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12:5 / PAIN OF SALVATION
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正直、このアルバムにはそこまで期待していなかった。
「ライブアルバムかよ!早くBeを出せよ!」という気持ちだった。

しかし聴いてみると、何ですかこれは・・・・凄いじゃないっすか。
先ず驚いたのがダニエルのVo。スタジオ盤よりいい声出てるんじゃない!?それくらい凄い。バックコーラスも半端じゃない。
各曲のアレンジもいい。オリジナルとはまた違った深みが出てる。Ashesなんか特にそう。

だめだ、どうも稚拙な文章になってしまう(笑)とにかく凄いんです(笑)
皆さん、輸入盤を待たず是非日本盤を買いましょう!そしてPoSを来日させましょう!
85 2004年2月22日(日)14時33分

85さんの気持ち分かります(笑)
確かにすごいんです。
言いたいことはほとんど上で85さんが言ってくれてます。

しかしなんでこのバンド、ブレイクしないかなあ。
やっぱ来日してもらうしか‥
ダイドロネル 2004年2月22日(日)23時1分

ライブアルバムでこれだけ衝撃を受けたのは多分初めてだと思います!なんて言えばいいのかわからないのですが、とにかくすごかったっ!次のアルバムが夏くらいには出るみたいですが、お願いだからPOSには来日してもらいたいです!あの衝撃を是非生演奏で感じたいっ!それとダニエルが参加しているフラワーキングスってどんなバンドなのですかね?
ぱた 2004年3月10日(水)11時59分

私にとって最も価値あるバンド。
それがスウェーデンのロックバンド「Pain of Salvation」

「poetry of POS」

ライヴアルバム「12:5」も期待以上という期待に見事応えてくれました。
POSの最も大きなの魅力の一つ「歌」が全編に渡って素晴らしい彩りを見せております。
私の求める音楽にハードな音とテクノロジーは決して必要ではないことを教えてくれたアルバム。

もし一曲だけ挙げるとするなら、9曲目のOblivion Oceanがお気に入りです。
美雪 2004年3月13日(土)22時10分

素晴らしいライブアルバムだ。アコースティックライブアルバム。
発売して今まで聴きまくっているが、ほんとに良いアルバムです。

ダニエルの歌唱力、表現力は本当に素晴らしい。
そしてバンドのコーラスワークが素晴らしすぎる。
ライブでここまでコーラスワークが上手いバンドもなかなかお目にかかれないでしょう。
演奏も文句無し。
アルバムに対しては何の不満も無かったがB!誌で78点だったのが不満だな。
全編アコースティックということで耳なじみは他のアルバムと比べて一番よいと思うのでPAIN初心者はこのアルバムから聞くのも良し。
いや・・他のアルバムからだと結構とっつきにくいからこのアルバムから聴く事をあえてお勧めします。
このアルバムに収録されている曲はほとんどオリジナルバージョンを上回っていると思います。
ライキチ 2004年3月14日(日)0時11分

コ,コーラスが…!!後ろで熱ーいコーラスをしてるあんたは誰?w
弾きながらこんなに歌うことって、できるもんなんですねぇ。
素人ギタリスト 2004年4月5日(月)14時44分

ライキチさん他の意見、ホントその通りだと思います。

[PoS]⇒「難解」というイメージがあるかと思います(私もそうですが・・)

でも、このライブ版では、オリジナルアルバムでは後ろに隠れてしまいがちな、
楽曲としての良さがアレンジ等でかなり前面に出てきていると思います。

PoSに興味はあるけど、敬遠している方はこのアルバムから入るといいかもしれません。

pulser 2004年10月26日(火)21時12分

発売日前日のレコード店開店後すぐ購入した思い出の作品。

サウンドが平べったい(特にドラム)のが難点。しかし演奏内容は素晴らしい。
表現力豊かなヴォーカル、綺麗に響くコーラス。メタル調ナンバーをアコースティックで完璧に再現するテクニック…。ちょっとしたミスタッチもあるが、それもまた生々しい。

セットリストも良く練られていて、心地よくサウンドに身をゆだねる事ができる。

私にとって、冬に聴きたくなる作品。
お宝発見隊長 2005年7月29日(金)11時26分

タイトルの意味が分からないのが唯弐の難点。もう一つは「This Heart of Mine」で、
私の好きな“I believe this heart of mine〜"の部分が割愛されていること。

お気に入りは「Oblivion Ocean」。上で美雪さんも書かれていますね。これのお陰で
1st『Entropia』を買う気になりました。

「Ashes」が長調にアレンジされていたり、それまでの曲に異なった繋がりを与えたり
と、ライヴ盤ならではの調理の仕方が見事。
音作りにおいて(時に過剰な感のある)尖った感触が無いので、1stや3rd『Perfect Element pt.1』の楽曲が聞き易くなったのも好感触。

まぁ、このバンドですし。……毎度ながら凄い。
k.s.m.2 2005年12月19日(月)13時57分

アコースティック・ライヴということで事前に抱いていたイメージを、ほとんど全て吹き飛ばされました。やはり常に想像の斜め上を行くバンドです。
しかし、演奏力やアレンジ能力もさすがの一言ですが、このコーラス・ワークのとんでもなさは何なんでしょう。いやいやいや、有り得ないですからこんなの。実際のライヴそのままなんだとしたら、この人たちはおかしいです。
メインのダニエル・ギルデンロウの歌声も、色っぽ過ぎるくらいの艶を帯びていて、惚れ直しました。
アコースティックなので、改めて美しいメロディの曲ばかりだなというのも再確認でき、またキーボードのフレドリック・ハーマンソンの重要性がよく分かります。どこまで作曲に関わっているかは分かりませんが、感性はやっぱり素晴らしいものがある人だと思います。
しかし(9)「OBLIVION OCEAN」、(10)「UNDERTOW」という超絶哀愁曲の終わりに被さる無粋な拍手や歓声は邪魔〜。頼むから余韻に浸らせて下さい。
うにぶ 2005年12月23日(金)12時45分

凄まじいライヴ。もう最高の一言。
Dr.Strangelove 2006年11月13日(月)22時27分

アコースティックだと地味になるのかと思ったら、華やかですね。
素敵すぎて泣けた…。
めー 2007年2月18日(日)13時10分

非常に落ち着いて聴けます。
アコースティックアレンジということで、ともすればBGMとして聞き流してしまいそうなのですが、Dryad Of The Woods→Oblivion Ocean→Undertowあたりの流れは聴き入らずにはいられない見事なアレンジ。ただ、Ashesはちょっと違和感が…

このアルバムで再確認したのは、このバンドが如何にコーラスワークに習熟したバンドであるか、ということ。向こう10年はネタに枯渇しないでしょうね。彼らにとってメタル的なダイナミズムは外套でしかないんじゃないかな?ダニエルが混声合唱団風の曲を書いたら凄いことになりそうだ。そんなジャンルを超えた可能性を窺わせた名盤。
2Y1Y1Z2 2010年2月11日(木)14時16分

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