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ROCK N' ROLL MACHINE / TRIUMPH
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2nd。
一般的なTRIUMPHのイメージで聴くとちょっと肩透かしかも。
どちらかというとアメリカンロックのような雰囲気です。
ちなみに、このタイトルには2種あり、一つはアメリカの廉価版は1stと2ndの2枚で一枚分の曲を選んでまして、
今日本で出回ってるのが本来の2ndだったりします。
タイトル曲はライブに欠かせませんね。

けんしょー 2004年3月10日(水)12時43分

77年の2nd。
アメリカンなところとブリティッシュなところが同居したアルバム。
叙情的に始まり後半がやけにかっこいい④や壮大な⑥の組曲、ライブではリックのギターソロタイムが定番の⑧など聴きどころ多し。
80年代に入ってから確立されたTRIUMPHのカラーとは微妙に異なるので聴くのは後回しでもいいけど聴いて損はしないよ。
GEORGE 2004年4月29日(木)1時47分

彼等の曲で初めて聴いたのが本作のタイトル曲である「ROCK&ROLL MACHINE」だった。
完膚無きまでに叩きのめされ、「あーこのバンドの作品は絶対揃えなイカンわ」と思ったものだ。
体内に一筋の電撃が流れる大迫力のタイトル曲が収録されているだけでも本作は必携の価値アリだが、ドラマティックな大作「THE CITY」、ノリが良くカッコイイ「NEW YORK CITY STREETS」と他にも佳曲が揃っており、非常にオイシイ1枚。
哀愁全開の「NEVER SURRENDER」とか、その後の作品と比べると音楽性に若干の違いあり。だがしかし、手始めに本作を聴いて、強烈な往復ビンタを喰らってみるのもいい。
目から火花が飛び散るよ。
せーら 2005年2月3日(木)7時22分

1stと2ndの収録曲をごっちゃにした、アメリカ・デビュー盤のタイトルも『ROCK'N'ROLL MACHINE』なので
結構紛らわしく、輸入盤を購入する際は注意が必要な、'78年発表の2ndアルバム。(斯く言う自分も、昔間違えました)
オーソドックスなアメリカン・ロック色が前面に押し出され、多少古臭さを感じなくもなかった
1st『IN THE BEGINNIG』に比べると、今回は収録曲の曲調に幅が出て来ているし、キャッチーなメロディも
そこココで聴く事ができるしで、いよいよTRIUMPHが本領を発揮し始めた感あり。
仄かな叙情味が心地良いロック・チューン②や、ジャズ/フュージョン風の展開がクールな都会派バラード・パートから、
力強くハードに盛り上がっていく組曲形式の③④、エメット先生の弾きまくりGプレイが圧巻の、エネルギッシュな
アルバム・タイトル・トラック⑧といった楽曲も良いが、何より素晴しきは、“WAR MARCH"
“EL DUENDE AGONIZANTE"“MINSTREL'S LAMENT" の3パートから構成される、10分近くに及ぶ大作組曲⑥。
クラシックにフラメンコ、プログレッシブ・ロックといった様々な音楽のエッセンスが絶妙なバランスで注入された、
TRIUMPHのセンスの良さが、見事に発揮されまくったドラマティック極まりない超名曲の1つ。
本作の成功を受け、TRIUMPHは米メジャーのRCAと契約、いよいよ世界市場へと乗り込んで行く事となる。
火薬バカ一代 2007年12月16日(日)16時54分

1995年頃、BURRN!のミニレヴュー(再発モノ)で採り上げられてたんですね...

で、通販で購入したんですね...

そしたら、1stと2ndの半々のヤツが届いたんですね...
(けんしょーさんや火薬バカ一代さんが触れられているモノ)

レヴューで絶賛されてた"THE CITY"は収録されてなかったんですね...

泣けたんですね...

その後、本来の2ndを購入して、"THE CITY"を聴いて感動して、また泣けたんですね...
デルモンテ古呉 2008年2月9日(土)7時13分

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