TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るDEEP PURPLEのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
LIVE AT THE OLYMPIA '96 / DEEP PURPLE
このCDをamazonで探すstyle=border:none

96年パリで収録のライヴ盤。すでにリッチー・ブラックモアは脱退していますが、正直な感想を申し上げると再結成後のライヴとしては最高の出来です。彼らも全盛期を過ぎてもなおかつ第2期黄金時代のような(MADE IN JAPAN)演奏を求められて酷な面もありました。が、皆さんも心の中では感じてると思いますが口には出せないだけで実際再結成後はハイウェイ・スターのギターソロも滅茶苦茶、リフもまともに弾けない、等(即興といってしまえばそれまでですが)ギランのヴォーカルもチャイルド・イン・タイムを聴く度にもう無理しなくていいんだよというようなシャウト。何もそこまでしなくても、という演奏が続いてライヴバンドもここまで落ちるものかとつくづく聴くのが辛いライヴばかりでしたが、このライヴはリッチーが抜けてかなり楽な選曲(ギランが歌える曲)また、アレンジも年寄りバージョンに仕上げているため最後までテンションが下がることなく続いています。ギターもメリハリをつけかなりジャジーに弾いています。若い頃のゴリ押しの演奏を無理して続けることなく50代は50代なりの演奏で楽しくやってるところがとても心地よい。
柴が2匹 2001年3月24日(土)19時8分

わたしは、このツアー(といっても市民小ホールのようなところ)をイギリスで見たので、
感慨深く聴いた。ギランは、そりゃ、声が出ていなかったけど、少し気になる程度で、その場は楽しませてくれた。モーズはカンサスの頃から気になっていて、DPではじめて見たが、満足なプレイだった。他のメンバーとのコンビネーションもよく、すばらしい。CD化されたのはパリでの公演だが、自分の見たものがよみがえる。何もリッチーだけがDPではない。
kotora 2003年3月29日(土)15時58分

選曲面に関して言いますと、リッチー在籍時には演奏されなかったナンバー(「FIREBALL」「MAYBE I'M A LEO」「PICTURES OF HOME」「NO ONE CAME」「WHEN A BLIND MAN CRIES」)が演奏されていることが注目ですね。
特に「FIREBALL」と「WHEN A BLIND MAN CRIES」は個人的に大好きな曲なので喜ばしい限りです。
「PURPENDICULAR」からの曲もなかなか凄味が増していて、聴き所満載のライヴアルバムだと思います。

ただ、イアンギランの声が結構出なくなってきているのが目立ちます。
STORMBRINGER 2003年12月8日(月)8時48分

いいアルバムだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
チンカス大魔王 2004年3月23日(火)15時26分

再結成後のライヴとしては最高の出来

完全に同意。
Dr.Strangelove 2006年11月20日(月)18時6分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!