴァイブを感じる」・・・
言い尽くされた陳腐な表現しか出来ないケド、本当にカッコいい若さ迸るサウンド。
手前味噌な物言いかもしれないけど、コレ聴いてその素晴らしさを理解出来て最高な気分に浸れる僕はホント幸せ者だぁ〜。
エアロとかガンズとか、アメリカンHR好きな人にはもぉ〜熱烈に推薦。
このアルバムを最後に"時限爆弾が爆発"してしまったのは、非常に残念でした。
今時、このテのハイパー・タテノリ・ロックンロールは流行らないのでしょうか?
初めて聴いた時の印象は、今でも覚えています。
感覚的には、SKID ROWのインパクトに近いものがありました。
(曲の感じが2ndに近いかな。)
5〜6年ほどHR/HMから離れていたのですが、このアルバムでメタル魂が復活したので
個人的には、ここ数年のNO.1-DISCですね。あ〜、解散が勿体無い。
1stと2nd、どちらも好きだけど総合的にtime bomb。曲も大好きだがビジュアル的にも完全に俺好みです。今年のサマソニで復活し、10月に待望の3rd Album、11月には単独来日公演!こんなにいいバンドはなかなかいないと思うので、今度は長く活動してほしいです。New Albumは発売日に速攻ゲットだ!!!
ばっちぇり 2005年9月23日(金)13時31分
少し粗いか
趣味から外れる
1stと2ndと同時に買いましたが、音質も曲も含めこちらの方が全然良いですね!!
各曲のクオリティが1stより全然高いです(当たり前と言われればそれまでですがw)
捨て曲無く、通しで聴いても疲れない良いアルバムだと思います
廃盤で買えない!!どっか売ってないかなぁ〜
廃盤で買えない!!どっか売ってないかなぁ〜
佳曲、粒ぞろいの2ndですが、セールス的にはイマイチみたいっすねwww
②③⑪とお得意のミドルテンポのアゲアゲR&Rあり、①や⑨といったパンキッシュなファストハードロックあり、得意のバラードもありで1stよりバラエティに富んでます。
その分、全体的にピントがズレ気味で「コレ!」といったキラーチューンがないことが残念。
この後解散に向かってマッシグラな彼らですが、見事復活しますのでご安心を。
一番売れなかったが一番好き