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DEFINITELY MAYBE / OASIS
人気の高い『LIVE FOREVER』や、デビュー曲『SUPERSONIC』を収録した
記念すべきOASISの1stアルバム。
1stでこの出来は流石。
後の作品に比べて少し雰囲気が暗い(気がする)。
このアルバムを最高傑作に挙げる人も多いと思う。
ロックンロール・スターは何度聞きまくったことか。
他にも初期のノエルの作曲センスが最高に輝いていたころの勢いに満ちている。
ファーストアルバムから順に買っていくのがお勧め
ちなみにロックンロール・スターの僕が持ってたCDに載ってた訳詩は
ひどい誤訳だった。
孤独なロックヒーローであるかのような間違った訳になっていました。
しかし、ちゃんと丁寧に文法的に解釈してみると、
自分の曲を聴いてくれる人たちと思いを分かち合いたいという、
素直な若者像が浮かび上がります。
それがわかってから、ますますオアシスに親しみを感じました。
1stからこの完成度、脱帽。
このアルバムを聴いてR&Rとはどんな音楽かちょっとわかったような気がした。
2ndの馬鹿キャッチーな曲はないがなかなか良くできてる(2Ndはキャッチー過ぎる)。
何でこれがビーヒアナウより下なわけ?まあこの一票で並ぶけど…
歴史の幕開けって感じです
liveforever、supersonic、slideawayなどの名曲が1stの時点で聞けます
楽曲の完成度などはやっぱり2ndには劣ると思いますけど
(ってかあのアルバムはノエルに神が降りてるぐらい反則だと思う)
でも個人的には1stの方が好きです
テクニックよりも良い曲、良いメロディが書ければそれで良いと思わせてくれたアルバムです
1STにして、この名曲の数々。凄いとしかいいようがない。
僕も最高傑作は次作だと思うけど、デビューアルバムとしては破格の完成度だ。
ロック23 2005年11月22日(火)17時39分
デビューアルバムにして最高傑作じゃないかなと思う。
あんまり深く考えていないというかアーティストの素が出るから
1stは個人的に好きです。
98点
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.048 ★
be here nowより下はないだろ…
アレンジがちょっと拙い感じで聴いていておなかいっぱいになりますが、
名曲ぞろい。
本作については、完成度の高い1stという評価もさることながら、Oasisの本質をデビュー作の一番最初の曲でもって完璧に言い表してしまったという点も大きいです。「今夜俺はロックンロールスターなんだ」って一言で。
実際、M1「Rock'n Roll Star」は彼らのアンセムになり、以来彼らの曲の多くはロックのアンセムになり、彼らは今夜どころか普遍的なロックンロールスターになってます。
確かに Be Here Now より下って……。
キャッチーなメロディがあったり、サイケっぽさやグランジっぽさがあるけれども、基本とするところは自由奔放なロック、ということで、あまり緻密に作りこまれていないところが好きです。
オアシスでは一番好きですね☆
もちろん Morning Glory も良いです。
1994年発表の1st Album。
全英1位、売り上げ700万枚というデビュー作にして凄まじい記録を誇る名盤。
デビュー作1曲目から“俺達はロックンロールスターだ!"である。
この兄弟のビッグマウスっぷりはこの頃から健在すね。
ノエルは本作をオアシスの最高傑作としており、「このアルバムがリリースされて以降、全世界でこのアルバムを超える作品は生まれていない。90年代のロックン・ロールを定義づけたアルバムだよ。」と発言しているとのこと、流石です(笑)
この作品の良さはメロディの適度なキャッチーさと、無駄の無さでしょう。
余分な計算もなく、等身大の彼らのロックンロール。
オススメは①、③、⑧、⑫です、この4曲はロック史に名を残せる名曲だと思います。
89点。