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SCENES / MARTY FRIEDMAN
結構アコースティックギターのパートが多くしっとりとした感じ?です。
そのしっとりしたとこにエレキギターの泣きのフレーズがはいってくる瞬間が劇的なんですわ。
んでもってそれがMEGADETHのときよりギターがメロディアスであります。
さらにんでもってほとんどの曲がよいです
「MARTY FRIEDMAN」のソロ作からのイチオシアルバムはやっぱりコレ!
あの「喜多郎」をプロデューサーに迎えての壮大な作品。すばらしい出来!!
「カババー」さんの言うように、確かにしっとりとした曲を主体とした構成されてます。
“癒し"の世界でもあるのかな・・・?
1曲目からエンディングまで、まさに「喜多郎」独特の幻想的な世界観が非常に印象的です。
また、“マーティ自身が好んでいる?"日本の「演歌」的要素もきっちり盛り込まれている。
日本人には、グっと来る「いかにも」な必殺哀愁メロディーやフレーズのオンパレードだ!!
謎の日本人女性?の日本語入りだぞ!(笑)・・・いや(感動)
「あなたが、熱く触れるだけで、私の心は痛ぁ〜くなる・・・あはぁ〜ん・・・」とね!
他にも何か喋ってます・・・(笑)
いいねぇ〜・・・このアルバム聴いてグっとこない人はいないでしょう!?!?
一番のオススメ曲は2曲目の「Angel」。その他の曲々もみな絶品!
もちろん捨て曲なんて一切ない。(HM/HRではないんだが・・・。いや、でも結構イケると思うよ!・・・ほら、演歌のギターって結構へヴィじゃん?)
ま〜、とにかく聴いてみてくださいな。・・・こういうのもたまにはイイですぜ!
映画音楽的で、非常にメロディアスなインストアルバムです。
ギタリストが作ったにしてはギターの主張がそれほど強くなく、
「Feel」か「Image」かEnyaかといったような、全体を流れる極上の雰囲気は素晴らしいの一言。
全曲でひとつのサウンドトラックと考えてもいいかもしれません。
こっちを先に聴いていた私は、Marty FriedmanがMegadethでギター弾いてるという話が
はじめ信じられませんでした・・・(笑)
しっかりメタル調だった1stと比べると、同じ人がつくったとは思えないほどに落ち着いた作風の、'92年発表の2ndです。CACOPHONYやMEGADETHの人だなんて、言われなきゃ絶対気づきません。
でもこれは面白いな〜。ギンギンのロック・ギタリストの作品としてはかなり異色。
ニュー・エイジ・ミュージックとか、イージー・リスニングとか癒し系なんて言葉が浮かんできますが、しっかりエレキ・ギターが目立っているのが新鮮です。
お気に入りは(3)「VALLEY OF ETERNITY」です。壮大で美しいメロディが聴けるし、ギターも泣きまくり、暖かな雰囲気も素晴らしい。
メロディアス&ドラマチックかつ東洋的なメロディ。日本人には来るものがあるはず
このアルバム非常に良いです。全体的に哀愁漂いまくりだし綺麗で癒されます
1〜3は勿論の事、NightとWestも大好き
もっともっと評価されてもいいと思うんだけどねえ
謎の日本人女性はマーティのヨメハンでっせ!