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キラキラと輝くもの / 筋肉少女帯
俺が初めて筋少に触れたアルバム。
後期の作とあって、好きな人に言わせると「巧くなった分、濃さが減った感じ」ということだが
メロディアスでキャッチーで、もう全曲好きである。
後、詩に破滅的なものより優しさ溢れるものが多いのも好きだなあ。
このアルバムは良い意味で異色なアルバムですね。NWさんの言うとおり,すごく優しくて暖かい曲がいっぱいつまっていて,とても好きなアルバムです。
ボクの青春は筋少と高橋葉介でしたよ。ええ・・・
これは名盤でしょう。
サーチライトにキカイに…どの曲もすばらしい。
前半しか聴かないなこのアルバム
やっぱり機械が凄すぎですね
他の曲も筋少のトロ〜ンとした感じで好きです
あとジャケットが高橋葉介ってのも重要ですね
「夢幻紳士・怪奇編」「仮面少年」は必読ですよ、うん
これぞ迷盤
②③④の3連発は強烈。
後期の筋少を代表する曲が目白押しです。
名盤か迷盤か。
古くからのファンは後者でしょうけど
おいらはこれもアリだと思うんで
中でも名曲『機械』はいい!
筋少のアルバムの中では、もっともメロディアスで温かみのあるアルバムですね。
特に前半の「小さな恋のメロディ」〜「僕の歌を全て君にやる」の3曲はメチャクチャ好きで、筋少を知らない人にこそ推薦したいです!
でも、それ以外の曲は正直あまり印象にない・・・。
正直な話、サーチライトまで収録したミニアルバムで出した方が良かったと思う
サーチライトが余りにも泣ける・・・
機械も良いけど
やはりサーチライト。
この曲で筋肉少女帯は私が最も好きなアーティストになりました。
ぶっちゃけ普通のアルバムだけど曲はいい。筋少らしさを求めると失敗する可能性があるので注意。
牧歌的な曲調の中に、一抹の寂しが忍ぶ小曲①から繋がっていく、猛々しいイントロに一発KOされる、
必殺のスピード・ナンバー②(確か深夜アニメの主題歌にもなっていた筈)、本城聡章がこれまで手掛け来た楽曲の中で
トップクラスのお気に入り、激しくも美しい劇的なハード・ナンバー③、憂いに満ちたポップなメロディが
駆け抜けていく、橘高文彦ならではの魅力に溢れたアルバム表題曲④、メロディックなG、豪奢なKey(ピアノ)、
そして、歌詞も歌メロもまさに「大槻ケンヂ節」としか言いようのない個性的な歌声で畳みかけるVoとが、掛け合いを繰り広げながら
テンションをグイグイ高めていく10分近くに及ぶ大作⑤・・・といった、優れた楽曲がズラリ揃ったアルバム前半の聴き応えが
半端じゃない、漫画家・高橋葉介の手によるカラフルなジャケット・アートワークが目印の、'96年リリースの11thアルバム。
異様にヘヴィ・メタル度が高い前半の反動か、⑥以降は和み系且つクセの強い楽曲が並び
(逆に言えば、より筋肉少女帯らしいのは後半と言えるかもしれんけど)、そのせいか個人的には、本作自体の印象は
筋少のディスコグラフィーの中ではさほど強いものではないのだが、ともあれ、前半に並ぶ名曲群を聴くためだけでも、
購入する価値は大いにある1枚。とは言え廃盤なのか・・・。勿体無いなぁ。
歌詞の毒は抜けたがサウンド面では間違いなく最高傑作
機械を空へ向けよう
後期の傑作
とても親しみやすいポップな名曲がずらり。
これまた異常だが、ベテランとしての風格が漂っている。
「小さな恋のメロディ」
「機械」
「サーチライト」
と言った良曲がグループとして、また一皮剥けた事を物語っている。
天性のエンターテイナー
大槻ケンヂ!
日本屈指の天才ギタリスト
橘高文彦
幅広い実力を誇る秀才コンポーザー
本城利明
ビリーシーン、スティーブハリスにも匹敵する実力を持つテクニカルベーシスト
内田雄一郎
世紀の剛腕ドラマー
太田 明
この五人だからこそ作り上げる事が出来たアルバムではなかろうか!?
歌詞カードに映える大槻の姿
この時のビジュアルが一番好きだ
現在に至るまで、筋肉少女帯の全てのアルバムに捨て盤はないと思っていますが、
「ハードロックに焦点を合わせた筋肉少女帯」のベストとなると
コレでしょう。
歌メロも非常にキャッチーですし、本城・橘高両氏の作曲もツボを押さえた作りです。
また、大曲「サーチライト」はオーケンの自白的歌詞の頂点と言っていいです。
「サーチライト」は
本当に、「筋少は、ここまで来たか!」
て言う、曲でした。
終焉に向かって行ってるのが、
分かってしまいましたね。(涙)