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STRANGE NEW FLESH / COLOSSEUM II
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76年発売の1stアルバム。
ジョン・ハインズマンがフュージョン路線の新しい新境地を目指して結成したユニットです。1曲目の
激しいインストを除くと全体的に聴きやすいジャズ・ロックで透明感のあるボーカル(後ルシーファーズ
・フレンド)と洒落たメロディラインが本作の特徴です。楽曲によってはすでにG・ムーアのマシンガン
・フレーズが聴けたりしますが各楽器の戦いよりも整合感をメインとした1枚です。
柴が2匹(会社から) 2004年2月27日(金)18時1分

いわゆるジャズ・ロック路線ですが…
・ヴォーカルがいい声してます。
・よい曲が多く、結構感動できます。
・(当然のことながら)演奏は上手です。
というわけで、ヘヴィ・ロックファンにもお勧めできます。ちなみに、ゲイリー・ムーアの弾きまくりが聴きたい方は、次回作以降がお勧めです。
mdk 2004年5月30日(日)17時32分

ジョン・ハインズマン(ds)がテンペスト解散後に満を持して結成したグループ。
ゲイリー・ムーア(g)ニール・マーレイ(b)ドン・エイリー(key)など
錚々たるメンバーを揃えたスーパー・グループ。
内容はプログレをベースにハード・ロック、フージョン、
ジャズといった要素をふんだんに取り入れた
何度聴いても飽きないアルバムに仕上がっています。
苦労婆 2005年9月29日(木)7時6分

76年の作品とは思えないテクニカルな演奏です。イエスやクリムゾンやラッシュのようなプログレです。70年代はこんなプログレが流行っていたようですが、ドリームシアター系とは違いますね。
ジーノ 2006年5月12日(金)8時39分

高校生の頃、冗談で「このアルバムはジェフ・ベックとフレディ・マーキュリーのセッション」と友人に話したら、彼は信じていました。
NAOMAY 2008年1月22日(火)13時25分

1stの時は専任ヴォーカリストがいて、インスト曲は6曲中1曲ですが、やはり各楽器が絡むインストパートが中心です。
でも、ヴォーカルも透明感のある非常にいい声ですし、聴きやすいアルバムだと思います。

ムッチー 2009年1月20日(火)2時5分

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